島のあちらこちらから絵の具があふれ出してきました。虹のふるさとのような島を描きながら、絵の具を画用紙に伸ばす楽しさを存分に味わっています。

　抽象的な物語だけに、朗読を聞いた後の子供たちからは「意味わかんない」「残酷！」のつぶやき。素直な感想をもとに、これから学習課題をたてていきます。

　校庭で玉入れとダンスの位置確認。退場までやってみました。今日は球を使わずに「エアー玉入れ」、音楽に合わせて楽しそうに踊っています！

　緊急事態宣言を受け、別の教室でリモート授業観察をした後、研究協議会もリモートで行いました。年間講師の玉川大学教授　柳瀬　泰先生からは、問題の焦点化について評価をいただきました。また、子供の供たちのつぶやきを拾ってどこが悩みなのかをつかむ、無理だという発言を認めて逆に子供に施行を促す、という机間巡視の大切さをはじめ、詳細にご指導をいただきました。
　次回１０月が最後の検証授業。授業が終わって「何ができるようになるか」を大切にしながら、本校の研究の柱『子供が見方・考え方を働かせながら学ぶ授業』をさらに追究していきます。

　今年度第５回目の研究授業です。30cmが60cmまで伸びる包帯、15cmが45cmまで伸びる包帯、どちらがよく伸びているかを考えています。「元の長さを揃える」「15cmを30cmに見立てる」どのように考えれば解くことができるか、意見を交わしながら学びました。

焼き肉ガーリックライス　ごぼうとカリフラワーのマヨサラダ　ほうれん草と卵のスープ　牛乳

ガーリック風味に炊き上げたピラフの上に、香ばしい味付け焼き肉をのせた、食欲旺盛メニューです！

　室内機の中の配線を一台ずつ確認しています。室内機は両側で７台。時間がかかります。

　色付きの針金を曲げたり、つなげたり。手やペンチで加工した針金を、土台につなげて組み立てています。

　初めて広い校庭に出て演技をします。目安のポイントはあっても、列ごとに移動して場所の確認が必要。しっかりと時間をかけて行っています。

秋の香りおこわ　ししゃもの二色揚げ　大根と青菜の土佐あえ　五目汁

おこわにはさといもとえのき、しめじが入って、秋の香りがたっぷりです。

　ヒマワリの種子を収穫するために、教室に切って持ってきましたが、改めて大きさにびっくり！　外では気がつかなかったところまでじっくり観察。真剣です！

　he と she のどちらを使うか、ワークノートに書き込んでいます。合っているかどうか、これから答え合わせです。

　りすと泳ぎが得意な動物たちとのやり取りを読んで、自分と違うところがあっても仲良くすることの大切さを学んでいます。

　いまのところの出来栄えを列ごとに発表し、お互いに観合っています。タイミングよく腰を落とす動きが上手になってきました。

　水をくんで実際に体感した水のかさの関係を、絵や図に置き換えて考えています。自分で操作しているので、何dLが１Lなのか、よく理解できているようです。

　２拍子を手拍子で拍を刻みながら、演奏しています。３拍子との違いを拍のまとまりから感じています。

　あおむし、大きい木、ナレーター。それぞれの役割を決めて、なり切って音読をしています。声に出して繰り返し音読することで、物語のイメージをより正しく広げていきます。

　目的に合った選び方、買い方をするためにはどうしたらいいか。服をいきなり買うのではなく、試着する、値段を見る、割引されたものを選らぶなど、生活の中での売買契約の仕組みを学んでいます。

　紙を「切る」、服を「着る」。国語辞典を使って、いくつもの意味がある言葉を調べています。パソコン万能の時代だからこその貴重な経験です。

　ダンスの動きを、互いにタブレットで撮影し合っています。このあと、自分の動きを見て、課題を見つけて取り組んでいきます。