〇11月22日に給食試食会を行います。

合唱練習始まる

 1日(金)6時間目。いよいよ合唱コンクールに向けての練習が始まりました。感染予防対策を守りながらできる範囲での練習に取り組み、練馬文化センターでの発表を目指します。この日は3年生の練習で音楽室、体育館ステージなどに分かれて練習をしていました。音楽室ではパートごとの練習を、体育館ステージでは入退場練習を含めて、全体練習をおこないました。合唱コンクール実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーを中心に協力し、2週間という短い期間ですが、みんなでできることを仕上げ、思い出に残る合唱にしていきたいと思っています。
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5.6時間目の授業復活

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 緊急事態宣言の解除で、10月1日(金)から午後授業が再開されました。本校では5時間目1.2年生は総合的な学習を3年生は教科の授業を行っています。1.2年の総合ではそれぞれ10月、11月に行う校外学習についての取り組みでガイダンス、係会議が行われていました。この後6時間目は合唱練習を行う予定です。

10月1日(金) 今日の給食2

 抹茶ケーキは抹茶が効いている自家製です。牛乳を飲みながら食べると最高です。今日から新米ということで、給食室前にお米が展示されています。



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10月1日(金) 京都府郷土料理

今日のメニュー

衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳


 本日から新米が使用されます。練馬区は北海道空知のブランド米“ななつぼし”を使っています。
 衣笠丼とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」「信太丼」と呼ばれることもあります。京都発祥のご当地丼で中身は大阪などで食されているきつね丼と似ています。

 油揚げの卵とじ、何かばかされた感じがしますが、いがいとおいしくいただきました。京風みそ汁も白みそに大根、ニンジン、水菜が入っていていかにも京風です。抹茶のケーキを食べ、牛乳を一口飲むと砂漠の中にオアシスが訪れたようなおいしい気持ちになりました。

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9月30日(木) 兵庫県郷土料理

今日のメニュー

 兵庫県の西側の海沿いを播州地方と呼んでいます。その地域の郷土料理がばち汁です。この地域は昔からそうめん作りが行われ、「揖保乃糸」という名前で知られています。ばち汁の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことです。その形が、三味線のバチに似ていることからこの名前がつきました。
 いかなごのくぎ煮はあめ色に煮たいかなごが錆びた釘ににているので、そう呼ばれたそうです。また兵庫県の淡路島は玉ねぎの名産地として有名です。今回は玉ねぎを使って甘くておいしいかき揚げもメニューになっています。


 9月30日は3年生が修学旅行に出かける日でした。今回のコロナ感染症の拡大で延期になってしまいましたが、少しでも関西の風が感じられるように今日は兵庫県郷土料理がメニューになりました。先ずはいかなごのくぎ煮が乗ったご飯を一口いただきます。よく噛んでばち汁を啜ります。汁の中で泳ぐそうめんがおいしさを引き立てます。さらに玉ねぎ、水菜が入ったかき揚げをガブリ・・・・。かき揚げのパリパリ感が口の中で宇宙のように広がっていきました。


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