避難訓練階段への出入りは「防火シャッター脇にある扉を開けて避難します。扉は、煙が階段に入らないよう手を離すと閉まる構造になっています。ですから普段の訓練よりも3分以上も時間がかかりました。 校庭に出て整列して待つ態度は、とても立派で久しぶりの校庭への避難とは思えないほどでした。 校長 河崎晃二 通常授業開始それから、午前5時間授業だったため、中休みの時間が短か設定していましたが、今日からは元に戻って十分に遊ぶ時間が確保されました。天気もよく、子供たちは元気に遊んでいました。 今朝の全校朝会で、子供たちには「宣言は解除されましたが、完全に感染症がなくなった訳ではありません。」と話をしました。今後も感染症予防対策をしっかりと行いながら、教育活動を行っていきます。 校長 河崎晃二 4年 ごんぎつねをマッピングを使って学習しました。子供たちは、まず自分でごんの気持ちや、兵十の気持ちを本文から読み取って、マップに書いていきました。マップを使うことで、いつもよりもたくさん書ける子が多くいました。その後で、友達と考えを伝え合い、より深くごんの気持ちを考えることができたようです。 予想以上に、子供たちが「ごんぎつね」の学習に意欲をもって取り組んでおり、学習の振り返りにも、授業が楽しかったと書く子が多く、うれしい驚きでした。 今回の学びを通して、物語の面白さを今まで以上に味わえるようになってくれるとうれしいです。 オーディションオーディションを希望しない人や終わった人は、教室でタブレットを活用しての自学習です。一言もしゃべらず、自分の課題に集中して取り組んでいました。さずが、6年生だと感じました。 校長 河崎晃二 へんてこ山この「へんてこ山」は、自分で想像した山で、1つの山に昼と夜があったり、晴や雨、雪など天候が違っていたりして、実際にはありえない山を描いたものです。名前のところに山の説明やお話が書いてあります。絵を細かく見ていくと様々な発見があり、時間が経つのを忘れてしまいます。 校長 河崎晃二 多角形の内角の和上の写真は、5年生の算数の学習の様子です。今、多角形について勉強しているところです。これまで三角形の内角の和は、180度。四角形は360度と図を用いて考えてきました。今回も、図を用いて、三角形や四角形の結果を参考に考えていきます。 校長 河崎晃二 ごんぎつね今日は、第1、第2場面のごんの気持ちを「ウェブマッピング」に表しながら考えていきました。そして、それをもとに友達に自分の考えを伝えたり友達の考えを聞いたりして、読みを深めていきました。 校長 河崎晃二 ひまわりの観察ひまわりの花の部分を大きく拡大しながらしっかりとカードに描いていました。 校長 河崎晃二 電子鍵盤楽器1学期には、鍵盤ハーモニカの音は出さずに、指づかいだけ練習したこともありました。しかし、電子鍵盤楽器の場合は、音量も調節できるので、みんなで演奏するときや自分で練習するときなど、使う場面ごとに音量を調節できるので、とても便利です。 10月の音楽会に向けて、少しずつ練習を進めているところです。みんな集中して練習にとり組んでいました。 校長 河崎晃二 6年 タブレットで写真コンクール学年リレーとしっぽ取りは1学期に行い、写真コンクールは夏休みの間にタブレットで写真を撮ることになりました。2学期には「夏の暑さ」「夏の涼しさ」「夏の自然」「私の休日(楽しい)」「私の休日(のんびり)」の部門別に写真を共有し、お気に入りを選んで投票しています。夏の思い出が伝わる写真がいっぱいで、どれに投票しようか迷っている人も多いようです。誰の写真が大賞に選ばれるのか、今から楽しみですね! ことばあそび大人でもちょっと考えないと書けません。おしゃべりすることもなく、みんな真剣に考えています。できたら、友達と見せ合いながら楽しく学習しました。 校長 河崎晃二 保健指導学校内でクラスターが発生しないようにするためには、一人一人が自覚して、自分の行動をコントロールすることが大切です。隙間ができない正しいマスクの着用や手洗い、うがい、換気、ソーシャルディスタンス、メンタルヘルスなど、これまで学んできたことを改めて確認して、友達と楽しく勉強ができる環境をみんなで作っていくことを勉強しました。 校長 河崎晃二 緊急事態宣言下の算数少人数学習昨年度から本格実施となりました新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」が大きな柱としてかかげられています。「対話的」とは、主に児童同士が、意見交換を活発にし、3人程度で話し合うことで自信を深めたり、自分とは異なる考え方を自ら吸収することを指します。しかし、算数の授業は算数科室を含めて普通教室で行います。図工室のようなパーティションがあればまだよいのですが、普通教室ではこうした活動がなかなか難しいのが実情です。教師主導から児童主体の学習へと、大きな転換を目指した学習指導要領の改定ですが、いきなり大きな壁にぶつかることになりました。 そんな状況でも、本校の算数科では、「対話的」な授業をあきらめることなく行われています。授業の初めでは思考を要する問題を提示して、自分一人で考える時間を設けます。その間教師は児童全員の様子を観察します。この観察で、児童の中から2つ以上の考え方を見つけ出し、児童全員にいろいろな考え方を投げかけます。そうすることで、「教師一人と児童全員」ではありますが、「対話的」な授業を実現していきます。もちろん、習熟度別でクラス編成していますから、児童の反応に合わせ、投げかけ方も変えていきます。 世の中が落ち着きを取り戻し、一日も早く、児童2〜3人での話し合いが自由にできるようになるよう、教師一同願っています。保護者の皆様には、これまで同様、変わらぬご理解ご協力をお願いいたします。 時計を生活に生かそうこの時刻と時間は、長さと違い目に見えないので、子供たちにとって、ちょっと難しく感じます。また、最近は時刻をデジタルで表すことが多いので、なおさらです。 校長 河崎晃二 オンラインでの学習支援に向けてただし、正しい使い方をしないと困ったことが起きます。個人情報の保護やネットでの約束を守って使用できるよう指導しました。また、配布されたドングルでは、この機能を使用するとすぐに使用ギガ数の範囲を超えてしまいます。ですから、先生の指示に従って使うようにします。 校長 河崎晃二 2学期のスタート感染症が拡大して厳しい状況ですが、感染症の拡大防止に心がけながら学習を進めてまいります。緊急事態宣言中で、行事等の変更がありますがお便りやホームページ、お知らせいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 校長 河崎晃二 1学期頑張ったこと各教室では、担任が一人一人に通知表を渡しながら1学期の頑張りを確認しました。明日から長い夏休みに入りますが、1学期の頑張りをもとに、2学期に向けてのさらなるめあてを設定していきます。 担任が、タブレット端末を使用して、7月と8月の下旬に子供たちに連絡を送ります。学習や生活の様子等を確認し合いますので、ご協力をお願いいたします。コロナ禍で感染症予防をしながらの夏休みとなりますが、子供たちには有意義な休みとなることを願っております。 校長 河崎晃二 【1年生】6年生、ありがとう6年生が1年生に向けて用意してくれた遊びを日替わりで楽しみました。 「ビンゴ」「おままごと」「カタカナーシ」「お絵描き」「かるた」「折り紙」「ペコポン」「レンジおに」「一輪車」「かわりおに」「ミステリーおに」「だるまさんの一日」「だるまさんが転んだ」「どろけい」の14種類も用意してくれました。 雨が多い時期でしたが、体育館で体を動かしたり、室内でじっくりあそんだりして、楽しい休み時間になりました。 1年生は楽しかった思い出を国語の「こんなことあったよ」の学習で、絵日記に残しました。「6年生が優しく説明してくれました。」や「6年生が足が速いねと言ってくれました。」といった意見が上がり、6年生の優しさを感じた1年生でした。 夢に向かって今日は、できあがった自分に、絵の具で色を塗っていきます。「服や肌、場所など工夫して色をぬろう。」をめあてに、自分の作品の完成に向けて、熱心に取り組んでいます。 校長 河崎晃二 宝くじ集会放送では、一桁ずつ袋入っている数字のカードを引いてその場知らせます。全部で3パターンの数字をくじで引きました。 賞は、「ピッタリ賞」「ニアピン賞」「数字ピッタリ賞」の3種類あります。当たった人は、昇降口近くの掲示板に紹介されます。今年は、何人当たるかな。 校長 河崎晃二 |
|