〇猛暑が続いています。熱中症に十分注意してください。

10月5日(火) 本日の給食

今日のメニュー

五目ごはん、パンサンスウ、肉豆腐、牛乳


 パンサンスウとは春雨のサラダです。酢が利いていて、さっぱりしていました。肉豆腐には車麩が入っていて、スープを良く吸っていておいしくいただけました。ごはんも五目ごはんということで鶏肉、グリンピース、ゴボウなどたくさんの具が入っていて一口噛むだけで口の中に秋の香りがしてきます。彦摩呂さんが「〇〇の宝石箱じゃ〜」という気持ちがよくわかる給食でした。


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合唱練習本格化

 4日(月)放課後から本格的な合唱練習が始まりました。教室、教室前の廊下、音楽室、体育館アリーナ、武道場などをみんなで分けて練習です。昨年行っていないので、1.2年生は初めての合唱。緊張気味で声もまだ十分出ていません。どのような合唱になるのか少々不安になりますが、生徒たちを信じてこれからの練習も手伝っていきたいと思います。9日(土)は公開授業で練習の様子を公開します。14日(木)の本番をめざしてさらに練習を続けていきます。お楽しみに!!
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10月4日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、肉じゃがコロッケ、塩もみ野菜、もずくのみそ汁、牛乳


 コロッケの起源ははっきりしませんが、明治の文明開化とともに西洋から伝わったものらしく、1905年銀座の煉瓦亭のメニューとしてクリームコロッケが登場しています。大正期にはトンカツ、カレーライスとならんで“大正の三大洋食”と呼ばれていたようで、トンカツ13銭、ビフテキ15銭の頃にコロッケは25銭ととても高級だったようです。“コロッケの歌”というのも登場し、当時ヒットしたということで、お肉屋さんの安いコロッケが登場してくるのは関東大震災後洋食屋「長楽軒」でコックをしていた阿部清六さんが1927年に始めた精肉屋“チョウシ屋”で売り始めたのが最初だと言われています。


 外がサクサク、中はホクホクした手作りコロッケ。ソースをかけて箸で切り取り、口の中へ運びます。お肉屋さんのコロッケとは違い、ジャガイモの甘味が口いっぱいに広がります。もずくのみそ汁はもずくにもやし、豆腐、油揚げの入ったもの。こちらも味噌の甘味と塩味がおいしさを際立たせます。塩もみ野菜と一緒に今日もおいしくいただきました。









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アルティメット大戦 〜1年生体育授業より〜

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 今年も1年生でアルティメットの授業が始まりました。フライングディスクを投げてゴールエリアでキャッチすると1点取れる、まるでアメリカンフットボールのような授業です。アメフトのようなぶつかり合いはありませんが、1年生は初めて行う授業なので興味津々。キャア〜キャア〜声を揚げながら楽しそうに授業に取り組んでいました。

英語4技能検定

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 現在の英語の実力を知るために毎年2年生で行っている英語4技能検定。今年も4日(月)1時間目を使って行いました。“書く、読む、聞く、話す”の4技能に関してテストを通じて確認するもので、英語が得意な生徒、苦手な生徒も真剣に取り組んでいました。結果については年明け1月頃に届くそうですが、結果を確認し得意な生徒はさらに向上できるように、苦手な生徒はどこが弱いのかを確認し克服するきっかけにしてほしいと願っています。

2学年朝礼

 4日(月)朝2年生は学年朝礼を行いました。体育館アリーナでソーシャルディスタンスを取りながら学代が司会をして会が始められました。最初に河井先生から人生における挫折について自分の体験からお話をしてもらいました。続いて校外学習実行委員からしおりの表紙原稿の募集について連絡があり、ぜひ大勢の人に参加してほしいとの連絡でした。短時間でしたが、中身の濃い学年朝礼となりました。
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合唱練習始まる

 1日(金)6時間目。いよいよ合唱コンクールに向けての練習が始まりました。感染予防対策を守りながらできる範囲での練習に取り組み、練馬文化センターでの発表を目指します。この日は3年生の練習で音楽室、体育館ステージなどに分かれて練習をしていました。音楽室ではパートごとの練習を、体育館ステージでは入退場練習を含めて、全体練習をおこないました。合唱コンクール実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーを中心に協力し、2週間という短い期間ですが、みんなでできることを仕上げ、思い出に残る合唱にしていきたいと思っています。
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5.6時間目の授業復活

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 緊急事態宣言の解除で、10月1日(金)から午後授業が再開されました。本校では5時間目1.2年生は総合的な学習を3年生は教科の授業を行っています。1.2年の総合ではそれぞれ10月、11月に行う校外学習についての取り組みでガイダンス、係会議が行われていました。この後6時間目は合唱練習を行う予定です。

10月1日(金) 今日の給食2

 抹茶ケーキは抹茶が効いている自家製です。牛乳を飲みながら食べると最高です。今日から新米ということで、給食室前にお米が展示されています。



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10月1日(金) 京都府郷土料理

今日のメニュー

衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳


 本日から新米が使用されます。練馬区は北海道空知のブランド米“ななつぼし”を使っています。
 衣笠丼とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」「信太丼」と呼ばれることもあります。京都発祥のご当地丼で中身は大阪などで食されているきつね丼と似ています。

 油揚げの卵とじ、何かばかされた感じがしますが、いがいとおいしくいただきました。京風みそ汁も白みそに大根、ニンジン、水菜が入っていていかにも京風です。抹茶のケーキを食べ、牛乳を一口飲むと砂漠の中にオアシスが訪れたようなおいしい気持ちになりました。

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9月30日(木) 兵庫県郷土料理

今日のメニュー

 兵庫県の西側の海沿いを播州地方と呼んでいます。その地域の郷土料理がばち汁です。この地域は昔からそうめん作りが行われ、「揖保乃糸」という名前で知られています。ばち汁の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことです。その形が、三味線のバチに似ていることからこの名前がつきました。
 いかなごのくぎ煮はあめ色に煮たいかなごが錆びた釘ににているので、そう呼ばれたそうです。また兵庫県の淡路島は玉ねぎの名産地として有名です。今回は玉ねぎを使って甘くておいしいかき揚げもメニューになっています。


 9月30日は3年生が修学旅行に出かける日でした。今回のコロナ感染症の拡大で延期になってしまいましたが、少しでも関西の風が感じられるように今日は兵庫県郷土料理がメニューになりました。先ずはいかなごのくぎ煮が乗ったご飯を一口いただきます。よく噛んでばち汁を啜ります。汁の中で泳ぐそうめんがおいしさを引き立てます。さらに玉ねぎ、水菜が入ったかき揚げをガブリ・・・・。かき揚げのパリパリ感が口の中で宇宙のように広がっていきました。


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