なかよし班遊び青グループは13日、黄グループは14日にそれぞれ行います。6年生が計画を立てたそれぞれの班での遊びを青空の下で、子供たちは楽しく遊びました。 校長 河崎晃二 セーフティ教室また、本日は、練馬警察の方をお招きし、セーフティ教室を行いました。いつもですと体育館で2学年ずつ行うのですが、リモートでの開催となりました。1〜3年生は「不審者・連れ去りの対応」、4〜6年生は「万引防止や犯罪被害防止など」を動画やお話を通して教えてくださいました。 校長 河崎晃二 書写また。一画目と二画目の縦の線はちょっと傾きが違います。お手本をよく見ながら微妙な角度の違いに気を付けながら書いていました。 校長 河崎晃二 茶色の小びん楽器ごとのオーディションを経て、担当する楽器が決まったことで、子供達のやる気がより一層高まってきています。休み時間や放課後にも練習を行っていますので、本番の演奏が今から楽しみです。 稲を守ろう大作戦
五年生は、総合的な学習の時間で一学期からバケツ稲を育てています。
ところが、穂が実り始めると、鳥たちが実をつまみ食いしてしまうことが増えました。 そこで、自分たちで対策方法を考え、その作戦を実行することにしました。 まず作戦に必要な材料や設計図、ポイントをまとめた企画書を作成し、クラスで発表しました。次に、家から材料をもってきて、自分の稲を守る準備を始めました。 鳥の嫌いなものを調べ、CDを取り付けたり、ネットを被せたりと、思い思いの作戦を実行しています。 果たして稲は無事に収穫できるのでしょうか・・・! 避難訓練階段への出入りは「防火シャッター脇にある扉を開けて避難します。扉は、煙が階段に入らないよう手を離すと閉まる構造になっています。ですから普段の訓練よりも3分以上も時間がかかりました。 校庭に出て整列して待つ態度は、とても立派で久しぶりの校庭への避難とは思えないほどでした。 校長 河崎晃二 通常授業開始それから、午前5時間授業だったため、中休みの時間が短か設定していましたが、今日からは元に戻って十分に遊ぶ時間が確保されました。天気もよく、子供たちは元気に遊んでいました。 今朝の全校朝会で、子供たちには「宣言は解除されましたが、完全に感染症がなくなった訳ではありません。」と話をしました。今後も感染症予防対策をしっかりと行いながら、教育活動を行っていきます。 校長 河崎晃二 4年 ごんぎつねをマッピングを使って学習しました。子供たちは、まず自分でごんの気持ちや、兵十の気持ちを本文から読み取って、マップに書いていきました。マップを使うことで、いつもよりもたくさん書ける子が多くいました。その後で、友達と考えを伝え合い、より深くごんの気持ちを考えることができたようです。 予想以上に、子供たちが「ごんぎつね」の学習に意欲をもって取り組んでおり、学習の振り返りにも、授業が楽しかったと書く子が多く、うれしい驚きでした。 今回の学びを通して、物語の面白さを今まで以上に味わえるようになってくれるとうれしいです。 オーディションオーディションを希望しない人や終わった人は、教室でタブレットを活用しての自学習です。一言もしゃべらず、自分の課題に集中して取り組んでいました。さずが、6年生だと感じました。 校長 河崎晃二 へんてこ山この「へんてこ山」は、自分で想像した山で、1つの山に昼と夜があったり、晴や雨、雪など天候が違っていたりして、実際にはありえない山を描いたものです。名前のところに山の説明やお話が書いてあります。絵を細かく見ていくと様々な発見があり、時間が経つのを忘れてしまいます。 校長 河崎晃二 多角形の内角の和上の写真は、5年生の算数の学習の様子です。今、多角形について勉強しているところです。これまで三角形の内角の和は、180度。四角形は360度と図を用いて考えてきました。今回も、図を用いて、三角形や四角形の結果を参考に考えていきます。 校長 河崎晃二 ごんぎつね今日は、第1、第2場面のごんの気持ちを「ウェブマッピング」に表しながら考えていきました。そして、それをもとに友達に自分の考えを伝えたり友達の考えを聞いたりして、読みを深めていきました。 校長 河崎晃二 ひまわりの観察ひまわりの花の部分を大きく拡大しながらしっかりとカードに描いていました。 校長 河崎晃二 電子鍵盤楽器1学期には、鍵盤ハーモニカの音は出さずに、指づかいだけ練習したこともありました。しかし、電子鍵盤楽器の場合は、音量も調節できるので、みんなで演奏するときや自分で練習するときなど、使う場面ごとに音量を調節できるので、とても便利です。 10月の音楽会に向けて、少しずつ練習を進めているところです。みんな集中して練習にとり組んでいました。 校長 河崎晃二 6年 タブレットで写真コンクール学年リレーとしっぽ取りは1学期に行い、写真コンクールは夏休みの間にタブレットで写真を撮ることになりました。2学期には「夏の暑さ」「夏の涼しさ」「夏の自然」「私の休日(楽しい)」「私の休日(のんびり)」の部門別に写真を共有し、お気に入りを選んで投票しています。夏の思い出が伝わる写真がいっぱいで、どれに投票しようか迷っている人も多いようです。誰の写真が大賞に選ばれるのか、今から楽しみですね! ことばあそび大人でもちょっと考えないと書けません。おしゃべりすることもなく、みんな真剣に考えています。できたら、友達と見せ合いながら楽しく学習しました。 校長 河崎晃二 保健指導学校内でクラスターが発生しないようにするためには、一人一人が自覚して、自分の行動をコントロールすることが大切です。隙間ができない正しいマスクの着用や手洗い、うがい、換気、ソーシャルディスタンス、メンタルヘルスなど、これまで学んできたことを改めて確認して、友達と楽しく勉強ができる環境をみんなで作っていくことを勉強しました。 校長 河崎晃二 緊急事態宣言下の算数少人数学習昨年度から本格実施となりました新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」が大きな柱としてかかげられています。「対話的」とは、主に児童同士が、意見交換を活発にし、3人程度で話し合うことで自信を深めたり、自分とは異なる考え方を自ら吸収することを指します。しかし、算数の授業は算数科室を含めて普通教室で行います。図工室のようなパーティションがあればまだよいのですが、普通教室ではこうした活動がなかなか難しいのが実情です。教師主導から児童主体の学習へと、大きな転換を目指した学習指導要領の改定ですが、いきなり大きな壁にぶつかることになりました。 そんな状況でも、本校の算数科では、「対話的」な授業をあきらめることなく行われています。授業の初めでは思考を要する問題を提示して、自分一人で考える時間を設けます。その間教師は児童全員の様子を観察します。この観察で、児童の中から2つ以上の考え方を見つけ出し、児童全員にいろいろな考え方を投げかけます。そうすることで、「教師一人と児童全員」ではありますが、「対話的」な授業を実現していきます。もちろん、習熟度別でクラス編成していますから、児童の反応に合わせ、投げかけ方も変えていきます。 世の中が落ち着きを取り戻し、一日も早く、児童2〜3人での話し合いが自由にできるようになるよう、教師一同願っています。保護者の皆様には、これまで同様、変わらぬご理解ご協力をお願いいたします。 時計を生活に生かそうこの時刻と時間は、長さと違い目に見えないので、子供たちにとって、ちょっと難しく感じます。また、最近は時刻をデジタルで表すことが多いので、なおさらです。 校長 河崎晃二 オンラインでの学習支援に向けてただし、正しい使い方をしないと困ったことが起きます。個人情報の保護やネットでの約束を守って使用できるよう指導しました。また、配布されたドングルでは、この機能を使用するとすぐに使用ギガ数の範囲を超えてしまいます。ですから、先生の指示に従って使うようにします。 校長 河崎晃二 |
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