【1年生】今日は学年練習2回目と進路学習(職場体験学習)がありました。まずリレー練習では、前回の反省を受けてテイクオーバーゾーン付近での反則について説明を受けた後、実走しました。前回よりも様々な工夫をしている様子も見られましたが、反則が目立ったり、走るランナーが違っていたりと……まだまだ伸びしろの大きさを感じる練習となりました。欠席やけがの仲間もいるなかで調整も大変ですが、頑張ります。 当日は、ホームストレート(校舎側)から1走がスタートし、反時計回りでコーナーを回った後、バックストレート側(保護者席側)でバトン渡し(交代)をします。奇数番号は校舎側、偶数番号は保護者席側でバトン交代になりますので、走順は確認をお願いします。 続いて、生徒会種目(大縄)の実施をしました。今年も3交代制で実施します。保護者席側から見て、右側から1組、2組…7組の順で並びます。今日の実施では最高が68回でした。みんなで協力して一生懸命跳ぶ姿を目指します。 今日は最後にダンス練習をしました。今年は学年ごとの練習で、大泉中伝統の先輩から引き継ぐことはできていません。細かな技術を練習するだけの時間の確保も午前中授業で難しいところがあります。でも、黄色学年みんなで気持ちをあわせて1つの作品となるよう、本番までダンスリーダー中心に取り組んでいきます。 6時間目は総合的な学習の時間で、「職場体験学習」の取組を始めました。職場体験の実施にあたっては、コロナ禍ではありますが90近い事業所が協力を申し出てくださっています。今回は辞退される企業のみなさまからも「協力できなくてごめんなさい」とか「検討したのですが今回は…」という温かくお時間と労力を割いて頂いたコメントをたくさんいただいています。黄色学年や大中を支えて頂いていることを改めて感じています。ありがとうございます。 今日は2回目ということで、決定した実行委員が中心となり、学習を進めました。今日の内容は実行委員長からの話、学年としての目標やスローガン共有、キャリアパスポート作りに、業種や職種がたくさんあることを学び、最後はエントリーシートの書き方までの学習をしました。たくさんの内容でしたが、どのクラスも実行委員がテンポ良く進めてくれたので、職場体験先への申込みのエントリーシート作成の説明まで進めることができました。実際の就職でも、自分の就きたい職業に就けるとは限りません。そうした少し厳しい面も学びながら、進路学習の一環として職場体験学習を進めていきます。 10月8日(金)の献立今日のぶどうは『シャインマスカット』です。シャインマスカットはぶどう2種を掛け合わせて育成された黄緑色の大型ぶどう品種です。2種類のいいところを生かした栽培で、「つくりやすさ」と「おいしさ」を兼ね備えています。糖度は20度前後と高く、酸味は少なめです。果皮が薄く皮ごとパリッと食べられます。 そろそろぶどうの時季も終わりになります。シャインマスカットは値段もふつうのぶどうと比べて少し高めなので、残さず、味わって食べてもらえるとうれしいです。 10月7日(木)の献立パプリカライスは、パプリカという粉をまぜて炊いたごはんです。パプリカとは、唐辛子の一種を乾燥させて粉にしたもので、鮮やかなオレンジ色が特徴のスパイスです。唐辛子といっても辛味がない種類なので辛い味はしません。今日のように料理の色づけに使われることが多く、サラダやロールキャベツ、スープなどによく使われています。 10月6日(水)の献立今日の魚はさんまです。さんまは秋が旬の魚で、秋に脂がのっておいしくなります。「かば焼き」は魚を開いて骨をとり、揚げてたれをつけた料理で、甘辛いたれがごはんにもよく合います。 さんまは漢字では秋刀魚と書き、「秋に獲れる刀のような形をした魚」という意味があります。さんまの脂には頭の働きをよくするDHAやコレステロールを減らす働きのあるIPAがたくさんふくまれています。 10月5日(火)の献立春雨はじゃがいもや緑豆を原料にして作られるアジアの乾麺です。今日のようにスープに使うほか、サラダや炒め物、鍋料理などに使われます。緑豆は春雨の原料以外に、豆もやしとしても食べられます。今日の春雨はじゃがいもからできています。 春雨という名前はその名の通り春の細かい雨に似ていることからきているそうです。ちなみに春雨に似ているシラタキ(白滝)も白い滝に似ていることからつきました。食材の名前の由来もいろいろありおもしろいですね。 10月4日(月)の献立つくねは肉や魚のすり身を団子状や棒状に成形した食べ物です。 「つくね」と「つみれ」はよく似ていますが、その違いは何かわかりますか?肉と魚の違い、と思う人も多いかもしれませんが、その違いは材料ではありません。つくねはこねて丸めるという意味をもつ「つくねる」が語源で、つみれは「つみいれる」という言葉が語源なので、つくねはこねてしっかり形を作って固めたもの、つみれは生地のかたまりから手やスプーンで一口大の大きさにつみ取ったもの、という違いがあります。似ている食べ物ですがそれぞれ名前に意味があるのですね。 7日の朝練習体育館でバトンリレーの練習をしたのち、校庭にもう一度出て練習に取り組むこともできました。今日は学年練習もあります。来週の運動会当日に向けて、練習時間は少なく限られていますが、みんなで頑張っていきます。 10月1日(金)の献立フェットチーネはパスタの一種で、イタリア語で「小さなリボン」という意味がある平たく薄い麺のことです。今日はいつもの乾燥の麺ではなく生のパスタを使っています。もちもちした食感です。 今日の蒸しケーキには、小松菜をいれています。小松菜は江戸時代に東京の小松川村(現在の江戸川区)で盛んに栽培されていたためこの名前がついたと言われています。現在でも東京や神奈川など関東近郊で多く栽培されていて、特に茨城県、埼玉県は全国1位2位の生産量となっています。 9月30日(木)の献立今日の主菜は肉じゃがコロッケです。コロッケは元々フランス料理の「クリケット」からきたといわれています。クリケットは、「クロッケー」というスポーツに使う道具に形が似ていることと、フランス語でカリカリしたものという意味の「クロッカー」から名付けられたそうです。ただ、フランス料理のクリケットはホワイトソースを使ったもの(日本でいうクリームコロッケ)で、日本のようにじゃがいもを使ったものではないので、日本のコロッケは日本生まれのものです。 9月29日(水)の献立今日のご飯は大豆とわかめが入った豆わかご飯です。わかめは海藻の一種で、海の中でのその大きさは2mほどにもなります。みなさんが目にするワカメは緑色ですが、加熱すると緑色になるのであり、もともとは褐色(かっしょく)をしています。わかめには体に良い成分がたくさんふくまれていて、血圧を下げたり、血液をさらさらにしたり、肥満を予防してくれたりする働きが期待できます。 豆腐の肉味噌焼きは1人1/3に切った豆腐に肉味噌をのせて焼きました。淡白な豆腐にしっかりした味の肉味噌がよく合います。 9月28日(火)の献立チャウダーの語源は『大鍋、煮込み』という意味のフランス語です。魚介類や乳製品を使うことが多く、アメリカ東海岸の名物料理『クラムチャウダー』などがよく知られています。小さめの具材がたくさん入り、クリームベースやトマトベースなどいろいろな種類があります。固さでいうと、スープとシチューの中間ぐらいに位置する煮込み料理です。 今日は魚介類ではなく、森で採れるキノコや大豆を加えたチャウダーにしました。 9月27日(月)の献立ひつまぶしとは、かば焼きにした魚を切り分け、ご飯にのせた料理です。うなぎのひつまぶしは名古屋市の郷土料理としても有名です。うなぎは価格が高いので、今日は今が旬のさんまを使いました。 さんまは秋になると脂がのっておいしくなります。漢字では秋刀魚と書き、「秋に獲れる刀のような形をした魚」という意味があります。このさんまにふくまれる脂は、頭の働きをよくするDHAやコレステロールを減らす働きのあるEPAがたくさんふくまれます。 |
|