1年 はじめての遠足前日には雨の予報で、誰もが行くのを諦めていましたが、天気予報が変わり無事行けることができました。(帰りに少しふられてしまいましたが・・・) まずは生活科の学習のリース作りの飾りつけに使うどんぐりを行く途中で拾いました。 帽子がついたものや、形がきれいなもの、まだ緑のものなど、拾うたびに見せに来る子供たちの姿がとてもかわいらしかったです。 城北中央公園に着いてからは、オリエンテーリングをしました。 オリエンテーリングでは班ごとに先生がいるチェックポイントを目指しました。 班行動というものを初めて経験し、楽しさと難しさを感じたようです。 最後には全班がゴールの校長先生のところに着き、オリジナルスタンプを押してもらうことができました。 たくさん歩いて疲れたようでしたが、最後までがんばって歩くことができ、また一つ成長することができました。 歯磨き指導本来ならば、その場で口内を一人ずつチェッカーで磨き残しを確認し、歯の磨き方を教わるのですが、コロナ禍なのでできません。マスクの上から自分の口の中をイメージしながら歯磨きの練習をしました。 4年生の子供たちは、ちょうど全ての乳歯が抜けて永久歯となったばかりです。今ある歯を虫歯で失うことのないようにしなければなりません。日頃から、口内の様子を意識して、歯をきれいに保つことを心がてほしいと思いました。 校長 河崎晃二 2年生の校外学習〜城北中央公園〜
9月28日(火)に予定していましたが、緊急事態宣言中となり、延期し、10月8日(金)に城北中央公園に行きました。
けやき広場でオリエンテーリングをしたり、公園で遊具を使って遊んだり、鬼ごっこをして楽しみました。 オリエンテーリングでは、グループごとに10個のミッションにチャレンジ。クイズ4個、先生たちからのミッション6個をクリアし、キーワードの言葉を教えてもらい、最後にはキーワードを並び替えてグループで協力して、一つの文にしました。キーワードの言葉は「あ・き・さ・が・し・た・の・し・い・ね」です。 久しぶりに校外に出て、思いっきり活動し、子供たちから「楽しかった。」という声と素敵な笑顔を見ることができた一日でした。 音楽会に向けて94人が音をそろえて演奏するのは、最初からうまくいくものではありません。練習しながら、自分だけでなく、周りで演奏する音も感じながら奏することが求められます。こうして練習を重ねることによって、音が一つにまとまってきます。 校長 河崎晃二 秋の楽しみ説明だけでなく、挿絵もかいて相手を意識しながら分りやすくまとめていました。 校長 河崎晃二 なかよし班遊び青グループは13日、黄グループは14日にそれぞれ行います。6年生が計画を立てたそれぞれの班での遊びを青空の下で、子供たちは楽しく遊びました。 校長 河崎晃二 セーフティ教室また、本日は、練馬警察の方をお招きし、セーフティ教室を行いました。いつもですと体育館で2学年ずつ行うのですが、リモートでの開催となりました。1〜3年生は「不審者・連れ去りの対応」、4〜6年生は「万引防止や犯罪被害防止など」を動画やお話を通して教えてくださいました。 校長 河崎晃二 書写また。一画目と二画目の縦の線はちょっと傾きが違います。お手本をよく見ながら微妙な角度の違いに気を付けながら書いていました。 校長 河崎晃二 茶色の小びん楽器ごとのオーディションを経て、担当する楽器が決まったことで、子供達のやる気がより一層高まってきています。休み時間や放課後にも練習を行っていますので、本番の演奏が今から楽しみです。 稲を守ろう大作戦
五年生は、総合的な学習の時間で一学期からバケツ稲を育てています。
ところが、穂が実り始めると、鳥たちが実をつまみ食いしてしまうことが増えました。 そこで、自分たちで対策方法を考え、その作戦を実行することにしました。 まず作戦に必要な材料や設計図、ポイントをまとめた企画書を作成し、クラスで発表しました。次に、家から材料をもってきて、自分の稲を守る準備を始めました。 鳥の嫌いなものを調べ、CDを取り付けたり、ネットを被せたりと、思い思いの作戦を実行しています。 果たして稲は無事に収穫できるのでしょうか・・・! 避難訓練階段への出入りは「防火シャッター脇にある扉を開けて避難します。扉は、煙が階段に入らないよう手を離すと閉まる構造になっています。ですから普段の訓練よりも3分以上も時間がかかりました。 校庭に出て整列して待つ態度は、とても立派で久しぶりの校庭への避難とは思えないほどでした。 校長 河崎晃二 通常授業開始それから、午前5時間授業だったため、中休みの時間が短か設定していましたが、今日からは元に戻って十分に遊ぶ時間が確保されました。天気もよく、子供たちは元気に遊んでいました。 今朝の全校朝会で、子供たちには「宣言は解除されましたが、完全に感染症がなくなった訳ではありません。」と話をしました。今後も感染症予防対策をしっかりと行いながら、教育活動を行っていきます。 校長 河崎晃二 4年 ごんぎつねをマッピングを使って学習しました。子供たちは、まず自分でごんの気持ちや、兵十の気持ちを本文から読み取って、マップに書いていきました。マップを使うことで、いつもよりもたくさん書ける子が多くいました。その後で、友達と考えを伝え合い、より深くごんの気持ちを考えることができたようです。 予想以上に、子供たちが「ごんぎつね」の学習に意欲をもって取り組んでおり、学習の振り返りにも、授業が楽しかったと書く子が多く、うれしい驚きでした。 今回の学びを通して、物語の面白さを今まで以上に味わえるようになってくれるとうれしいです。 |
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