３年生の体育では、ミニハードル走を行っていました。引っかからないように走っていくこと、リズミカルに跳び越していくことなどを意識しながら、繰り返し活動に取り組んでいました。

　６年生の図工では「名画のある場所」に取り組んでいました。今回は自分が気に入った名画を１枚選び、その名画を置く場所の地面や床などの土台を表すことを行いました。様々な材料や道具を用いながら、一人一人が考える土台づくりに意欲的に取り組んでいました。

　２年生は学校周辺の町たんけんに行ってきました。駅周辺や交番、商店街や郵便局などいろいろな場所を通ってきたことで、自分の住んでいる町の中の様々な発見ができたようでした。

　１年生の図工では紙粘土で作った自分人形の制作活動の続きを行っていました。前回までに色付けが終わり、今日は油性ペンで自分の顔を描くことなどに取り組んでいました。表面がでこぼこしているところが描きづらそうにしている子もいましたが、それでも上手に仕上げようと頑張っている様子がうかがえました。

　２年生の国語では、「お手紙」の学習に取り組んでいました。お話に登場するがまくんとかえるくんの気持ちを考えながら音読することを行う前に、教科書の文でがまくんとかえるくんが話している箇所を色を分けて線をひきました。「○ページの○行目ががまくんです。」と、しっかり答える様子がうかがえました。

　４年生の図工では「木と木を組み合わせて」に取り組んでいました。木材を切り、切った木材同士を釘と金づちを使って組み合わせて、自分の表したいものをつくっていました。子供たちが組み合わせている様子を見ていると、一つとして同じものはなく、創意工夫がなされている作品が多くありました。

　４年生の国語では、漢字の「麦」の書写を行っていました。はらいの筆運びに気を付けること、また、バランスに気を付けながら書くことなどを意識しながら集中して取り組む様子がうかがえました。

　５年生の体育では、体育館で体つくりの運動を行っていました。フラフープや平均台、スラックレールなどを用いて体の動きを高める運動に意欲的に取り組む様子がうかがえました。

　３年生の社会では、スーパーマーケット「ライフ」の方をお招きして授業を行っていました。事前にスーパーでの仕事の様子やバックヤードについてのことをDVDで視聴してあり、子供たちが聞きたいことや知りたいことを質問することから始まりました。たくさんの手が挙がりましたが、ライフの方が丁寧に回答してくれたことで、子供たちの学びが深まっていました。
　その後、食育に関する話もしてくれており、子供たちは終始興味関心を高くもちながら学習を進めていました。授業の最後には、後日ライフの方がお土産を送ってくれると伝えると子供たちは大喜び。その日が待ち遠しい様子でした。

　１０月下旬の１０日間を読書旬間としていますが、その中の取り組みの一つとして、今年度もおすすめの本を葉っぱに書き、それを貼っていくことで「読書の木」を作成しています。今年度もたくさんの葉を茂らせ、たくさんの本を紹介してくれています。友達が紹介するおすすめの本、ぜひみんなで読んでみて感想などを交流できるとよいですね。

　３年生の体育では、体育館でポートボールを行っていました。今までの学習でチームごとに練習を重ねてきましたが、今日から試合を行っていました。初めての試合ということもあり、よりよい動きはこれから更に学んでいきますが、何より得点を決めたときにチームみんなで喜んでいる様子がとても印象的でした。

　緊急事態宣言中は感染予防対策として実施を控えていたクラブ活動ですが、今月から再開することとしました。久しぶりのクラブ活動ということで、どのクラブにおいても子供たちがとても楽しそうに活動している様子が印象的でした。

　６年生の家庭科では、ナップザック作りに取り組んでいました。家庭科室でミシンを使って縫い進めていましたが、安全に気を付けながらも丁寧に縫い進められるように頑張っていました。

　１年生の図工では紙粘土で作った自分人形に色付けをする活動を行っていました。担任の手本を見ながら手順をよく聞き、実際に取り組む際にも丁寧に、そして、集中して色付けを行っていました。とても集中して取り組んでいるため、誰一人しゃべらずにしんとした時間があったことが素晴らしかったです。

　２年生の生活科では、「あしたへつなぐ自分たんけん」に取り組んでいました。今回はタブレットPCのjamboradを使ってまとめた自分についてのことを、下書き用紙に書いていくことをしていました。タブレットPCの画面を確認しながら、一生懸命下書きを進めている子供たちの姿が印象的でした。

　今日の朝学習の時間に、ことばの教室の担当教員が１年生に向けて「ことばの教室」についての理解啓発学習を行いました。１年生に分かりやすいように絵本の読み聞かせをしながら進めていく中で、ことばのことで何かこまったことがあったらいつでも相談していいこと、友達がことばのことで困っているときには協力してあげてほしいことなどを教えてもらいました。１年生の子たちもうなずきながら話を聞いている子がたくさんいました。

　４年生の体育では、学年合同で短距離走記録会を行っていました。従来の実施日から変更し、４年生を皮切りに今週どの学年でも行う予定となっています。子供たちはよりよい記録を出そうと、一生懸命にゴールまで駆け抜けていました。

　今月の避難訓練は子供たちへの予告をしないで行いました。校内放送で緊急地震速報が流れると、すぐに机の下にもぐったり校庭で活動していた子たちは中央に集まったりと、避難行動をとることができていました。その後の放送もよく聞き、しゃべらずに落ち着いて防災頭巾をかぶることができていました。
　先日も大きな地震がありました。いつ災害は起こるか分かりません。「訓練が本番と同じように、本番が訓練と同じように」自分の身を守れるよう、今後も避難訓練を行っていきます。

　朝の時間に、放送での音楽集会を行いました。今回の音楽集会では、担当の先生たちから校歌について話をしてくれました。新型コロナウィルス感染症対策として、校歌を歌う機会がほとんどなくなってしまいましたが、先生たちが歌詞の説明を詳しくしてくれたり、歌唱入りの校歌を流してくれたりしたことで、校歌を身近に感じることができたのではないでしょうか。

　５年生の音楽では、日本各地の民謡を知る学習の中で「こきりこ節」の伴奏の体験をしていました。旋律の感じを生かして電子キーボードで演奏することを目標に、どの子も集中して取り組んでいました。