2年生〜たくさんの植物を育てています〜東京オリンピックの期間中、競技会場の入り口を花で彩り、観客をもてなすという目的で、2年が学校の代表としてアサガオを育てました。 5月に種をまき、7月に咲いたアサガオの鉢は期間中、東京体育館に飾られました。 卓球の選手たちが会場に入るときにアサガオを見てくださったと聞き、選手の力になれたことを嬉しく思っています。 フラワーレーンプロジェクトに参加した学校にと、感謝状と大会記念のストラップ、大会スタッフによるメッセージカードが届きました。 感謝状やストラップを手にした子供たちは、「頑張って育ててよかった!!ストラップは記念にする。」と大喜びでした。 2020東京オリンピックでアサガオを育てたことをよき思い出として、心に刻んでほしいと願っています。 ☆いちごの苗☆ 冬に育てる野菜として、教室でいちごの苗を育てています。 子供たちは毎日様子を見て、水やりを行ったり、放課後に窓際に動かして日が当たるようにしたりとお世話を頑張っています。 最近、小さな白い花も咲き始めました。 実がなるのはまだ先ではありますが、毎日その様子を観察し、世話をしていく中で、植物の生長についても興味をもってほしいと思います。 ☆畑の野菜〜ほうれん草・小松菜・二十日大根〜 11月中旬に学年園に野菜の種をまきました。しばらくすると、重い土を持ち上げて、芽が出てきました。 ほうれん草の種は赤く、からがついた芽を見て、子供たちも驚き、芽を輝かせていました。 少しずつ本葉が伸び、大きく育ってきています。これから寒い冬を迎えますが、寒さに負けず、大きく生長してほしいです。 家庭科調理実習5年生の1回目の実習では、透明ガラスの鍋を使ってご飯を炊きました。沸騰するまでの様子や、泡が少しずつ少なくなっていく様子を真剣に観察し、火加減を調節したり、消火したりしていました。ご飯をおいしく炊くためのおきて「途中で蓋を開けてはいけない。」を守り、ふっくらと炊くことができました。鍋底に少しできたおこげも、残さずに完食していました。2回目の実習では、煮干しでだしを取って、みそ汁を作りました。包丁を安全に使い、慎重に同じ大きなに切ること、固いものから順に入れることに気を付けながら作っていました。みそ汁をおいしく作るおきて「味噌を入れてから煮立たせない。」を守り、香ばしいお味噌汁ができました。「だしの大切さに気付いた。」と振り返りに書いている人が多くいました。 6年生は、1クラスの人数が多いので、クラスを2つに分けて実習を行っています。教科書に載っているおかず「野菜のベーコン巻」「豆腐と野菜のチャンプルー」「ベーコンポテト」から作りたいものを選び、班を決めました。今週は、第1グループが作りました。料理によって切り方が違うこと、材料によってゆで方が違うことなどを確認しながら、作業を進めました。 やっと行うことができた調理実習です。それだけに子供たちは、終わってすぐに「またやりたいな。」と言っていました。来週、第2グループが作る予定です。 学校で行った調理実習の体験を生かして、家で実践して欲しいと願っています。 12月8日 持久走大会(2・4・6年)について
本日12月8日の持久走大会は、雨のため、延期となります。
12月13日に、同じ時程で、行います。児童参加証につきましては、改めて担任より配布いたします。 御了承ください。 持久走大会5,3,1年生今日は、5年生(9:10スタート)、3年生(10:10スタート)、1年生(11:10スタート)が行い、明日は6年生、4年生、2年生が行います。 今年も時間走で5,6年生は5分間、3,4年生は4分間、1,2年生は3分間走ります。3年生以上は、時間内にどれだけ走ったかコースに置いてあるコーンを目印に応援している児童が記録します。みんな自分の記録を伸ばそうと一生懸命に走っていました。 校長 河崎晃二 故事成語今日は「五十歩百歩」を例にして、故事成語について学習しました。故事成語とは、昔のできごとがもとになってできた言葉で、ほとんどが中国の古典に書かれた話からできています。難しい読み方でも、どのような話がもとになっているかがわかると、意味がよく分かります。 校長 河崎晃二 ジャンケンバトル集会最初の4回は、負けた人だけ座り、後半の4回は、あいこだった場合も座るようにしました。最後に1年生が一人だけ勝ち残りチャンピョンとなりました。簡単なゲームでしたが、全校で盛り上がりました。 校長 河崎晃二 |
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