ガーデニング部
本校前庭の花壇に、パンジー170株、ビオラ170株を植えつけました。以前植えつけた球根と重ならないように気をつけながら、花壇の縁取りをするようにパンジー・ビオラを植えつけたので、チューリップ等の球根から花が咲くころには、花壇が花でいっぱいになると思います。
美化活動
12月23日(木)、冬休み前の美化活動を行いました。気持ちよく年明けの学校生活がスタートできるように、日常の清掃では落とせない汚れをしっかり落とし、学習・生活環境を整えました。さらに、放課後には美化委員が各教室のワックスがけを行い、床をピカピカにしていました。
3年 学年朝礼
12月20日(月)、体育館において3年生の学年朝礼が行われ、各クラスの学級委員から今学期の良い点・反省点について次のような話がありました。
双子は見分けにくい。先日行われた授業態度チェックキャンペーンを振り返ると、「活発な授業」と「うるさい授業」も似ている。その違いは何かを考えてほしい。 今までは学級委員から「私はこう思う」ということを伝えてきたが、今回は自分で考えてほしい。考えることが、自分を変えていくことにつながっていくはずです。自分を変えることができるのは自分だけだけだから。 ロッカー整理や机の中チェックなど様々なキャンペーンがあり、みんなで協力して取り組むことができた。協調性を養う機会にもなると思うので、全員がクラスのために協力できるようにしていこう。 自分の意見をもって相手に伝えることができ、活発な授業となったが、関係のない話で盛り上がってしまったり、自信をもって発表できず沈黙が続いてしまう場面もあった。一人一人がメリハリのある態度で積極的に授業に取り組もう。 2学期もあと一週間。冬休みを目前に控えていますが、浮かれた雰囲気は一切なく、みんな真剣な表情で学級委員の話を聞いていました。 生徒会朝礼
12月13日(月)、久しぶりに体育館において生徒会朝礼が行われ、美化委員会による「机の中チェックキャンペーン(1A)」と「リュックの置きかたキャンペーン(1C)」の表彰と委員長から4つの話がありました。
一つ目は「クリーン運動」について、校内だけでなく学校周辺の清掃を行い、清掃の楽しさを学べる時間となったこと。二つ目は「リュックの置きかたキャンペーン」について、リュックに引っかかってつまずくことがないよう、安全な環境を「誰かが」ではなく「みんなで」作れるよう心がけようということ。三つ目は最近ロッカーがきれいに保たれていないクラスがあるので、プリントをバラバラに入れたりせずに、すぐに教科書を取り出せる状態にしようということ。四つ目は二学期末に行われる「美化活動」について、日常の清掃では落とせない汚れを落とし、学習・生活環境を整え、気持ちよく年明けの学校生活がスタートできるようにしようという話がありました。 1・2年生にとっては、初めての体育館での生徒会朝礼のため、生徒会役員も美化委員長も少し緊張していましたが、生徒が中心となって行う立派な生徒会朝礼となりました。 ガーデニング部
来年度の春に向け、本校の前庭の花壇にチューリップやヒヤシンスの球根を植えています。校舎側から見て、「南が丘」の「M」などの形に咲くように植えていますが、はたしてどうなるか…春になるのが楽しみです。今後は、球根の周りにビオラやパンジーを植えていく予定です。
12月 学校朝礼
12月の全校朝礼が体育館で行われました。
校長講話では、「自分から行動することの大切さ」について話がありました。 先週2学年の総合的な学習の時間で講演をいただいた、映画「はやぶさ」の瀧本監督から「何かを成し遂げた人よりも、これから何かを成し遂げようとする意欲が新しいものを生み出していく」とのお話がありました。その時の話を全校生徒に伝え、中学生として積極的に活動することの大切さを確認しました。1年のまとめの時期ですので、やり残したことがあったら、年内に挑戦していきましょう。 また、たくさんの表彰がありました。仲間の頑張る姿を称えるとともに、自分の活動するエネルギーに替えていきましょう。 【今日の表彰】 練馬区中学校生徒総合体育大会 第3位 男子バスケットボール部 自分で作る朝ごはんコンクール 入賞1名 奨励賞4名 炎天寺一茶まつり俳句大会 特選1名 入選2名 令和4年健やかカレンダー 入選1名 ダンス発表会
1年生の創作ダンス校内発表会を開催いたしました。
各クラス男子2チーム、女子1チーム、計9チームが発表します。 題名・テーマ・振付・音楽のすべてを生徒たちが主体となり作り上げました。 真剣な表情で作り出す張り詰めたダンスや、コミカルな動きで聴衆を引き込むダンス・・・チームごとに世界観が全く違うため、最後まで楽しむことができました。 1月の連合ダンス発表会では、代表者が練馬文化センターで演技します。 避難訓練 火災
火災を想定した避難訓練を予告なしで実施しました。
今までの避難訓練は、事前指導・事前連絡をし、当日も教員の誘導で「避難方法を確認する」ことを目的に実施してきました。しかし今回は「生徒一人一人の理解力・判断力を試す」ことが目的です。 事前連絡はせず、昼休み中に、実際のサイレンを使用した訓練を行いました。 そのため、反省点も多く上がりました。 1.走って避難してしまった 2.ハンカチやタオルで口・鼻を抑えていなかった 3.避難完了まで前回に比べて1分以上時間がかかった しっかりと反省点を確認し、自分一人でも正しい行動がとれるようしていきましょう。 瀧本智行監督の講演会
12月3日(金)に2年生は、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』などの作品を手がけた瀧本智行監督にご講演いただきました。これは練馬区がおこなっている映像文化と教育の連携事業の一環として、映像文化の仕事について理解を深めるためにプロの方から直接お話を聞き、動画制作への興味関心を高める目的で行われました。
講演いただいた内容は、どのようにして映画はできるのか、映画監督の仕事、映画監督になるまでの苦労など多岐にわたる興味深いものでした。映画は企画段階から数えると順調にいっても1年ぐらいかかることや、多種多様な専門スタッフが数百人、数千人という単位でかかわっていることを知れました。その過程で映画監督は様々なことをスタッフと話し合いながら決断していく職種だということを分かりやすく説明してもらいました。また、作品を作製するときに、自分の直感を信じることの大事さを教えていただきました。 2年生は以前に行った『職業インタビュー』を、映像作品として制作していきます。何を一番伝えたいのか、どのような表現方法が良いかなど真剣に考えることの重要性を感じることができた1日になったと思います。生徒たちが一生懸命に作った作品ができあがるのが、今から楽しみで仕方がありません。 12月作品展
【 1年 美術 レタリングファイル 】
平面図形に自分の名前を取り込んでデザインしました。色を丁寧に重ね、境界線を美しく仕上げられるよう努力していました。荒々しい作品、ほんわかとした温かみがある作品とそれぞれの個性が現れていたと思います。 【 E組 作業 刺繍 】 スウェーデン刺繍、刺し子、ボタン付けなどの様々な方法で作品をつくりました。作品の美しさも素晴らしいですが、刺繍への取り組みを通して集中力も向上しています。 【 E組 家庭 エプロン 】 細やかな作業工程に一つ一つ取り組み作品を完成させました。2・3年生は今までの学習の積み重ねが生かされています。1年生もミシンの使い方が上達しました。 リトルティーチャー
南が丘小学校・南田中小学校に中学1年生がリトルティーチャーとして訪問しました。
小学2年生に九九を教えることがテーマです。 小学生の九九の暗唱を中学生が確認してサインしたり、掛け算の100ます計算を中学生が支援したりと、コミュニケーションを大切にした学習を進めていきました。 小学生と中学生が計算で勝負する場面も盛り上がったようです。 互いを大切に思うきもちが伝わる良い交流になりました。 標準服着こなしセミナー
12月3日(金)、1年生は総合的な学習の時間で「標準服着こなしセミナー」を行いました。
標準服を製作している、東京菅公学生服株式会社より講師をお招きし、次のようなテーマでお話しいただきました。 1 南が丘中学校の標準服 2 標準服の役割 3 人の見た目と第一印象 4 標準服の着こなし 毎日慣れ親しんでいる標準服ですが、そこに込められている想いや、着やすい工夫など、これまで知らなかったこともたくさん教えていただきました。 また、標準服の役割や第一印象の大切さを知ることで、身だしなみを整えることの重要性を考える機会にもなりました。 講演の最後には、学級委員長より感謝の言葉をお伝えしました。 生徒たちは初めて知ることに驚いたり、友人同士でお互いの着こなしを確かめ合ったり、真剣に参加することができました。 講師の先生方にも、とても行儀よく話を聞いていたとお褒めの言葉をいただきました。 また、資料として『標準服の着こなしBOOK』が配布されました。 標準服の着こなしやお手入れのポイントもまとめられていますので、ぜひ保護者の方と一緒に読んで、本日の学びをふり返ってほしいと思います。 挨拶運動
11月30日より3日間、南田中小学校・南が丘小学校に生徒が出向き、挨拶運動を実施しました。相互にかかわりあうことを通し、小中学校の連携を深め、生徒が前向きに学校生活を送れるようになることを目的としています。
出向いた中学生も、懐かしい母校の門に立ち、小学生の元気な姿に触れとてもいきいきとしていました。また小学生も中学生が優しく挨拶してくれる姿に、精いっぱい大きい声で答えてくれました。 今後も地域の小学校と連携し、地域の子供たちを共に育てていきたいと考えています。 |
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