秘密兵器登場?8月26日(木) 部活動の様子8月25日(水) 部活動の様子地域未来塾 夏休み学習教室始まる7月27日(火) 部活動I組 職場体験夏休みの様子 〜給食室〜夏休みの様子 〜部活動3〜4階の音楽室では吹奏楽部が練習をしていました。こちらも以前のように練習ができないので、感染対策をしながら短時間で練習をしています。今年は2年ぶりにコンクールが開催されます。本校は8月7日(土)出演予定です。本番めざして中身の濃い練習を続けています。 夏休みの様子 〜部活動2〜夏休みの様子 〜部活動1〜夏休みの様子 〜水道管直結工事〜夏休みの様子 〜三者面談〜1学期終業式 〜リモートにて〜1学期の反省 〜学年集会より〜7月20日(火) 1学期最後の給食
今日のメニュー
キムチチャーハン、冬瓜スープ、よもぎ黒蜜団子、牛乳 冬瓜はウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物で、果実を食用する夏野菜です。秋の季語にもなっていますが、実は夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれています。果肉はやわらかく、淡泊な味わいで煮物料理などに使われます。 中国では、体温を下げて利尿効果がある野菜として、薬膳料理ではよい効果が期待できる野菜とされています。内皮を薄切り、種子を水洗いしてから日干ししたものは生薬になり、漢方では、冬瓜子を緩下、利尿、消炎の目的で、大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)などの処方に配剤しています。果実に含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、血圧上昇をコントロールして、高血圧症予防に役立つといわれ、むくみの解消にも効果があるそうです。 久しぶりにキムチチャーハンを食べました。キムチの辛みと酸味が食欲をそそります。口の中が辛くなったところで、冬瓜スープをいただきます。トロッととろける冬瓜と溶き卵の入ったスープはベストマッチ。チャーハンを二口、スープを一口のペースでおいしくいただきます。デザートのよもぎ団子は黒蜜ときな粉がかかっていて大人の味。寅さんが愛した柴又の味がしていました。 大掃除7月19日(月) 本日の給食
今日のメニュー
メロンパン、ファイバーサラダ、麦入りミネストローネ、牛乳 日本発祥の菓子パンの一種。パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼いたパンです。ビスケット生地は他のパンに見られないほどに分厚く広範囲を覆っており、このパンの最大の特徴であるとされています。主に紡錘形のタイプと円形のタイプとそれ以外の形のタイプに分かれます。近畿地方と四国地方の一部、中国地方の一部では円形のメロンパンをサンライズと呼称する習慣もあるそうです。名前の由来は以下の通りいくつかの説があり、一つ目は表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある外見が、マスクメロンの模様に似ているための説で現在はこの説が主流になっています。二つ目は「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになったという説です。この他にも紡錘形の形状と、表面に数本の溝が入れてある様が、メロン(マクワウリ)に似ているため。業務用調理器具「メロン型」を使用して成型したパンだからなどさまざまな説があるそうです。 今日の学校のメロンパンはパン屋さんから運んだものにクリーム状にしたビスケットをのせて焼いています。香ばしくサクサクした味わいです。ファイバーサラダもヒジキや切り干し大根が入っていて繊維質が豊富で、お通じにも良い感じでした。ミネストローネもニンジンやズッキーニ、ジャガイモなどが入って、トマト味の効いたおいしいスープです。最近暑い日が続きますが、このような日にははっきりした味の方がおいしく感じました。 7月15日(木) 本日の給食
今日のメニュー
夏野菜カレー、練馬産ゆで枝豆、すいか、牛乳 枝豆(えだまめ)は、大豆を未成熟で青い間に収穫し、食用にするものです。そのため豆類に分類されず、緑黄色野菜に分類されています。奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたと伝えられ、江戸時代には夏になると路上に枝豆売りが現れ、現在のように枝から鞘を外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られていて、当時はその状態で食べ歩いていたそうです。現代のファストフードのような存在だったのかもしれません。東北地方では、茹でた枝豆を潰して餡状にしたものを餅にまぶして、ずんだ餅として食べています。 【志村副校長先生談】 先生凄いよ!今日のカレーは!夏野菜のズッキーニの火の入れ方が絶妙だよ。カレーのトロミの入れ方もすごいよ。最高だよ! この副校長先生の言葉通り、今日の給食は1時間目から校舎内においしい香りが立ち込め、生徒、先生も落ち着きません。4時間目授業が終わると同時にいつもはのんびり用意をしている給食当番が我れ先にと準備を始めます。給食開始のチャイム前には準備が整い、いただきますと同時に物凄い勢いで食べ始めました。 私も別室で食べ始めましたが、香辛料の香りが食欲をそそります。一緒に食べたカボチャ、ズッキーニ、ナスなどの野菜の甘味とルーの香辛料が絶妙なハーモニーを口の中で奏で始めます。慌てず、騒がず、黙々と食べて “はい おかわり” 食缶はいつのまにか空っぽ。おいしくいただきました。枝豆も関町の尾崎さんという農家の方が育てたものでこちらもおいしくいただきました。大人からするとビールが付いていると最高なのですが。すいかも甘くてカレーのデザートにはピッタリ。こちらもおいしくいただきました。 7月14日(水) 本日の給食
今日のメニュー
わかめごはん、とりのからあげ、野菜のおかかあえ、すいか、牛乳 唐揚げの起源ですが、栄養学者の川上行蔵氏によると江戸時代に空揚げという表記が文献に残っているそうですが、これは魚などを素揚げしたもので、現代のものとはだいぶ違うものだったようでした。我々が食べている鶏のから揚げは1932年頃三笠会館の支店でだしていた中華料理の若鶏のから揚げが起源のようです。「からあげ専門店発祥の地」を掲げる大分県宇佐市は、第二次世界大戦後まもなく「若鶏の唐揚げ」を提供した中華料理店・来々軒をからあげ専門店発祥の起源としています。ここで製法を学んだ男性が昭和30年代頃始めたテイクアウトのから揚げ専門店「庄助」が人気となり、宇佐市のほか中津市などに広まったそうです。戦後の食糧難に対応するため九州等で養鶏場が作られアメリカのブロイラー技術を輸入して増産されるようになり、食肉用ブロイラーが生産されるようになると、ローストチキンやフライドチキン、唐揚げなどに調理され、高度経済成長期以降の1970年代からは、アメリカのケンタッキーフライドチキンが日本にも紹介されて普及し、香辛料の効いたフライドチキンも外食メニューの1つになっていき、醤油味をベースにした唐揚げ販売店も人気となっていきました。2010年頃には宇佐や中津のからあげ専門店が東京に進出したことで、新規からあげ専門店も誕生するなど増えていき、からあげブームのようになっていったそうです。 唐揚げは冷めてもおいしくパリパリでした。ワカメごはんと一緒に食べてみそ汁を一口ゴクリ。おいしさが口いっぱいに広がります。かつお節をまぶした野菜も食感がパリパリしてこれまたおいしいです。今日は残菜も少なそうです。 7月13日(火) 本日の給食
今日のメニュー
プルコギ丼、わかめスープ、さつまいもとリンゴの煮物、牛乳 プルコギ、またはプルゴキは、朝鮮半島の代表的な肉料理の一つ。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と共に焼いたり、あるいは煮たりする料理で、朝鮮戦争の最中に庶民の間で生まれた料理だそうです。韓国農水産食品流通公社によるとプルコギの正確な始まりは朝鮮戦争で北朝鮮の攻撃で家を失ったため、庶民が屋外でコンロを囲んで食事をするようになり、醤油ベースで味付けをしたあとに鉄板で焼いて食べたことから始まったようです。醤油・砂糖・蜂蜜・清酒・ごま油などの調味料と、おろしたニンニクやショウガ、さらにナシやリンゴなどもおろして加えてよく混ぜたヤンニョムに、薄切り肉(牛ロース、ヒレなど)を漬け、玉ねぎ・長ねぎ・きのこ・春雨などと共に焼いたり、あるいは煮て、好みによってはサンチュなどに包んで食べるそうです。 今日はプルコギ丼とわかめスープということで、韓国料理です。練馬は給食に基本牛肉が出ないので、代わりに豚肉でのプルコギです。肉のほか、もやし、玉ねぎニラなどが入って野菜もたっぷりです。ご飯とよく混ぜていただきます。ご飯がまだ口の中にある間にワカメスープをゴクリ。給食のワカメスープはわかめ以外にニンジン、豆腐、タケノコなども入ってとても豪華スープです。プルコギにワカメスープという衣を纏わせ、おいしくいただきました。デザートのサツマイモとリンゴの煮物はサツマイモの甘さにリンゴとレモンの酸味が効いてgood!こちらもおいしくいただきました。 |
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