1月12日(水) 本日の給食
今日のメニュー
中華丼、えのきとわかめのみそ汁、チャップリン、牛乳 チャップリンと聞くと「喜劇王」というイメージが強くあります。"モダンタイムス""独裁者""ライムライト"など数々の名作が頭に浮かんできます。いったい何だろうと楽しみにしていると、何と!「抹茶プリン」。思わず「ちょっと抹茶」と言いたくなってしまいました。 中華丼はタケノコ、白菜、ニンジンなどが入り、豚肉を混ぜてトロミがついていておいしかったです。今週は完食週間、残さずいただきました。チャップリンは少し緑色になっていましたが、食べてみるとほんのり香りがするだけで、普通のプリントあまり変わりません。そこに入っているキャラメルの苦みとうまく調和がとれていて、一口二口三口で全部いただきました。中華丼の間にはさんで食べたえのきのみそ汁が良いアクセントになっていました。 1学年朝礼書き初め展示1月11日(火) ◆お正月料理七草2◆
お雑煮のお餅は上新粉から作った白玉です。ツルツル入って大根や青菜、ニンジンなどと一緒にいただきました。
今日から給食委員会主催の“完食週間”が始まりました。早速多くのクラスで完食できていたようです。欠席者の多いクラスでは担任の先生ががんばってたくさん食べていました。 1月11日(火) ◆お正月料理七草1◆
今日のメニュー
七草ごはん、松風焼き、黒豆の甘煮、雑煮、牛乳 雑煮については諸説あり、古くは平安時代に貴族が食した有職料理の一つとされている。鎌倉時代になり、武家社会になると“歯固”の儀式と結びつき烹雑(ほうぞう)と呼ばれ、儀礼化したものになっていった。民俗学的には一日は夕方から始まるとする考えがあって、元旦は大晦日の夕方から始まるとされ、大晦日の夕方に神仏に供えた餅や飯を日の出後に降ろして、具を加えて煮た物が雑煮のルーツとされています。 志村副校長先生談 先生、今日はすべて美味しいよ!七草ごはんは少し苦みがあって大人の味だよ。この味がわかる生徒はもう大人だね。お雑煮もお餅がツルっ喉を通ってたまらないね!埼玉の名物十万石まんじゅうを初めて食べた時の感激がよみがえってきたよ。ぜひ食べてよ。 久しぶりの副校長先生の歓喜。栄養士さんにも調理員さんにもお話すると感激したようで、副校長先生は女性の心をつかむのがとても上手なようです。 でも確かに今日の給食はとてもおいしかったです。ごはんには七草以外にもしらすが入っていて、ごはんの美味しさをより一層引き立てています。ご飯を一口食べ、お雑煮のお汁をススリ、松風焼きを食べます。松風焼きには味噌が入っていて口の中でほんのり香りが広がります。黒豆は少し硬めでしたが、甘辛くて美味しく炊けていました。黒豆をよく噛んで牛乳を飲むとベストマッチ!新しい発見がありました。 感染症予防について 〜保健委員会の作成ビデオ〜
8日(土)始業式後、保健委員会から全校生徒へ感染症予防についての呼びかけがあり、保健委員会が昨年暮れに作成した予防対策ビデオを各クラスで鑑賞しました。手を洗いましょう。密を避けましょうなど委員会の生徒たちが工夫した内容が上映され、改めて予防の大切さを生徒たちに訴えかけていました。オミクロン感染者が急増する中、一人一人が予防に気をつけることの大切さを今回再度確認させてもらいました。
3学期始動 |
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