令和4年度入学予定保護者の皆さまへ
令和4年度新入生保護者説明会の通知文(お知らせ)と入学事務連絡カードを本HP「配付文書」にアップいたしました。入学予定の保護者の皆さまにおかれましては、ご確認いただきますようお願いいたします。
なお、近隣小学校の保護者の皆さまには、在籍小学校を通じて近日中に配付する予定です。 10組のみなさんへ【8日の登校に関するお知らせ】12月24日(金)の献立12月24日はクリスマスイブです。クリスマスによく食べる食事といえば鶏肉です。タンドリーチキン、ローストチキン、照り焼きチキンなどいろいろな食べ方がありますが、今日骨付きの鶏肉に下味をつけて揚げたチューリップから揚げにしました。また、星型のマカロニの入ったミネストローネと、デザートにココアゼリーをつけています。 12月23日(木)の献立今日の果物は『紅まどんな』です。紅まどんなは愛媛県オリジナルの柑橘類で、まだまだ生産量の少ない新品種です。 紅まどんなの特徴は、ゼリーのようなプルプルの食感です。やわらかい果肉に果汁たっぷり、酸味も少なく、皮が薄くて種もないのでとても食べやすいです。 12月22日(水)の献立今日は冬至です。冬至は二十四節季のひとつで、一年で昼の長さが一番短い日です。また、太陽の高さが一番低くなる日でもあります。 昔から冬至には『かぼちゃ』を食べて『ゆず湯』に入る習慣があります。これは、かぼちゃを食べると病気の予防になり、ゆず湯に入ると風邪をひかない、といわれているからです。 今日はかぼちゃをかぼちゃのそぼろあんに、ゆずをさばのゆずみそだれに使いました。しっかり食べて元気に冬休みを迎えましょう。 12月21日(火)の献立チリコンカンはメキシコに近いアメリカのテキサス州というところで作られた料理です。チリコンカンの「チリ」には「とうがらし」という意味があります。 ひき肉、玉ねぎを炒め、トマトややわらかく煮た豆、チリパウダー・オレガノ・クミンなどの香辛料を加えて煮込んで作ります。学校ではケチャップやトマトピューレを使って、辛味をおさえた味にしています。パンやナンにつけて食べることが多い料理ですが、今日はターメリックを入れて炊いたごはんにかけて食べました。 12月20日(月)の献立今日は世界の料理、中国です。 スーミータンとは、卵の入った中華風のコーンスープのことです。漢字で「粟米湯」と書き、中国語で「粟米(スーミー)」はとうもろこし、「湯(タン)」はスープという意味があります。クリームコーンを使い、全体にとろみをつけて溶き卵を流し入れます。とろとろとした食感で冷めにくいので寒い日にぴったりです。 麻婆豆腐は調味料に赤味噌、甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、山椒などを入れて作った本格的な味つけです。 年明けの書き初めいかがお過ごしでしょうか?? 『冬休みの生活記録』の日記は、溜(た)めないように気をつけてくださいね! 『百人一首のなぞり書き』も、丁寧(ていねい)に取り組んでください! さて、『書き初め』についてのお知らせです。 『書き初め』とは… 新年になって初めて毛筆で字や絵を書く、お正月の大切な風習。 新年の抱負や目標とする言葉を書くのが一般的とされています。 新学期が始まったら、作業の時間を使って『書き初め』を行います。 宿題ではありませんが、習字道具がある人・時間がある人は家で練習するのもいいかもしれませんね(^^) 2022年も目標高ーく頑張っていきましょう(^^)/ ※ 10組「休業中の課題」に、各学年の見本を載せておきます。 ※ タブレットのclassroom「10組全体」にも見本が載せてあります。 ※ 宿題ではありません! 校外学習〜東京スカイツリー〜
12月17日(金)…今年度3回目の校外学習。今回は「東京スカイツリー」と「すみだ水族館」に行ってきました!
東京スカイツリーは地上から450メートルの高さからの「天望回廊」まで上りました。社会の時間での学習を踏まえて、回廊からの景色を楽しみました。またすみだ水族館では、班ごとに楽しみながら見学することができました。帰りは電車での移動。1・2年生にとっては初めて公共交通機関を利用した校外学習でしたが、大きなトラブルなく終えることができました。 今回の校外学習では、生徒の新たな一面や課題も見られました。事後学習を通して、今後の成長につなげていければと思います。 技術の作品(2学期)
技術の時間に作成しました。
・1枚目→木製ラック(製作中) ・2枚目→木製調味料入れ ・3枚目→木製小箱とお賽銭箱(貯金箱)『塗装作業の様子』 12月17日(金)の献立今日は福島県の郷土料理です。さんまのポウポウ焼きは秋のさんまをとる船の上でできた料理です。さんまの身を包丁でたたいて、その上から真っ赤な炭をのせると、さんまの脂で炎がボウボウと上がることからこの名前がついたといわれています。 こづゆは福島県会津地方の料理で、内陸の会津地方でも入手可能な海産物の乾物を素材とした汁で、干した貝柱でだしをとります。今日もだしに干し貝柱を使いました。その他、しらたきやきくらげ、白玉ふなど、普段汁物に入らない珍しい具材もたくさん入っています。 12月16日(木)の献立今日の果物はラフランスです。先月も一度出しましたが、人気があったようなので今月もう一度出すことにしました。 ラフランスはフランス原産の洋なしです。1864年にフランス人が発見し、そのおいしさに『フランスを代表するのにふさわしい果物である』と賛美(さんび)したことからラ・フランスという名前がついたそうです。ただ、フランスでの栽培は1900年代に終了しており、今は世界でも日本でしか栽培していないという驚きの果物です。秋から冬にかけて旬を迎え、主に10〜12月に収穫されます。 12月15日(水)の献立今日の魚はぶりです。ぶりは成長段階に合わせていくつもの名をもつことから、代表的な『出世魚』とされます。江戸時代にはめでたいときに用いられました。モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60cm-80cm)→ぶり(80cm以上)と、大きさで名前が変わります。 ぶりは見た目が白っぽいため白身魚と思われがちですが、赤身魚に分類されます。刺身をはじめ、しゃぶしゃぶ、塩焼き、照り焼き、煮つけなどさまざまな料理に向いています。 12月14日(火)の献立今日はセレクト給食です。今回は揚げパンの味をセレクトしてもらいました。結果は、きなこが227人、ココアが283人、抹茶が316人でした。1年生ではココアが一番人気、2年生ではココアと抹茶が同数程度、3年生では抹茶が一番人気(きなことココアの倍!)と、学年が上がるにつれて抹茶が人気がありました。ちなみに先生方の一番人気も抹茶でした。おもしろいですね。 12月13日(月)の献立今日は「埼玉県」の郷土料理です。 ゼリーフライは埼玉県行田市の料理です。その名前から、ゼリーを揚げたものだと思った人もいるかもしれませんが、おからとつぶしたじゃがいもを混ぜ、素揚げして作ります。形が小判型であることから『銭フライ』がなまって『ゼリーフライ』になったといわれています。 まゆ玉汁は埼玉県秩父市の料理です。秩父市では昔、蚕を育てて絹糸を生産していました。その名残から、白玉団子を蚕の繭に見立てて汁の中に入れたまゆ玉汁ができました。 かはくオンライン・スクールプログラム
12月13日(月)、3・4時間目の理科の授業の様子です。国立科学博物館にご協力いただき、Zoomで接続しながらオンライン授業を行いました。授業では、普段から見る機会の多い鳥類に焦点を当て、その外部形態である「くちばし」を観察し、体の機能とえさの取り方、生息環境とのつながりを考えました。授業はクイズ形式で進み、楽しみながら学習することができました。またオンラインではありますが貴重な鳥類の標本も見ることができ、有意義な時間となりました。
校外学習に向けて
校外学習に向けて、自立班ごとに事前学習を進めています。今回は公共交通機関を使って移動します。各施設におけるマナーの確認、経路検索、ICカードへの交通費チャージなどを行いました。校外学習を通して公共マナーや集団行動の決まりを守る大切さについて、しっかりと学んでほしいと思います。一部ではありますが、事前学習の様子をお伝えします。
1枚目→経路検索の様子 2枚目→ICカードのチャージ学習 ☆当日、お土産代1,000円以内を財布に入れて持参させてください。 12月10日(金)の献立しぐれごはんの「しぐれ」とは、しょうが、しょうゆ、みりん、砂糖などで甘辛く煮たもののことをいいます。元々はハマグリを使って作っていたものを「しぐれ煮」と呼んでいましたが、これはハマグリの旬の時季が時雨(しぐれ)(秋から冬にかけて起こるぱらぱらと通り雨のように降る雨)の時季と重なっていたことからついたといわれています。今日は豚肉を使いましたが、本来あさりや赤貝などの貝類や、かつおやまぐろなどの魚類、牛肉などを使うことが多いようです。 12月9日(木)の献立今日は世界の料理、タイです。 ガパオライスは日本語で「バジル炒めごはん」のことです。材料を炒め合わせてナンプラーやオイスターソースで味付けします。給食ではバジルの粉を使用しています。 クイッティオスープはクイッティオというタイの米粉で作る麺を入れたスープです。クイッティオは本場では汁に入れたり炒めたりして食べられていて、屋台や食堂、デパートのフードコートなどで広く提供されています。 12月8日(水)の献立今日のふりかけは練馬区産の小松菜を使っています。 小松菜は江戸時代に東京の小松川村(現在の江戸川区)で盛んに栽培されていたためこの名前がついたと言われています。現在でも東京や神奈川など関東近郊で多く栽培されていて、特に茨城県、埼玉県は全国1位2位の生産量となっています。 小松菜は栄養豊富な野菜で、特にカルシウムとビタミンCが多くふくまれます。カルシウムは丈夫な骨の形成を促し、ビタミンCは体の抵抗力を上げて風邪の予防効果が期待できます。 |
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