大繩跳びの練習
今、休み時間になると、多くの学級で大縄跳びの練習をしています。今度の集会の時に、決められた時間の中で、どれだけの回数が跳べるのかを競うことになっているからです。しっかりとマスクを着けて、集中して練習をしています。
児童集会1月
1月の児童集会は、BGM集会でした。集会委員会では、事前に、お気に入りの歌をアンケート調査しました。そして、そのランキング結果をクイズ形式にして発表しました。各学級では、よく知っているランクインしていると、拍手がおきたり、小さな声で口ずさんだりして楽しんでいました。
予告なしの避難訓練
今月の避難訓練は、児童に予告をせずに実施しました。給食室で火災が発生したという設定です。1年生は、「火事です。火事です。」の放送を聞いたときには、本当に火事が起きたのかと思って驚き、声を出しそうになったそうですが、「訓練、訓練」の放送を聞いてほっとしたと話していました。放送をよく聞いて、落ち着いて行動することが、しっかりとできていたということですね。
どの学年も、火の元を避けて、おしゃべりせずに落ち着いて避難することができました。 食育の日 山梨県の郷土料理
1月17日(月) ごはん ししゃものから揚げ もやしと小松菜の甘酢和え じゃがいものうま煮 牛乳
*ししゃもは、油で揚げて、頭からしっぽまで食べることができるように調理されています。ですから、カルシウムや鉄分などの栄養を、しっかりと取るとことができます。 1月18日(火) 豚キムチチャーハン 野菜の塩和え ワンタンスープ 牛乳 1月19日(水) 【食育の日:山梨県の郷土料理】 ほうとう風うどん じゃがいもの権兵衛揚げ りんご 牛乳 *毎月19日は、食育の日です。今月は、山梨県の郷土料理から、「ほうとう風うどん」と「じゃがいもの権兵衛揚げ」をいただきました。山梨県と言えば「ほうとう」というくらい全国的に知られています。給食ではうどんを使いましたが、平たい麺とたっぷりの野菜を味噌で煮込んだ料理です。「じゃがいもの権兵衛揚げ」は、揚げたじゃがいもを砂糖と醤油と山椒で味を付けたものです。大正時代の初め頃、料理の特異な権兵衛さんが作ったものが始まりという説もあるそうです。 タッタカ始まる
体力の向上を目指して、毎年持久走に取り組んでいます。今年度も、その取組「タッタカ」が始まりました。中休みの3分間だけですので、この時間を、同じペースで走ることができるようにしていきます。2学年ずつに分け、スタートの位置をずらして、密にならないように気を付けて走っています。
いじめ防止のシンボルマーク
2学期のふれあい月間に、全校児童でいじめを防止するシンボルマークを考えました。このような取組を通して、自分の言動が相手の心を傷つけているかもしれないと振り返ったり、友達とのよい関わりをつくるためにできることは何かを考えたりしました。画像は、6年生の作品です。一人で悩まず相談することが大切であることを、皆で確かめ合うことができたようです。いじめのない楽しい学校となるよう、今後も全校で取り組んでいきます。
味噌ラーメン
1月12日(水)カレーライス あさりのカリっとホットサラダ フルーツヨーグルト 牛乳
1月13日(木)ごはん ぶりの塩焼き 和風サラダ 豚汁 牛乳 1月14日(金)味噌ラーメン チーズ芋もち ポンカン 牛乳 *今週の終わりの給食は、子どもたちに大人気の味噌ーラーメンでした。給食の味噌ラーメンには、人参・玉ねぎ・白菜・ねぎ・もやし・ニンニク・生姜・コーンと9種類の野菜が入っています。野菜には、風邪を予防してくれるビタミンがたっぷりです。給食を食べて元気に頑張ってほしいという、栄養士さんや調理員さんの願いが込められています。 そうだ図書室に行こう
昇降口をはいると、「そうだ 図書室に行こう」という大きな文字が目に飛び込んできます。同じ表示が、2階の渡り廊下にも掲示されています。これは、図書室に来て、積極的に本に親しむようにしてほしいと、全校児童に呼びかけたものです。
また、休み時間の図書室利用の割り当てが分かるようにと、その日の割り当ての学級に掲示してもらう表示も作ったそうです。 5年生の学級では、図書委員が読み聞かせもしていました。 多くの児童に図書室に来てもらいたい、たくさんの本に親しんでもらいたいと、自分たちで活動を工夫して取り組んでいるのだそうです。課題を改善するために、主体的に活動していてすばらしいですね。 体育の学習
3学期に入って、寒さが一段と厳しくなってきました。特に、体育館の冷え込みは特別です。1時間目の2年生の体育の始まりの様子です。準備体操では、体幹を整える運動やストレッチをしっかりと行っています。その後に、2グループに分かれての帽子取りゲームをして体を温めています。寒い朝の時間でも、体をよく温めてから運動を行うことで、怪我を防いで安全に運動をすることができます。子どもたちも楽しそうです。
白黒の可能性
5年生の図工の作品です。「白黒の可能性」というテーマで、一人一人が思い描く世界を、様々な表現方法を工夫して表しています。思いを表現することを通して、表現がさらに自分の思いを広めていっているようです。個がきらめく作品の数々が仕上がりました。
給食が始まりました
1月11日(火)ごはん 松風焼き 紅白なます 七草汁 牛乳
*3学期最初の給食は、お正月の行事に合わせた献立でした。「松風焼き」表面にはけしなどで飾りをまぶしていますが、裏には何もないことから、隠しごとのない正直な生き方ができるようにという意味が込められているそうです。「紅白なます」ご祝儀袋の紅白の水引きをイメージさせることから、縁起がよいとされています。大根も人参も土の中にしっかりと根を張ることから、家の土台がしっかりと根を張って栄えるという意味もあるそうです。「七草汁」正月行事の終わりの節目に食べる料理です。正月に疲れた胃腸を労わるという役割もあるようです。春の七草より、せり・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)が、また、緑の鮮やかな小松菜が入っていました。 3学期の始まり
1月8日(土)に、3学期の始業式を行いました。早く友達に会いたかったと思っていた児童も多かったようです。寒い朝でしたが、明るい笑顔で挨拶をする声が、たくさん聞かれました。
各教室では、冬休みの様子を報告し合ったり目標をきめたりしました。また、全学級で書き初めに取り組みました。冬休みの間にもずい分と練習をしたのでしょう。2学期末より格段上達したことが分かる作品に仕上がっていました。 3学期も良いスタートとなりました。豊東小の子供たちの上にも、きっとすてきな風が吹いて来ることでしょう。 |
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