1月20日・21日の給食 大寒・ごはん ・鶏のみそ焼き ・キャベツとさつま揚げの炒めもの ・里芋のみそ汁 ・牛乳 1月21日の給食は ・ごはん ・ししゃものカレー風味揚げ ・じゃがいものうま煮 ・もやしと小松菜の甘酢和え ・牛乳 寒い日が続きました。1月20日は大寒です。立春までの約2週間を「大寒(だいかん)」とよびます。 1年で最も寒い時季ですが、少しずつ日も長くなり、わずかに春の花が見え始める頃でもあります。 20日21日ともに小松菜を使っています。 小松菜は一年中食べられていますが、この大寒の頃が旬の野菜です。 小松菜は寒さに強く、霜が降りた後のほうが甘くなり、葉も柔らかくなります。ビタミン・ミネラルが豊富で、今の季節にぴったりの緑黄色野菜です。 1月24日の給食 全国学校給食週間始まります・ごはん ・豚汁 ・鮭の塩麹焼き ・五目きんぴら ・牛乳 1月24日から30日まで「全国学校給食週間」です。 貫井中学校では、今月の目標でもある『学校給食の歴史』を振り返ります。 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の学校で、お坊さんが、お弁当をもってこられない子のために、「おむすび・塩サケ・たくあん」を提供したのが給食の始まりといわれています。今日は、おむすびは作れませんでしたが、そのメニューをイメージした献立です。 1月25日の給食 全国学校給食週間2・コッペパン ・いちごジャム ・カレーシチュー ・ツナドレサラダ ・牛乳 「全国学校給食週間」2日目。 戦争で止まっていた給食が、戦後昭和21年に再開しました。 再開時は脱脂粉乳と煮物だけでしたが、その後、子供たちの栄養状態を良くしようと、アメリカから贈られた小麦粉を使い、コッペパン給食がはじまりました。 今日は給食もコッペパンにしました。 1月26日の給食 全国学校給食週間3・豆入りミートソーススパゲティ ・マスタードサラダ ・フルーツポンチ ・牛乳 「全国学校給食週間」3日目。 戦後、コッペパンが続いていた給食。 1960年代(昭和38年頃)、学校給食のために、うどんとスパゲティを合わせたような「ソフト麺」が考え出されました。ソフト麺が給食に出るようになり、給食のメニューもひろがりました。 今日はソフト麺のかわりにスパゲティです。みんなしっかり食べてくれました。 1月19日の給食 食育の日・かてめし ・ゼリーフライ ・冬野菜のごまあえ ・のっぺい汁 ・牛乳 毎月19日は食育の日。 今月は埼玉県の料理のご紹介。 「かてめし」は秩父地方の混ぜご飯です。 「ゼリーフライ」は行田市の名物で、形や大きさがお金の小判に似ていたことから「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」になったそうです。 おからとじゃが芋のほくほくとした感じと、ウスターソースの味が食をすすめてくれました。みんな良く食べてくれていました。 1月14日の給食 小正月・あずきごはん ・竹輪の二色揚げ ・おかか和え ・さつま汁 ・牛乳 明日1月15日は小正月です。 小正月には行事がたくさんあります。地域によっても違いがあります。 その中の一つに『小豆粥を食べる』という風習があります。 1 年中病気をしないように願って、悪い気を払う赤い色のあずきを入れたお粥をいただきます。 給食では、あずきご飯にしました。 生徒たちが1年中元気ですごせますように。 1月17日の給食 プルコギ丼・プルコギ丼 ・中華風野菜 ・トックスープ ・牛乳 プルコギは韓国の代表的な肉料理のひとつです。 日本の焼肉よりは、すき焼きに近い料理です。 おろしたにんにくや玉ねぎ、りんごなどを使って甘辛いタレを作っています。 しっかり食べて、今週も元気にすごして欲しいと思います。 1月11日の給食 給食始まりました・七草ごはん ・松風焼き ・キャベツの昆布和え ・お雑煮風 ・牛乳 2022年の給食が始まりました。冬休み中に給食室も大掃除。ピカピカの給食室での再開です。 さて、今日1/11は『鏡開き』。でも給食初日なので、『鏡開き』『七草』『正月』のメニューをそれぞれ合わせた献立です。(写真は七草のひとつ“せり”です。) 生徒の健康と幸せを願いながら作りました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 1月12日の給食 サンマー麺・サンマー麺 ・フレンチサラダ ・はれひめ ・牛乳 今日の果物は“はれひめ”。『はれひめ』は清見オレンジとみかんをかけ合わせたものです。今が旬です。 さて、今日は“サンマー麺”。漢字で「生馬麺」と書きます。 神奈川県のご当地ラーメンです。 年末年始のお料理が続くと、ラーメン食べたくなりますね。 給食のラーメン、よく食べてくれていました。 |
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