石神井小学校へ ようこそ

表現運動発表会集会1

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 いよいよ来週の土曜日に迫ってきた表現運動発表会1に向けたちょい見せと見どころ紹介を動画で行いました。主体は代表委員会です。
 1年生は「あいうえおんがく」、5年生は「石小ソーラン2021」、6年生は「軌跡」というタイトルの集団演技です。
 代表の児童がインタビューに答える形式で行いました。1年生は、クラスダンスのところが見どころということです。5年生は、石小伝統の南中ソーランで、櫓漕ぎの動作を見せてくれました。腰をしっかり落として、心を一つにして踊ります。6年生の見どころは、音楽に合わせてタイミングよく技をキメることと、自分たちで考える演技です。
 教室で観ている子供たちは、皆興味津々でした。
 

朝読書 高学年の姿

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 毎週火曜日の8:25〜朝読書の時間です。高学年の教室の様子を覗いてみると・・・静寂に包まれ、落ち着いた時間が流れていました。上から5年各組、6年各組です。

あいさつ運動実施中

 今週は6年生、来週は5年生が朝のあいさつ運動を行います。正門(あいさつ広場)のほか、昇降口の中、階段、ラウンジなど様々な場所で「おはようございます!」の声を発します。登校して来る子供たちも元気に「おはようございます!」を返しています。
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4年国語「一つの花」

 第3場面について、自分たちが作った「問い」について考える学習です。
〇十年たって変わったことはなんだろう。
〇世の中の様子はどうなった。
〇母、ゆみ子、父はどう変わったか。
〇この場面では「一つだけ」が出てこないのはなぜか。
 それそれの問いに対し、子供たちは叙述と結び付けながら具体的に想像し、考えたことを積極的に発表し合っていました。読みが深まっていくことを実感できる授業でした。
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3年算数「巻き尺ではかろう」

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 3年生が、巻き尺を使って廊下の長さを測っていました。廊下と言っても、多目的室の所から東側半分といったところです。それでも30m以上ありました。西の端まで全部測ったらすごい数字が出そうです。

4年みんなの下水道

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 先週の東京都水道局からの出前授業に続き、今日は、東京都下水道局からの出前授業「みんなの下水道」を実施しました。
 よごれた水の行方は・・・「ます」「マンホール」から「下水道」へ。そして、「水再生センター」へと運ばれます。水再生センターで行われる「沈殿」の実験をしました。土で濁った水を静かに置いておくとやがて重い土(汚れ)が沈殿し、やや透明になった上澄みができました。その上澄みを丁寧に回収しました。まあまあきれいな?水になりました。水再生センターでは、さらに微生物の働きでよごれを食べてもらってきれいにすることを知りました。そうして、きれいになった水が川や海に戻されるということです。そして再び雲となって雨を降らせ・・・・水は循環していることを知りました。
 下水道に流す水を少しでも良くするために・・・トイレに流すとトイレットペーパーやティッシュペーパーはどうなるのか?を実験しました。すると、トイレットペーパーは細かく溶けるのに対して、ティッシュペーパーは全く溶けませんでした。普段の生活で大事なことが分かりました。

4年水道キャラバン

 金曜日に、東京都水道局の水道キャラバンを実施しました。社会科の学習の一環です。コロナ禍のため、子供たちが自分でやる実験はできないため演示のみですが、やはり、汚れた水、臭いのある水がきれいに浄水される様子を自分の目で見ると、感動します。東京都の水道水のクオリティが分かります。詳しい話は、お子様から是非とも聞いてください。
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1年初めての土曜授業日

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 今日6月12日(土)は、今年度初めての土曜授業日でした。1週間のリズムが狂うので、朝の様子は普段とは違ったのではないでしょうか。
 1年生にとっては、週の6日目は未知の領域?でしたね。しかし、4時間目までしっかり落ち着いて過ごすことができました。写真は、あと数分で4時間目が終わるときの様子です。土曜日の学校はどうだったか、是非おうちで会話をしてください。
 生活リズムと言えば、週明けの月曜日ですね。日曜日しか休みがない状態での月曜日ですから、これも普段と違います。お子様の健康状態をよく見てあげてください。

5年保健「心の発達」

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 「心の働きは脳で行われている」ことを知り、自分たちの心はどのようにして発達してきたのかを考えました。
 赤ちゃんの頃や小さい頃と比べて今の自分の「感情」「社会性」「思考力」はどのように変化したかを具体的に挙げてみました。欲しい物があるとだだをこねたり泣きさけんだり・・・から我慢する、自分で何とかしようとすることができるようになった。成長とともに人との関わり方で相手のことをも考えて行動するようになった。言語能力が高まり複雑なことも考えられるようになった。つまり、心は、遊びや学習、自然体験、人との関わりなど色々な経験を通して発達することが分かりました。
 最後に、心がよりよく発達するように、これからどんなことを行っていきたいかを考えました。

6年表現運動

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 区のガイドラインにより、接触を伴う運動は不可となっており、いわゆる組体操的なものはできません。創意工夫で自分たちの演技を作っているところです。

3年国語「こまを楽しむ」

 「こまを楽しむ」という説明文の中に紹介されていた6つのこまの中から、自分が一番遊んでみたいものを選んでその理由を書いて説明しよう、というめあてです。教科書中に紹介されている6つのこまは、どれも子供たちにとって興味深いもので、実際に回して遊んでみたいと思わせるものばかりです。「たたきごま」「色がわりごま」「曲ごま」「鳴りごま」「ずぐり」「さか立ちごま」の6つです。
 自分の文章を書くにあたり、それぞれのこまを説明している本文の叙述をしっかり踏まえて書くことが国語の学習として大切です。やみくもに自分の思いだけを書くのではありません。子供たちは、意欲的に文章を書いていました。次の時間の交流が楽しみです。
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あいさつ運動始めました!

 6月はふれあい月間です。石小が大事にしている「すすんであいさつをしよう」という生活のめあてに向かって、今年度も代表委員会が中心となってあいさつ運動を行います。まずは代表委員が率先垂範!正門をはじめ、校舎内の要所に立って元気よくあいさつを行っています。
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3年道徳「友だち屋」

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 お金をとって友達になる「友だち屋」は、楽しくなくてもお金のために一緒にいる。「友だち」は、お金はいらないし、自分のことだけでなく相手のことも考えている。『友だち屋』というお話からこんなことが分かりました。
 さて、自分を見つめて・・・「友だちってやっぱりいいな。」と思ったことはありますか。思い出してみました。そして、周りの友達と交流しました。ここに写真で紹介したのは、「ケンカをしてしまっても、すぐ仲直りできて、友だちっていいなと思いました。」「ねつをだして休んだあと、なおったらしゅくだいのばしょをおしえてくれたときに思いました。」「わたしがなにかいったときに、そうだよね、と言ってくれたり、いいよと言ってくれたりしたときに、友だちってやっぱりいいなと思いました。」
 お話の登場人物の気持ちを考えるとき、とても活発に意見を出し合い、深めていくことができる3年生です。

2年道徳「ありがとうをつたえよう」

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 学習のめあては、「『ありがとう』をつたえると、どんなきもちになるか、かんがえよう。」です。今回の教材はお話ではなくて、「おとうさん」「担任の先生」「おばさん」「生まれてきた弟」に宛てた4つの手紙でした。それぞれ誰にどんな気持ちで書いた「ありがとう」なのかを考えました。色々な人に対して色々な感謝の気持ちがあるんだなと分かりました。そして、みんなも誰かに「ありがとう」の気持ちを伝える手紙を書きましょう、となりました。まずメモを書いてから、その後手紙の形式を選んで書き始めました。便箋形式、原稿用紙形式、表彰状形式などのスタイルから選びました。
 いつも一緒に遊んでくれる友達に、やさいいお母さんに、自分を応援してくれるおじいちゃんに、遠くに引っ越した友達に、・・・32通りのありがとうがありました。

2年国語「うれしいことば」

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 日常の出来事からうれしかった言葉を思い出し、それを題材にして文章を書いて伝える学習で、その前半の授業を行いました。嬉しい言葉を言ってもらった時のことを思い出して書くという学習です。
 「ありがとう」「すごいね」「じょうずだね」「だいじょうぶ?」「いっしょにあそぼう」などなど・・・いろいろな経験を思い出しました。そして、どんな時にどんな風に言われたのかを友達に伝え合いました。ペアで伝え、グループで伝え合い、全体に発表する流れでしたが、積極的に交流することができました。次回は、しっかり文章に書いて交流します。

5年道徳「公園のきまりを作ろう」

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 「公園のきまりを作ろう。」というめあての学習を通して、「よりよいきまりとは、どんなきまり?」という主題に迫ります。学びのスタイルとしては、「考え、議論する土井徳」を目指しています。
 「犬はリードを離さないで!」「水を飲み終わったら蛇口を閉めて。」「ごみは決められた場所に捨てて!」「芝生で自転車乗らないで!」などなど・・禁止事項満載のきまりがあるといいのかな?ということをみんなで考え、「公園のきまりを一つだけ作って看板に書こう。」ということになりました。班ごとに話し合って一つのきまりにしました。
 「ポイ捨てやボール遊びなどの人の迷惑のかかる行為はやめて遊びましょう。」「犬を入れてもいいけどリードを必ずつけましょう。ポイ捨て禁止。」といった禁止事項の代表例を示したきまりと、「周りのことを考え、みんなが心地よく過ごせるようにしましょう。」「人に迷惑をかけず、公園を大切に使いましょう。」といった具体的なことは言わないきまりができました。
 この学習を踏まえて、最後に、「自分がきまりを作る立場になった時、大事にしなければならないのはどんなことだろう?」ということを一人一人が考えました。高学年らしい道徳の学習でした。

6年理科「吸う空気と吐いた空気のちがいは?」

 「人が空気を吸ったり吐いたりするとき、何を取り入れ、何を出しているのか?」・・・という課題に対し、植物の発芽やものが燃えるときに酸素が使われることの学習経験、また、スキューバダイビングで酸素ボンベを使うこと、二酸化炭素充満の事故のニュース、どこかから得た知識として「酸素を使って二酸化炭素を出す。」などの考えが出ました。ではそれをどうやって確かめるか?という学習です。
 元の空気の酸素濃度と二酸化炭素濃度をまず測り、次に吐いた息を閉じ込めた袋の中の空気でも同じことを行いました。各班の結果が出そろったところで、時間になってしまいました。どの班の結果も、酸素と二酸化炭素の割合が変化したようですが、その数値は結構バラバラでした。これぞ実験!おもしろいですね。次回これを考察していきます。
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1年算数「ふえるといくつ」

 「合わせていくつ」はたし算になることを学習してきました。今度は、「水槽に5匹の金魚がいます。後から3匹入れました。水槽の金魚は何匹になりましたか。」という問題です。金魚を算数ブロックに置き換えて、お話に合わせて操作します。「合わせていくつ」と違うところは、5つのブロックはそのままにしておいて、後から増える3つだけを動かして一緒にする、ということです。その意味をブロックの動かし方で表現します。
 その結果、結局、「ふえるといくつ」の場面でもはじめの5とあとの3を合わせることになるからたし算の式になる、ということが分かりました。
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屋上緑化6.03

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 石神井小の特徴の一つに「屋上緑化」があります。屋上の東西方向、端から端まで緑化されています。これがキャベツ畑だったらすごいだろうなぁ・・なんて考えてしまいます。

6月委員会活動

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 宣言中につき、区の方針により、学年をまたぐ交流活動はできないので、月例の委員会活動は学年を分けての活動となりました。大勢で意見を交わしたり、一緒に作業をしたりすることはできませんが、かえって少人数で活発に意見を出し合えるというよさも感じていたようです。
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