3年放課後オンライン学習支援9.033年読書感想文を書こう
夏休み明けの恒例と言えば、「読書感想文」があります。昨年度は短い夏休みだったので、本校では取り組みませんでした。よって、2年ぶりの感想文です。
3年生の教室では・・・書き方のコツを学習しつつ、一生懸命に書いていました。コツとは、1 書き出しにはこの本を選んだ理由や自分の体験と関係付けるといいよ。 2 あらすじを少し書くといいよ。 3、4 心に残った場面についてその理由や自分の考えを書く。 5 登場人物と自分について、似ていることや違うことなどを書く。 6 本から学んだことや考えたことを書くといいよ。 といった感じです。 読書感想文は、国語の単元として学習してきてはいないので、一人一人のセンスがものを言います。また、こう書かなければいけないという決まりがあるわけでもないので、本来自由なものです。とは言っても、多くの子供たちにとってはやや抵抗感のあるものでもありますね。 自由研究発表会
夏休み明け恒例の「自由研究発表会」があちこちで行われています。なかなかの力作ぞろいです。大画面に映し出して紹介したり、タブレットPCを活用してプレゼン資料をみんなで共有したりしながら上手に発表を進めていました。
オンライン学習支援2日目給食は「黙って食べる」を徹底
マスクを外す時間である給食の時間、今まで以上に「黙って食べる!」を徹底していかなければいけません。子供たちもそこは重々理解しているようです。かわいそうで辛いのですが、これはしっかり指導していきます。
今日の献立は、牛乳、きな粉揚げパン、肉団子スープ、ぶどうゼリーでした。とても美味しかったです。 2学期初日 教室の様子2学期始業式校長からは、オリンピック・パラリンピックの話。その中でもパラ水泳のS2運動機能障害クラス背泳ぎで見事銀メダルを獲得した14歳の山田美幸選手の話がありました。両腕がない山田選手がどんな泳ぎ方で2位を勝ち取ったのかという話から、人間のもつ力のすごさや可能性には限りがないのだという話でした。そして、挑戦することの素晴らしさ、大切さについての話がありました。2学期、目標を立てて挑戦、チャレンジしていきましょう。 児童代表は4年生でした。「字をていねいに書くことと休み時間から授業への切り替えをしっかりがんばる!」「音楽発表会に向けて自分の力を出し切ってがんばる。体育でできないことがあっても、アドバイスを聞いたり工夫したりしてできることを増やしたい。テストで100点を取れるようにがんばりたい!」「友達と仲良くしてやさしく接する。算数を得意にして、スラスラ解いたり友達に教えたりしたい。クラスの会社活動を一生けん命やってみんなを楽しませたい!」など、2学期にがんばりたいことを話しました。 2学期初日の登校「おはようございます!」子供たちが元気に登校してきました。 真夏の植物たち校庭改修工事進行中
毎日暑い日が続いていますが、校庭改修工事は着々と進行しています。現在は、スプリンクラーの配管を埋設する工事を行っているようです。
きれいにしよう!大掃除「あゆみ」1学期終業式初めに、校長の話。1 コロナにかからず健康に過ごせたのでよかった。 2 学習でみんな頑張った。考える力を付けた。 3 生活面。あいさつがよくできる人がとても増えた。あいさつで大事なのは元気!これからも! 仕事もしっかりやった。 4 表現運動発表会、みんなで協力して創り上げた! 5 長い夏休み。学校から離れる期間が長いけれど、自分で何か決めて取り組もう! 次に、児童代表の言葉は5年生。初めての委員会の仕事を責任感をもって頑張った。あいさつをすすんでやろうと決めて実行した。高学年になった自覚をもって主体的に行動した5年生の言葉でした。 校歌は、曲を聴きながら心の中で歌いました。 石神井警察署の警察官に方の交通安全啓発の話をDVDで視聴しました。八街の事故を受けて、子供たちに絶対事故に遭ってほしくないことから急遽作成されたものです。 ICT担当から、タブレットPCの正しい使い方についての話もしました。家庭に持ち帰って使いますから、ルールをしっかり守って使うようご指導をお願いいたします。 4年ふれあい環境学習
社会科の学習の一環です。石神井清掃事務所の方々にお越しいただいて、ごみの分別や出し方、リサイクル等についてご指導いただきました。
一つ一つの模擬ごみを分けながら、ごみを出すときどのように工夫すればごみを減らせるか・・・資源ごみとは・・・などを、子供たちに考えさせながら丁寧に教えてくださいました。また、スケルトン車でごみ収集〜排出の仕組みや、安全のためにどんな工夫や注意をしているのかを教えてくださいました。具体的な学習ができ、子供たちの理解も深まりました。ありがとうございました。 3・5年ういてまてプールでの実技ができず残念でしたが、石神井プールをはじめどこかのプールに行ったときに、是非とも練習してください。 人間は、水に入った時、体の2%しか水面上に出ないので、水に落ちた時大声を出して手を挙げれば、どんどん沈んでいってしまうことを学びました。そこで、水面上に出る部分が口と鼻になるように、「背浮き」をして助けが来るまで「浮いて待て!」ということなのです。 くつを履いていれば足先が浮くので役立ちます。何か浮きそうな物があればそれを投げてあげます。物がなくても息をいっぱい吸い込んで体を大の字にして力を抜けば浮いていられます。 質問コーナーでは、各クラスから様々な質問が出ましたが、指導員の方々は丁寧に答えてくださいました。 ご指導いただき、ありがとうございました。 体育集会「プールの入り方」図工室常設ギャラリー4年 フラッグシグナル3年 石小よさこい2年 Me la!〜みんながヒーロー〜カラフルなシャツに身を包み、笑顔で元気いっぱいに踊りました。隊形移動もきれいに決まりました。観ているこちらが楽しくなるような素敵なダンスでした。 |
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