文化発表会(展示発表)のお知らせ感染予防のために、学年ごとに登下校の時間を分散し、学年ごとの時間で見学します。 保護者の皆様の見学は午後に分散してお願いいたします。詳細につきましてはプリントでご確認ください。 新1年生の保護者の方の見学は、新入生保護者説明会の後にお願いいたします。 地域・来賓の皆様については誠に申し訳ありませんが、感染防止のため今年度は見学をお控えいただきますようお願いいたします。 文化発表会(展示発表)のお知らせ マナー講習会2
後半はいよいよマナーについての演習です。社会に出たらマナーを身に付けておくことが大切というお話の後で教室で隣同士向かい合いになり、あいさつと自己紹介をする演習を行いました。どの生徒も恥ずかしがったりふざけたりすることなく、皆資料を見ながら楽しそうに演習をしていました。まずは来年の入試に向けた面接練習でこの日の演習の成果が発揮できるのか楽しみにしています。
1時間という限られた時間でしたが、今まで漠然としていた職業ということが少しはっきりしてきた様子が見られるという大きな成果が得られた学習となりました。 マナー講習会( 2学年 )
2月3日(木)
2年生はハローワーク池袋から講師の先生をお招きしてマナー講習会を行いました。本来ならこれから行う予定だった職場体験に向けて働くことを考え、マナーを身に付けることを目的とした会にするはずでした。しかし、コロナ禍のため職場体験を中止としたことで今マナー講習会を行うべきかどうか考えましたが職業や進路について考える大切な時期であることから部屋を分けてリモートで行うなど感染対策をした上で行うこととしました。 被服室をスタジオにして、前半は職業に関しての説明をしていただきました。事前に配られていた「職業レディネステスト」で職業についての自分のプロフィールを作っていました。この作業を行うと今の自分の職業関心が企業的領域なのか研究的的領域かなど、どの方向に向いているのかがわかるようになっています。講師の先生からはまだ社会経験の少ない段階だからはっきりした傾向が見られなくても心配しなくていいなどのアドバイスもあり、生徒たちも自分がどの方面に向いているのか興味津々の様子でした。 1月27日(木)の給食(学校給食週間4)
・梅じゃこご飯
・ヒカド ・れんこんのきんぴら ・牛乳 今日は学校給食週間4日目の献立で、長崎県の郷土料理がテーマです。 ヒカドは、ポルトガル語の「Picado」「細かく刻む」という言葉が由来となっています。長崎は、開港をきっかけにポルトガルやスペインから宣教師や貿易関係者が来日し、肉を使ったシチューが伝わりました。当時肉は入手困難であったため地域で採れる魚や野菜を使うようになったそうです。ヒカドの特徴でもあるとろみはパンでつけていましたが、禁教令によりパンが手に入らなくなったため、サツマイモを使うようになりました。 ヒカドは本来、すりおろしたさつまいもをいれますが、給食ではすりおろさないで、切ってさつまいもを使用し、でんぷんでとろみをつけています。 これで献立の放送を終わりにします。 1月25日(火)の給食
・ご飯
・れんこんのはさみ揚げ ・磯和え ・豆腐と青菜のすまし汁 ・牛乳 れんこんのお話です。れんこんは、漢字で蓮の根と書きます。その名の通り、蓮の地下茎が肥大化したもので、旬の時期は11月〜3月くらいです。れんこんの主な成分はでんぷんで、ビタミンCや食物繊維も豊富です。日本では穴が開いていて先を見通せることから、「見通しがきく」縁起物としておせち料理にも使用されます。 今日はれんこんを一枚一枚切って、ひき肉などを混ぜたものを、れんこんに挟んで、揚げました。一つ一つ作るのはとても大変ですが、調理員さんががんばって作ってくださいました。 1月21日(金)の給食(受験応援献立)
・ソースチキンかつ丼
・大根とわかめの酢の物 ・生揚げのみそ汁 進路応援メニューです。3年生の進路を応援して、縁起をかついでソースチキンかつ丼を作りました。自分に「勝つ」、試験に「勝つ」という言葉にかけて「かつ丼」ですが、試験当日の朝は、消化が良く、脳のエネルギー源になるご飯やパンを中心にした消化の良い食事がおすすめです。 |
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