〇12月1日(日)14:30〜本校体育館アリーバで演劇部の校内公演を行います。

都大会出場

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 コロナ禍で思うような練習ができない中、ソフトテニス部男女、剣道部、陸上部などが都大会出場を次々と決めています。7月に都大会が開催されますが、感染予防対策を立てて、実施される予定です。ぜひ3年生は最後の大会になりますので、力いっぱいプレーして思い出に残る試合にしてほしいと願っています。がんばれ石中生!!

教育アドバイザー訪問

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 22日(火)は教育委員会から教育アドバイザーの先生が来校され、若手教員の先生の授業を見学、アドバイスをしていただきました。本校にはこの4月から新しく教員になられた2名の先生がいます。今日は2時間目の体育、3時間目のI組理科の授業を見ていただきました。体育ではとび箱の授業をタブレットで撮影、それを見てフォームや手の付く位置などを見て、直す場所を確認。再度飛んでよりスムーズにとび箱ができる工夫をしていました。3時間目のI組理科でも実験で光合成について学び、そのメカニズムについて学習をしていました。若手の先生方は少し緊張気味でしたが、新しい形の授業を進め、我々ベテランも驚くような工夫をしていました。ただ教育アドバイザーの先生から厳しいご指摘を受け、プロとしての自覚を持つこと、常に創意工夫をした授業を心がけることをご指導されていました。

6月22日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ダイスチーズパン、スパニッシュオムレツ、ボルシチ、牛乳


 ボルシチは、東ヨーロッパと北アジアで一般的な酸味のあるスープのことです。テーブルビートをもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープでです。 同じ名前はスイバを使った緑ボルシチや、ライ麦を使った白ボルシチ、キャベツボルシチなど、テーブルビートが使われていない幅広い範囲の酸味のあるスープにも使われています。通常、肉または骨のストックとテーブルビートだけではなく、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、トマトなどの、野菜をソテーしたものを組み合わせて作られ、レシピによって、ボルシチには肉や魚が使われていたり、純粋に野菜だけでも作られ、温かい状態でも冷たくしても食べられています。


 ボルシチは給食用に酸味が抑えられ、食べやすくなっていました。チーズパンをちぎってボルシチについて一口。オムレツはジャガイモとひよこ豆が入っていて、こちにも一口。口の中で芋と豆のマリアージュ、不思議な食感でした。今日はボルシチにもジャガイモ、インゲン豆。オムレツにもジャガイモとひよこ豆。芋と豆のオンパレード、チーズパンとの相性もgoodでした。




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七夕交流準備

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 21日(月)放課後はI組棟の教室で七夕交流時の景品づくりをI組の生徒と一緒に行いました。短冊を付けてくれた人に渡すカードです。みんなで色塗りをして、色塗りしたカードを当日協力してくれた生徒に配布します。教室ではグループに分かれて丁寧に色塗りしていました。

水着販売

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 21日(月)放課後I組棟前で水着販売を行いました。昨年度水泳授業がコロナ流行の為中止になりましたが、今年は緊急事態宣言解除を受けて、安全対策を徹底した上で行うことになりました。この日は1.2年生への販売となり、生徒だけでなく、保護者の皆さんにも並んでいただき販売いたしました。水泳授業は例年より少し遅れて、7月からの実施になる予定です。事故がないように安全対策を十分にして行いたいと思います。

保健室クイズコーナー

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 保健室前の掲示板に保健委員会によってクイズコーナーが設置されています。コロナ禍での対応についてクイズ形式で掲示され、理解を深めてもらおうという取り組みです。感染症だけでなく、差別や偏見など付随して起こっているさまざまな問題も取り上げられています。来校の折に一度ご覧ください。一生懸命保健委員が調べていました。

6月21日(月) 本日の給食

今日のメニュー

あわごはん、まぐろのごまみそだれ、野菜の生姜醤油、コムタンスープ、牛乳


 コムタンは、韓国の代表的な料理のひとつです。牛の肉・内臓等を長時間煮込んで作る、シンプルなスープ料理です。長い時間かけて煮出すという意味の「コム」と「タン」はスープの総称で、これが一緒になってコムタンスープと呼ばれています。


 コムタンスープは少しピリ辛で大人向けの味。ご飯と一緒にいただきます。マグロは粉をつけ焼いてあり、その上にゴマダレがかかっています。一口食べて、野菜の生姜醤油も一口、シャキシャキした歯ごたえがたまりません。ごはん、魚、スープを3点食い。おいしくいたたきました。





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6月18日(金) 本日の給食  ◆食育の日◆

今日のメニュー

あしたばのかき揚げ丼、糸寒天サラダ、江戸甘みそ汁、牛乳

 今日は食育の日ということで、東京の食材を使った献立になりました。かき揚げにはあしたばが使われていて、冷めてもおいしく、甘辛いタレが何とも言えません。みそ汁には珍しい江戸甘みそが使われていて、今までの赤みそとはちょっと違う風味があります。厚揚げや大根、えのきなどと絶妙なバランスのお汁になっています。糸寒天サラダはちょっと中華風で甘酸っぱく、食事のいいアクセントになっています。東京にもこのような食材が数多くあるのだなということを改めて知った給食でした。



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1学期定期考査終了

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 18日(金)本日で1学期の定期考査が終了しました。この日は社会、数学、技家の順でテストが行われました。3時間目の技家が終わると思わず“終わった!!”という声が上がりホッとして雰囲気が教室に漂いました。4時間目は総合、そして給食を食べた後、下校になります。3日間お疲れさまでした。

新型コロナが持つ3つの顔 〜保健室より〜

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 保健室前に新型コロナウィルスに関する記事が掲示されていました。新型コロナには3つの顔があるそうです。1つ目の顔は感染症自体の問題で、まだまだ分からないことがたくさんあるのでこれからの症例や研究によって解明されることが多く、とても不安になってしまうこと。2つ目は人間が生き延びようとする本能からウィルス感染に関わる人を遠ざけてしまうこと。そして3つ目はその結果として差別を生み、さらに感染症を拡散させてしまうことだそうです。言われてみれば人間は未知のことを恐れ、排除しょうとするところがあります。差別は孤立を産み、感染していることを隠してしまい、病気の拡散を招いてしまいます。ワクチン接種が加速していますが、引き続き予防に努め、感染症に立ち向かっていきましょう。

1学期定期考査始まる

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 本日16日(水)〜18日(金)まで1学期の定期考査が始まりました。本日は美術、英語、国語の順で3教科が行われます。テスト後教科によってはワークやファイル等の提出もあります。1年生は初めての定期考査ということで、少し緊張ぎみです。3年生は進路に関わる大切なテストですので、みんな真剣にテストに臨んでいます。ベストを尽くして良い結果が出ることを祈っています。

教育委員会指導課訪問

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 15日(火)本日は教育委員会の指導課訪問が行われました。教育委員会から3名の指導主事に来校いただき、校内に保管されているさまざまな書類の点検。4.5時間目は各教室での授業参観を行っていただき、放課後は学校を取り巻く問題についての研修を行いました。コロナ禍の為、研修はリモートで行い、研修の中でいじめの問題、不登校対応、人権教育などについてはお話いただきました。練馬区の実態などについてもお話いただき、気を引き締め、生徒の発信するSOSなど見過ごすことのないようにしていこうと改めて感じました。このような教育委員会の訪問は定期的に行われ、学校と教育委員会の意思疎通にも役立っています。教育委員会と連携しながら生徒たちの学習環境やさまざまな問題に対処していきたいと思っています。

6月15日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ごぼう入りドライカレー、ハニーサラダ、メロン、牛乳


 2時間目の休み時間から校舎内に立ち込める香ばしい匂い。教室でも職員室でも「たまらない」という言葉が飛び交い、お昼のカレーが待ち遠しい状況になってきました。4時間目のチャイムが鳴ると同時にいつもより早い給食準備。チャイムが鳴る前にはいただきますが行えるようになり、チャイムと同時にいただきます。大きな口を開けてガブリ、サラダはジャガイモを細く切って揚げてあるものが入っていてこちらもgood!あっという間に食缶は空っぽになってしまいました。カレーの日は最高です。


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6月14日(月) 本日の給食

今日のメニュー

こぎつねごはん、さつまあげ、きゅうりの中華漬け、野菜椀、牛乳

 さつまあげは魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理です。魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類されます。中国由来の料理が琉球に伝わり、薩摩を経由して全国に広がったとされ、島津斉彬が諸藩のかまぼこなどをヒントに鹿児島の高温多湿の風土にあう揚げ物料理を考案させたとの説もあります。鹿児島県および沖縄県では一般につけ揚げやつきあげ(琉球方言ではチキアギ)と呼んだり、石川、富山、長野や静岡以東の主に東日本ではさつま揚げ、西日本ではてんぷらとも呼ばれています。


さつまあげは市販のものと違い、タラのすり身を揚げ、揚げたての食感がサクサクしてとてもおいしいです。キュウリも中華風のドレッシングと混ぜてあり、少しピリ辛で食が進みます。野菜椀は、大根、ジャガイモ、油揚げなどが入っていてこぎつねごはんとの相性はバッチグー。思わず「おかわり!」と言ってしまいたくなるほどでした。




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6/11(金)情報モラル教室

今年度の情報モラル教室は、感染症対策のため、2年生のみアリーナで、お話を直接聞きました。それ以外の学年は、教室にて体育館より生配信された講演を見る形で行われました。合わせて、保護者の皆様には、別メニューの保護者向け情報モラル教室が配信されました。ご担当の教育ネット様、ありがとうございました。
便利になった分、私たちが意識しなければいけないモラルや気をつけなければいけない危機管理の両面を学習させていただきました。
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6/11(金)本日の給食

今日の献立は、あじさいごはん、魚の照り焼き、五目春雨、道産子汁です。
「あじさいごはん」いったい何?まっ、まさか、ごはんの中にあの花のあじさいが入っている?食用菊なんかもあるから、食用あじさいがあるってこと?
しっ、しかし皆さん、あじさいの葉っぱや茎は食べると中毒症状が出るという話もあります。絶対にあじさいは、きれいでも食べないでくださいね。食べてはいけません!
見た目はきれいなあじさいですが、今日の給食の写真を見て納得ですね。ごはんがほんのり色づけをされていて、まさに見た感じが「あじさい」ですね。だから、あじさいごはんです。ということは道産子汁は?「道産子」という馬の肉を使った汁物?いえいえ、北海道名物のじゃがいもやコーンやバターまで入った汁物でしたね、
さて、この魚は何?献立には「魚」しか書いていない。写真を見てわかりますか。この出世魚が。うーん、ヒントを出してしまいました。(答えは、献立表へGo!)
手の込んだ給食、ごちそうさまでした。
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情報モラル講習会

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 11日(金)5.6時間目、全校で情報モラル講習会を行いました。コロナ対策として1.3年生に教室でZOOMにての受講、2年生のみアリーナにて、十分な距離を取っての講演となりました。講師としてお招きしたのは株式会社教育ネットの伊東千晶先生で『トークアプリのやりとりから』というテーマでご講演いただきました。生徒たちを取り巻く現状からネットトラブルの実態、一度ネット上に上がったものは容易に消去することができないことなど生徒が思っている以上に厳しい現状があり、知らないうちに巻き込まれてしまうこともあることなどわかりやすく説明をしていただきました。生徒たちも積極的に参加し、有意義な時間を過ごすことができました。個人情報の保護などネットを取り巻く環境に年々厳しくなってきています。絶対ネット上に人の悪口、誹謗、中傷など載せないように十分気をつけていきましょう。保護者の皆様もケータイ等を持たせるのは保護者の責任となります。お子様がそりような事件、事故に巻き込まれないように取り扱いについてはお子様と再度よく話し合って、正しい利用を行ってください。

6月10日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、小魚のふりかけ、野菜のうま煮、うすくず汁、牛乳


 朝ごはんで時間がないときにふりかけをかけて食べますが、今日のふりかけは錦松梅のような高級感あるふりかけでした。うま煮は大根、里芋、ニンジンが良く煮てあり、イカとの相性もバッチリ。くず汁も葛がはいっていて、少しトロミがついていますが、それが汁の温かさを閉じ込めていて、おいしく感じました。今日も残さず食べのした。

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Heart Warming Project 〜1年生学級代表委員会の取り組み〜

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 1年生の教室前廊下に“Heart Warming Project ”と書かれたポスターが貼りだされていました。これは1年学級代表委員会の今月の取り組みで、友達にかけられたなにげない言葉や行動でうれしかったことを書き出してみる取り組みです。すでにいろいろな事が貼り出されています。「僕が体育の時にボールを運んでいて、そのボールを落とした時に何も頼まなくてもすぐに拾ってくれてうれしかった。」「自分のロッカーではないのに、床に落ちたものを拾ってくれた。」などハートの紙にコメントを書いて貼りだしています。定期考査を挟んで6月いっぱい行われるそうで、どれだけのハートが貼り出されるのか今から楽しみです。1年生は仲間の良いところを見ていこうという前向きな取り組みを行っています。

6月9日(水) 練馬キャベツ一斉給食日

今日のメニュー

ホイコーロー麵、おさつチップス、牛乳

 回鍋肉(ホイコーロー)は四川料理の一つで、回鍋とは、鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理するということのようです。日本には 、四川省出身の中華料理人、陳建民さんが回鍋肉を日本へ広めた際にキャベツを用いたことからそれが日本の一般的なものになったようです。本場のものに比べ、甜麺醤を多めに使った甘辛い味なのも特徴で、手間を省くために最初から薄切り豚肉を使うレシピも考案され、市販の合わせ調味料を使って家庭料理として作るようになり、広まっていきました。


 今日は練馬産キャベツが区内の小中学校に一斉に配られ、どの学校でもキャベツを使った料理が出されています。本校ではホイコーローです。春キャベツに火を通してシャキシャキ感を出しています。あんかけ焼きそば風にしていただきました。麵とあんが絡み合い、キャベツの甘味も引き立ちます。食べた後にはサツマイモチップス。ポテトチップスよりも少し硬めですが、パリパリして噛んだ後に甘味がじわっと出てきて、こちらもgood!おいしくいただきました。



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