6年校長と話そう!
3学期に入ってから、5〜6人ずつ順番に、「校長室談話」と称して校長と6年生とで話をする時間を設けています。給食後の掃除から昼休みにかけての時間です。
好きなことやはまっていること、小学校時代に印象に残っていること、将来の夢や中学生になったら楽しみなことや頑張りたいこと、校長に質問・・などなど、話題はメンバー次第で色々です。卒業を間近に控えた6年生と話をするのは楽しい時間です。 2年体育「長なわとび」3年理科「電気の通り道」
単元の最終回。めあては、「身近にある物を電気を通す物と通さない物に分けよう」です。「ポリエチレンのラップと黄色の折り紙は電気を通さないと思う。」という予想が全員。銀色の折り紙と金色の折り紙の予想は、割れました。「板チョコの中の銀色の包みは電気を通しそうだ。」
そして実験。ラップと黄色の折り紙は予想通りでした。銀色の折り紙は・・・電気を通しました。金色の折り紙は?・・・「あれ、通さないんだ。」「紙やすりで削ってみよう。」・・・「金色の表面を削ったら電気が通ったよ!」 食べ物はどうかな?ラムネとケーキに乗っているアラザン。「アラザンは銀色で光沢があるから・・電気を通しそう。」そして実験。アラザンは電気を通しました。「これは表面が銀なんだよ。」 教室にあるもの、自分の持ち物でも色々確かめてみました。筆箱の蓋の金具、クリップ、道具箱の丸い留め具、黒板の取っ手、教室ドアの取っ手、掃除用具入れの通気口・・・身の回りに電気を通す物がたくさんありました。窓のサッシなど金属でも表面がコーティングされているものは電気を通しませんでした。 なわとび月間節分集会鬼の姿に扮したまちがいさがしクイズと節分とは何ぞやの話でした。間違いか所がたくさんあって、各教室で盛り上がりました。集会委員の工夫が光る楽しい集会でした。 校内書きぞめ展連合書きぞめ展・連合図工展
今年度も各校での分散開催となりました。書きぞめは3階ラウンジ、図工は2階ラウンジに展示してあります。2月10日(金)までの平日の15:30〜16:30と2月12日(土)の13:00〜15:00にご覧いただけます。昇降口右側の保護者入口から通常の受付を通ってお入りください。名札と上履きをお持ちください。
河津桜2輪ヒジキ先生のなわとび教室(その3)生山ヒジキ先生、この度は石神井小学校にお越しくださり、どうもありがとうございました。 ヒジキ先生のなわとび教室(その2)どの学年の指導でも入っていたのが、「決めポーズ」です。色々な跳び方から最後はキメル!これはみんなができるようになると楽しいですね。 低学年はあや跳びや交差跳び、中学年はハヤブサ、高学年は三重跳びのコツなどが主なチャレンジ種目でした。あとは、毎日練習あるのみ!です。 ヒジキ先生のなわとび教室(その1)当初は、全校朝会の時間に体育館でなわとびのスーパーパフォーマンスを見せていただく予定でしたが、コロナの蔓延防止等重点措置の最中ということで、それは中止になりました。各学年のなわとび教室は、1校時から、6年、3年、1年、2年、4年、5年という順番でご指導いただきました。学年に応じて指導内容もしっかり変えてくださり、子供たちが「挑戦したいな!」という技のコツを上手に教えてくださいました。 6年生だけが挑戦した技としては、「お尻跳び」があります。長座の姿勢で片手に持ったなわを回し、お尻の下を通して跳ぶという技です。2人跳べたら大したもの!ということでしたが、石小の6年生は7人位!?跳ぶことができました。 基本的なところでは、跳び方によって握り方を変えてみることや、なわの長さを短めにすることが大事というアドバイスをいただきました。また、二重跳び、三重跳びのポイントは、助走で力を貯めて一気に爆発させる!!ということを教えてくいただきました。 子供たちがやる気になる、できそうな気がする、できる空気をつくる・・・そんな素晴らしい指導でした。この先、なわとび月間です。上達する児童が増えそうです! |
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