合唱練習始まる
1日(金)6時間目。いよいよ合唱コンクールに向けての練習が始まりました。感染予防対策を守りながらできる範囲での練習に取り組み、練馬文化センターでの発表を目指します。この日は3年生の練習で音楽室、体育館ステージなどに分かれて練習をしていました。音楽室ではパートごとの練習を、体育館ステージでは入退場練習を含めて、全体練習をおこないました。合唱コンクール実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーを中心に協力し、2週間という短い期間ですが、みんなでできることを仕上げ、思い出に残る合唱にしていきたいと思っています。
5.6時間目の授業復活10月1日(金) 今日の給食2
抹茶ケーキは抹茶が効いている自家製です。牛乳を飲みながら食べると最高です。今日から新米ということで、給食室前にお米が展示されています。
10月1日(金) 京都府郷土料理
今日のメニュー
衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳 本日から新米が使用されます。練馬区は北海道空知のブランド米“ななつぼし”を使っています。 衣笠丼とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」「信太丼」と呼ばれることもあります。京都発祥のご当地丼で中身は大阪などで食されているきつね丼と似ています。 油揚げの卵とじ、何かばかされた感じがしますが、いがいとおいしくいただきました。京風みそ汁も白みそに大根、ニンジン、水菜が入っていていかにも京風です。抹茶のケーキを食べ、牛乳を一口飲むと砂漠の中にオアシスが訪れたようなおいしい気持ちになりました。 9月30日(木) 兵庫県郷土料理
今日のメニュー
兵庫県の西側の海沿いを播州地方と呼んでいます。その地域の郷土料理がばち汁です。この地域は昔からそうめん作りが行われ、「揖保乃糸」という名前で知られています。ばち汁の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことです。その形が、三味線のバチに似ていることからこの名前がつきました。 いかなごのくぎ煮はあめ色に煮たいかなごが錆びた釘ににているので、そう呼ばれたそうです。また兵庫県の淡路島は玉ねぎの名産地として有名です。今回は玉ねぎを使って甘くておいしいかき揚げもメニューになっています。 9月30日は3年生が修学旅行に出かける日でした。今回のコロナ感染症の拡大で延期になってしまいましたが、少しでも関西の風が感じられるように今日は兵庫県郷土料理がメニューになりました。先ずはいかなごのくぎ煮が乗ったご飯を一口いただきます。よく噛んでばち汁を啜ります。汁の中で泳ぐそうめんがおいしさを引き立てます。さらに玉ねぎ、水菜が入ったかき揚げをガブリ・・・・。かき揚げのパリパリ感が口の中で宇宙のように広がっていきました。 合唱コンクール練習準備
今月いっぱいで非常事態宣言が解除されることを受け、10月1日(金)から合唱コンクールの練習が始まります。29日(水)放課後、実行委員が中心になって1日からの練習に必要な機材の準備が行われました。職員室前にテーブルが設置され、各クラスで使うラジカセが置かれ、各教室前にもキーボードが出され、いよいよ練習モードになってきました。マスクやフェイスガードを付け、感染症対策をしながら短い時間ですが、10月14日(木)の本番に向けて、しっかり練習していきたいと思っています。合唱コンクールが開催できるようになって本当に良かったと思っています。
9月29日(水) 本日の給食
今日のメニュー
しめじごはん、田舎汁、千草焼き、カリカリ油揚げのサラダ、牛乳 千草焼きは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。千草焼きの名前の由来は、まるで千種類 もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っているところからきています。 田舎汁には厚揚げ、サラダには油揚げと今日の給食は揚げづくし。サラダの揚げがパりパりでとてもおいしかったです。しめじもごはんと一緒に炊いてあり、味しめじという言葉の意味が良くわかります。千草焼きはエビが入っていてその出汁がよく効いていました。今日もおいしくいただきました。 後期一斉委員会開催
28日(火)放課後後期の一斉委員会が開催されました。今回からは生徒会、各委員会とも3年生から2年生にバトンが引き渡されます。最初の委員会ではその2年生を中心とする新しい役員の選出、後期活動計画の策定などが行われました。最初ということでみんな少し緊張しているようでしたが、時間が経つにつれて少しずつ打ち解けてきて、熱心に意見が出された委員会もあったようでした。
9月28日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きなこトースト、オニオンドレッシングサラダ、大豆とコーンのシチュー、牛乳 トーストを一口かじると口いっぱいにきなこの甘さが広がります。そこにシチューを流し込み、もう一度噛締めてゴクリと呑み込みます。至福の時。口をサッパリさせるには酸味の効いたサラダが一番。こちらもシャキシャキ感がたまりません。口直しにもう一度トーストを一かじり、そこへシチューを流し込み美食の時間が完結します。今日もごちそうさまでした。 合唱コンクール横断幕づくり 〜美術部の活動〜9月27日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、きゃべつのみそ汁、生揚ハンバーグ、茎わかめのきんぴら、牛乳 豆腐のハンバーグと違い、生揚ハンバーグは少し硬めのハンバーグでした。大根おろしがソースとして乗っていて、とてもさっぱりしていました。茎わかめのきんぴらもシャキシャキしていて噛み応えがあり、いかにもザ・和食というメニューでした。ヘルシーでおいしく、体に良いメニューで、個人的には久しぶりにきゃべつのみそ汁がいただけてとてもうれしかったです。キャベツのみそ汁は私にとっておふくろの味という感じがしました。 後期委員選出2年生学年集会タウンクリーン運動中間テスト終了中間テスト開始9月17日(金) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、のりの佃煮、豚肉の三洲煮、むらくも汁、牛乳 「三洲煮」とは愛知県岡崎市辺りでつくられていた八丁味噌を使った料理で、昔この辺りを三河の国岡崎といっていたことから三洲と呼ばれるようになったようです。三河岡崎と言えば徳川家康の出身地です。最近では大河ドラマで北大路欣也さんが演じて話題になっています。この辺りは古くから八丁味噌の産地で味噌を使って三洲焼き、三洲煮、三洲漬などの料理があったようです。 むらくも汁は溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「むらくも」のように見えることから付いた名前です。水溶き片栗粉でとろみをつけておくのがミソで、思いついたら手近にある材料ですぐできる料理です。 三洲煮は普段食べなれた煮物と同じで、しょうゆ味をベースに厚揚げ、ニンジン、ジャガイモ、シイタケなど味がしみ込んでいておいしくいただけました。ただ八丁味噌味の煮物も食べてみたかったです。むらくも汁はとき玉汁でご飯にはよく合いました。驚いたのはノリの佃煮です。のりをもう一度佃煮にしてごはんに盛り付けています。かなり手間がかかっていることがよくわかります。瓶詰のものとはだいぶ違っていておいしかったです。 9月16日(木) ★沖縄郷土料理★
今日のメニュー
ししじゅうしい、焼き魚−ザ、五目汁、牛乳 ししじゅうしいは沖縄を代表する家庭料理でししは豚をじゅうしいは混ぜるという意味があり、豚肉と昆布が入った混ぜごはんのことです。焼き魚-ざ(やきぎょうざ)は魚の入った餃子のことです。 ししじゅうしいは豚肉ではなく、鶏肉に細きり昆布、ニンジン、油揚げ、コンニャクなどが入った混ぜご飯でした。醤油味で混ぜご飯ファンにはたまらない味です。昆布の細きりが入ったところが沖縄らしくてgoodです。焼き魚-ザもニラがいっしょに入っていて、魚だと聞くまではわかりませんでした。ムロアジのすり身を使っているということでさかな君ではありませんが、話を聞いてギョギョギョと驚いてしまいました。 合唱コンクールイメージ画掲示1年生職業調べ新聞 |
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