新入生保護者説明会
2月12日(土)
新入生保護者説明会を午後2時より行いました。会場もほぼ一杯となる 160名を超える保護者の方が説明会に参加してくださいました。校長、教務主任、生活し同主任、養護教諭からそれぞれ説明を行い、1時間程度で説明会は終了しました。この日参加できなかった保護者の方には個別に説明をいたしますので副校長までご連絡をお願いいたします。なお明日13日(日)午後2時30分〜午後4時で標準服の採寸並びに体操着などの販売を行いますのでご利用ください。 保護者展示参観
2月12日(土)
午後は保護者の方の参観時間としました。クラスごとに参観時間を分けて見学をしていただきましたが予想を超える多くの保護者の方に参観していただくことができました。保護者の方の感想には「なかなか学校の様子がわからなかったのでコロナ禍でも公開してくださり感謝しています。生徒たちが落ち着いてていねいに学習に取り組む様子がよく伝わりました。とてもよい発表会でした。ありがとうございました。」「子供の成長が感じられとても見応えがありました。」など好意的な意見をたくさんいただきました。感染対策を講じたとはいえ開催してよいものかと迷いもありましたが参観された保護者の方に喜んでいただけて開催してよかったと改めて思いました。展示内容か後日詳しく紹介をしていきたいと思います。 文化発表会
2月12日(土)
今日は文化発表会展示作品見学の日です。感染対策のため学年ごとに時間を分けての見学、私語禁止でみんな静かに作品を見ています。最初は3年生が見学時間です。5カ所に分けられたエリアをそれぞれ10分間ずつ見て回ります。続いて1年生の見学時間となり、最後は2年生が見学して回りました。どの作品も力作ぞろいで見応えがあります。もっとゆっくりみたいという感想も多く聞かれました。午後は保護者の方の参観となります。 文化発表会準備
2月10日(木)
この日の6校時から文化発表会の展示準備を行いました。今回の文化発表会では感染防止対策として生徒と保護者とで参観時間を分けて行います。また、学年も交わらないように学年ごとに参観時間を分けました。さらに準備も学年ごとに時間を分けて行いました。いつもと違う手順での準備となりましたが、混乱なく準備を終えることができ、本番の展示を待つばかりとなりました。 雪と3年生
2月10日(木)
天気予報通り雪が降ってきました。この日、3年生は私立高校の入試が始まる日です。そのため登校してくる生徒も少なく教室はガラガラでした。3年生は自習をして3校時で下校となりました。 百人一首の練習
2月7日(月)
1年生が百人一首の練習をしています。百人一首というとどうしても歓声が上がってしまうのですが、本校では声を出さないで行うということで練習を見に行ってみました。するとどのクラスも誰一人声を出さずに練習をしていました。読み上げもテープで行っているので飛沫が飛ぶ心配もありませんでした。とても静かでしたが熱戦を繰り広げていました。 2月朝礼
2月7日(月)
2月の朝礼です。校長先生と生徒会からのお話がありました。 地域未来塾2
全体の説明が終わった後何人かの個別の面接練習を行いまいました。2人の講師の先生が面接の練習を行い、地域コーディネーターの方、英語の先生が待っている生徒の対応をしながら面接練習をしていきました。こうした練習の成果で今年度1回目の英検2次の合格率は100%、2回目の2次の合格率は90%と高い水準でした。さて今回はどのくらいの人が合格できるか期待が膨らみます。
地域未来塾
2月4日(金)
地域未来塾による英検の2次面接練習が行われました。コロナの感染状況が心配されましたが英検の中止が発表となっていないため、感染対策をしたうえでの練習会実施としました。初日は全員を集めての説明会と面接練習です。全員への説明は会場を2つに分け人数の少ない1年生の会場で講師の先生が説明をして2年生は他教室でオンラインで視聴するようにしました。1年生も2年生もしっかりと説明を聞いていました。この後面接練習です。 2月3日の給食(節分献立)
・やこめ
・いわしの梅煮 ・ゆきんこ汁 ・牛乳 やこめは、山梨県の郷土料理で、もち米やうるち米と、煎った大豆と塩などを入れて炊いたものを指します。 2月3日は節分です。節分の豆まきは、新年を迎えるための邪気払いの行事として始まりました。本来は大晦日の行事でしたが、旧暦では新年が春から始まるため、立春前日の節分に行われるようになり、節分の邪気祓い行事として定着していきました。豆まきの豆は、炒り大豆を使用します。 また、鬼はイワシの生臭い臭いと、柊の痛いトゲが大の苦手とされています。 給食では、大豆をやこめに使い、イワシを梅煮にした節分献立にしました。 文化発表会(展示発表)のお知らせ感染予防のために、学年ごとに登下校の時間を分散し、学年ごとの時間で見学します。 保護者の皆様の見学は午後に分散してお願いいたします。詳細につきましてはプリントでご確認ください。 新1年生の保護者の方の見学は、新入生保護者説明会の後にお願いいたします。 地域・来賓の皆様については誠に申し訳ありませんが、感染防止のため今年度は見学をお控えいただきますようお願いいたします。 文化発表会(展示発表)のお知らせ マナー講習会2
後半はいよいよマナーについての演習です。社会に出たらマナーを身に付けておくことが大切というお話の後で教室で隣同士向かい合いになり、あいさつと自己紹介をする演習を行いました。どの生徒も恥ずかしがったりふざけたりすることなく、皆資料を見ながら楽しそうに演習をしていました。まずは来年の入試に向けた面接練習でこの日の演習の成果が発揮できるのか楽しみにしています。
1時間という限られた時間でしたが、今まで漠然としていた職業ということが少しはっきりしてきた様子が見られるという大きな成果が得られた学習となりました。 マナー講習会( 2学年 )
2月3日(木)
2年生はハローワーク池袋から講師の先生をお招きしてマナー講習会を行いました。本来ならこれから行う予定だった職場体験に向けて働くことを考え、マナーを身に付けることを目的とした会にするはずでした。しかし、コロナ禍のため職場体験を中止としたことで今マナー講習会を行うべきかどうか考えましたが職業や進路について考える大切な時期であることから部屋を分けてリモートで行うなど感染対策をした上で行うこととしました。 被服室をスタジオにして、前半は職業に関しての説明をしていただきました。事前に配られていた「職業レディネステスト」で職業についての自分のプロフィールを作っていました。この作業を行うと今の自分の職業関心が企業的領域なのか研究的的領域かなど、どの方向に向いているのかがわかるようになっています。講師の先生からはまだ社会経験の少ない段階だからはっきりした傾向が見られなくても心配しなくていいなどのアドバイスもあり、生徒たちも自分がどの方面に向いているのか興味津々の様子でした。 1月27日(木)の給食(学校給食週間4)
・梅じゃこご飯
・ヒカド ・れんこんのきんぴら ・牛乳 今日は学校給食週間4日目の献立で、長崎県の郷土料理がテーマです。 ヒカドは、ポルトガル語の「Picado」「細かく刻む」という言葉が由来となっています。長崎は、開港をきっかけにポルトガルやスペインから宣教師や貿易関係者が来日し、肉を使ったシチューが伝わりました。当時肉は入手困難であったため地域で採れる魚や野菜を使うようになったそうです。ヒカドの特徴でもあるとろみはパンでつけていましたが、禁教令によりパンが手に入らなくなったため、サツマイモを使うようになりました。 ヒカドは本来、すりおろしたさつまいもをいれますが、給食ではすりおろさないで、切ってさつまいもを使用し、でんぷんでとろみをつけています。 これで献立の放送を終わりにします。 1月25日(火)の給食
・ご飯
・れんこんのはさみ揚げ ・磯和え ・豆腐と青菜のすまし汁 ・牛乳 れんこんのお話です。れんこんは、漢字で蓮の根と書きます。その名の通り、蓮の地下茎が肥大化したもので、旬の時期は11月〜3月くらいです。れんこんの主な成分はでんぷんで、ビタミンCや食物繊維も豊富です。日本では穴が開いていて先を見通せることから、「見通しがきく」縁起物としておせち料理にも使用されます。 今日はれんこんを一枚一枚切って、ひき肉などを混ぜたものを、れんこんに挟んで、揚げました。一つ一つ作るのはとても大変ですが、調理員さんががんばって作ってくださいました。 1月21日(金)の給食(受験応援献立)
・ソースチキンかつ丼
・大根とわかめの酢の物 ・生揚げのみそ汁 進路応援メニューです。3年生の進路を応援して、縁起をかついでソースチキンかつ丼を作りました。自分に「勝つ」、試験に「勝つ」という言葉にかけて「かつ丼」ですが、試験当日の朝は、消化が良く、脳のエネルギー源になるご飯やパンを中心にした消化の良い食事がおすすめです。 令和4年度「新入生保護者説明会」のお知らせ令和4年度「新入生保護者説明会」のお知らせ 1月20日(木)の給食(学校給食週間3)
・まいたけご飯
・ししゃもの磯辺揚げ ・だんご汁 ・牛乳 今日は学校給食週間3日目の献立で、群馬県の郷土料理がテーマです。 だんご汁は、小麦粉を練って丸めてちぎっただんごを地元産の野菜と一緒に煮込んだ料理であり、群馬県沼田市の郷土料理です。 しょうゆ味やみそ味、洋風と家庭やお店によって味付けはさまざまなようです。給食では、しょうゆで味付けをしています。 給食では調理員さんたちが1時間半かけて団子を丸めてくださっています。 1月19日(木)の給食(食育の日)
・ショートニングパン
・ロヒ ラーティッコ ・シスコン マッカラケイト ・牛乳 今月の食育の日は、”フィンランド”がテーマです。 フィンランドは北欧の国です。ロヒ・ラーティッコは「鮭のグラタン」で“ロヒ”が「鮭」、“ラーティッコ”が「箱」という意味です。シスコン・マッカラケイトは、ソーセージの入った野菜スープです。“シスコン”が「小さな」、“マッカラケイト”が「ソーセージ」という意味です。 1月18日(火)の給食(学校給食週間2)
・麦ご飯
・くじらの竜田揚げ ・キャベツのごま酢和え ・かぼちゃのみそ汁 ・牛乳 今日は学校給食週間2日目の献立で、昔の給食をイメージして献立をたてました。 1940年代末から60年代半ば頃の食糧難だったころ、豚肉や鶏肉がたくさん出回っていなかったため、くじら肉は栄養価が高く安価な食材として食べられていました。1970年代から「くじらは絶滅の危機にある」として欧米などを中心に反捕鯨運動がおき、1980年代から日本も商業捕鯨が一時停止されました。現在、日本は商業捕鯨を再開しましたが、鯨は高級食材として日常の食卓から遠ざかっています。 今日は、調査用の捕鯨をわけてもらい、竜田揚げにしました。貴重なクジラなので、味わって食べましょう。 |
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