原爆先生 特別授業 6年生原爆先生の授業を受けて、子供たちは、「戦争をしてもいいことは何もない。」「絶対に戦争を起こしたくない。」「原爆は恐ろしい。」という感想をもちました。 今を生きる私たちは、当時の辛さを経験することはできませんが、当時の様子を聞いたり、本を読んだりして想像することはできます。そして、この悲惨な戦争を絶対に繰り返さないためにも、後世に伝えていく義務があります。今回の授業は、戦争についてさらに知りたいという気持ちを高め、争いごとのない世の中にするためにどうしたらよいか考える出発点となりました。今後の社会科の学習でも、さらに深めていきたいと思います。 5年生 ナンタナ音楽学習発表会に向けて初めて全員で合わせた演奏では、まだ全員の音がぴったりとは合いませんでしたが、音楽を一緒に奏でる楽しさを実感しました。毎日練習を重ね、発表会ではすてきな演奏と歌を発表したいと思います。 6年図工「ストップモーションムービーをつくろう」以下は、子供たちの感想です。 ・カメラの使い方を工夫することで、映像に迫力が出たり、こま撮りの楽しさを知ったりすることができた。 ・カメラの撮り方によって、実際に動かないものが、あり得ない動きになり、その動きから感情などが生まれ、その感情が分かりやすく表現できることが分かった。 ・練馬で、今もアニメなどが作られていると思うと、ウキウキした。 今回学んだことを生かして「制作して楽しい、見て楽しい作品」づくりに、今後も取り組んでいきます。 2年生とみなみん学級のさつまいも掘りまず最初に、立派に育ったさつまいものつるを畑の端に寄せる作業から始めました。意外と重さがあって苦戦しましたが、交代をしながらみんなで力を合わせて端まで寄せることができました。 次に、さつまいも掘りをするグループと端に寄せたつるをゴミ袋に詰めるグループに分かれて、作業をしました。ものすごく大きなさつまいも次々に出てきて、子供たちは興奮状態でした。大きくてなかなかとれないさつまいもは、みんなで協力してとっていました。写真では、たらい2個分ですが、実際はたらい7個分も収穫できました。さつまいも掘りだけでなく、つるをゴミ袋に詰めるのも一生懸命に取り組んでいて感心しました。 収穫したさつまいもは学校で乾燥させています。子供たちは持ち帰るのを楽しみにしているようです。 6年生 移動教室 その56年生の移動教室のスローガンは「最初で最後!!か(感謝)・せ(責任)・き(協力)守って 楽しい思い出をつくろう」です。この2日間、普段の学校生活では経験できない、仲間との貴重な時を過ごすことができました。また、自分たちの生活を支えてくれている人たちがたくさんいることを知り、感謝の思いをもつことができるようになりました。 バスの中でのおしゃべり、鋸山や宿舎から見た美しい景色、友達と過ごした夜、鴨川シーワールドでの魚たちのショー。どれも、良い思い出として、子供たちの胸に深く刻まれたことと思います。移動教室で培った力を、これからの生活にも生かしていきたいです。 6年生 移動教室 その4朝会では、1日目の行動の振り返りや、2日目に気を付けたいことを、班長がみんなに伝えたり、保健係の手本でラジオ体操をしたりました。 楽しかった宿舎での生活もあっという間に終了です。「まだまだ、ここに居たい。」という思いを残しながら、お世話になった宿舎の掃除をしました。「来たときよりも、きれいにして帰ろう。」と、自分たちが使わなかった布団までも、きれいに畳み直している部屋もありました。 閉校式では、お世話になったベルデ岩井の皆さんに感謝の気持ちを伝え、宿舎の方々に見送られながら、鴨川シーワールドに向けて出発しました。 6年生 移動教室 その3夕食は、食事係が配膳をしてくれたカレーライスを、みんなで食べました。昼間の山登りでお腹が空いたのか、何杯もおかわりする子もいました。 食事のあとは、レク係が計画してくれたキャンドルファイヤーです。厳かな点火式の後は、ゲームをしたり、ダンスを踊ったり、盛り上がりました。 6年生 移動教室 その2部屋に入ってからは、避難訓練、荷物の整理、入浴、食事など、次々と活動があります。そんな中でも、ちょっとした時間をみつけ、トランプやUNO、おしゃべりなど、同じ部屋の友達との時間を楽しみました。 とても天気がよかったので、各部屋からきれいな夕日を見ることができました。「海に夕日が沈むのを始めて見た!」と感動している子もいました。 6年生 移動教室 その11日目の見学先は、日本寺(鋸山)です。約1時間の山登りをしました。頂上までは、かなり急な階段を何段も登りました。途中でくじけてしまいそうになりましたが、班の友達と励まし合いながら、みんなで頂上を目指しました。 天気もよく、頂上から見る景色は最高でした。日本寺名物「地獄のぞき」では、恐怖で足がガクガクと震えてしまう子も。 下山後は、お家の方に作っていただいたお弁当を、おいしくいただきました。 6年生が移動教室に行っている間に、実は・・・これは、6年生の教室の写真です。ピッカピカの床に、ロッカーに置いてある箱や、天井にある蛍光灯の光が映っています。どうしてこんなにピッカピカなのかというと・・・。 11月11日(木)、12日(金)の期間、6年生は千葉県岩井方面へ移動教室に行きました。その間に用務主事の皆さんが「きれいな教室で6年生をお迎えしたい!」と床を磨き、ワックスがけをしたのです。2日間で2つの教室をきれいにするのは、時間的にはなかなか厳しいのですが、なんとか最後まで仕上げました。 南田中小には、様々な業務を行う職員が勤務しています。そして、全ての職員で協力しながら、子供たちの成長を応援しています。 授業参観グループを掲載しました。
学級ごとの授業参観グループを掲載しました。ご確認ください。
第1学年 授業参観グループ 第2学年 授業参観グループ 第3学年 授業参観グループ 第4学年 授業参観グループ 第5学年 授業参観グループ 第6学年 授業参観グループ みなみん学級 授業参観グループ 6年生 岩井へ出発!1泊2日の移動教室の間、6年生たちは「協力」と「思いやり」をもって仲間と生活し、たくさんのすてきな思い出を作ることでしょう。学校ではできない経験を経て、さらに成長した6年生に会えるのが、今から楽しみです! (今回は、バスの画像ばかりですみません・・・。移動教室が終わってからは、実際の子供たちの様子をお知らせできると思います。お楽しみに!) 宮沢賢治の世界 6年生そこで、他の物語も、賢治さんの考え方が表れているところを探しながら読み、その物語を紹介するPOPを描きました。 11月21日(日)まで、6年生が描いたPOPが、南田中図書館に展示されています。ぜひ、ご覧下さい。 みなみん学級だより(NO.25)を掲載しました。「第58回 親と子の警察展」のお知らせ
小学生と、その保護者の皆様を対象に、自宅から手軽に参加でき、楽しく非行・被害について学べる警視庁主催のオンラインイベント「第58回 親と子の警察展」が、開催されます。詳しくは、以下の資料をご確認ください。
第58回 親と子の警察展 秋探しに行きました! (1年生)帰りには、6月に一度遊びに行った南田中児童公園に寄り、休み時間も兼ねてたっぷりと遊びました。ただ遊ぶだけでなく、公園で秋探しもしました。大きくてきれいに色付いた葉を見つけたり、落ち葉を眺めたりして、秋を感じることもできました。 全力で取り組めたナンタナ学習発表会 みなみん学級みなみん学級は、これまでに体育の学習で取り組んできた柔軟運動やマット運動、跳び箱運動等を、音楽に合わせて表現しました。 子供たちは、練習の成果を発揮し、素晴らしい演技を行うことができました。発表会後の振り返りの時間でも、子供たちは終始笑顔で、上手にできたところや頑張ったことを、口々に発表してくれました。 とても充実した、ナンタナ体育学習発表会となりました。 学校だより・学年だより(11月号)を掲載しました。
学校だより・学年だより(11月号)を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
学校だより11月号 1年生学年だより11月号(NO.13) 2年生学年だより11月号(NO.10) 3年生学年だより11月号(NO.10) 4年生学年だより11月号(NO.11) 5年生学年だより11月号(NO.12) 6年生学年だより11月号(NO.11) 元気いっぱいの1年生でした!朝からそわそわしていた子供たち。 「先生、ぼく緊張の気持ちとうれしいの気持ち、どっちか分からないよ。」 「はやく、順番がこないかな。」 など、つぶやいていました。 出番の30分も前からリュックを背負い、やる気満々。本番は、たくさんのおうちの方たちを前に、緊張しながらも力を出し切りました。タイミングが難しい色ごとのウェーブ、電車のように連なる形など友達と息を合わせなければならない場面も、すてきに表現することができました! 仲間とともに、笑顔でやりきった! 3年生前日のリハーサルでは、強風と砂ぼこりで全力で踊り切れなかった子供たち。本番当日は、爽やかな秋晴れに恵まれ、心も体も晴れやかな気持ちで校庭に出ることができました。 3年生の表現では、「仲間と笑顔〜力を合わせて、ともに、楽しくおどりきろう〜」のめあてのもと、この1か月、練習に取り組んできました。 「友よ」という曲名の通り、大事な友達をそばに感じながら、いつでも力を、心を、合わせて練習してきました。 ダンスを終えた後、「これで終わりかぁ。」と呟く子供がいました。大きな達成感とともに、少し寂しい気持ちもあるようです。 ナンタナ体育学習発表会を終えて、一回りも二回りも成長してきた3年生。今後の学校生活でも、元気で一生懸命で仲間を大切にする姿を持ち続けてほしいです。 保護者のみなさまには、最後まで温かな手拍子での応援ありがとうございました。 |
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