みなみん学級だより(NO.38)を掲載しました。

 みなみん学級だより(NO.38)を掲載しました。今回の記事は、2月4日に行われた研究発表会と8日に行われた研究授業についての記事です。ぜひ、ご覧ください。

 みなみん学級だより(NO.38)

みなみん学級研究発表会・講演会

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 2月4日(金)、みなみん学級の研究発表会と講師の先生をお招きしての講演会が行われました。研究発表会は、みなみん学級で今年度取り組んできた「子供たちが将来、自立・社会参加できるために、小学校段階で身に付けていく力について」と「キャリア教育の視点を取り入れた授業実践」の発表を行いました。講師の先生のお話は、研究発表会の内容を受けて、さらに、中学校、高等部、高等部卒業後の進路の実際と、就労をして社会に出て働いている方々の様子などのお話をしてくださいました。連なっている綿棒を切り離す仕事やベッドメイキングの仕事をさせたら天下一品、という方もいるなど、社会の中では、その人の個性やよさが生かされている事例もお話くださいました。このように、自分のよさを周囲の人に認められて、そこに生きがい、やりがいを感じながら仕事をして生きていけることって、本当に素晴らしいことだな、と実感しました。

3年生 そろばん出前授業

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 3年生は、南ヶ丘数理学院の加山和男先生にそろばんの出前授業を行っていただいています。2月12日(土)は全3回の2回目の授業でした。

 前回の授業では、「ごだま」「いちだま」や、指の使い方などを丁寧に教えていただきました。今回はいよいよそろばんを使った計算にチャレンジです。

 そろばんの計算では、「5」や「10」を作ったり、「5」や「10」から引く動作が大切になってきます。「5」にするために、「1の友達は『4』だね。」など、分かりやすい言葉を使って、丁寧に教えてくださいました。

 少しずつ問題が難しくなっていきましたが、たくさんの子供たちが前に出て、大きなそろばんを動かしながら答えることができました。

 筆算に慣れている子供たちにとっては、慣れないそろばんはかえって煩わしさを感じることがあるかもしれませんね。しかし、子供たちは45分間の授業に真剣に取り組むことができていました。次回が最終回となりますが、少しでもそろばんの良さにふれていけると良いです。

 加山先生、ご多用の中、ありがとうございました。


糸車を体験したよ(1年生)

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 国語「たぬきの糸車」に出てきた糸車。その糸車を1年生の子供たちも、おかみさんみたいに回してみました。そして、その様子を破れ障子からのぞくたぬきのまねもしてみました。
「本当に糸が巻けたよ。もう一度やりたいな。」
「たぬきさんにのぞかれていると、恥ずかしいな。」
などの感想が聞かれました。めったにできない体験をしました!

「校内書き初め展・連合書き初め展・連合図工展・図書館を使った調べる学習コンクール」の作品展示について

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 2月12日(土)から3月1日(火)まで、校内書き初め展・連合書き初め展・連合図工展・図書館を使った調べる学習コンクールの作品展が校内で開催されています。児童の日頃の学習の成果が、それぞれの作品に表れていますので、ご覧いただけたらと思います。




みなみん学級 研究発表会・講演会

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 2月4日(金)みなみん学級の研究発表会と講師の先生をお招きしての講演会が行われました。研究発表会は、みなみん学級で今年度取り組んできた、「子供たちが将来、自立・社会参加できるために、小学校段階で身に付けていく力について」と「キャリア教育の視点を取り入れた授業実践」の発表を行いました。講師の先生のお話は、研究発表会の内容を受けて、さらに、中学校、高等部、高等部卒業後の進路の実際と、就労をして社会に出て働いている方々の様子などのお話をしてくださいました。連なっている綿棒を切り離す仕事は誰にも負けない!という方や、ベッドメイキングの仕事をさせたら天下一品、という方もいるなど、社会の中では、その人の個性やよさが生かされている事例もお話しくださいました。このように、自分のよさを周囲の人に認められ、そこに生きがい、やりがいを感じながら仕事をして生きていけることって、本当に素晴らしいことだな、と実感しました。

ミシンにトライ!〜5年生〜

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 ミシンの各部分の名前を確認しながら、使い方を練習しました。子供たちは、針から目を離さないことや、手をハの字にすることを意識しながら取り組みました。
 安全なミシンの使い方を身に付けて、これからの生活に役立つ物を作っていきます。まずは、ぞうきんを作成します!

6年生、卒業に向けて本格化始動

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 6年生は、卒業が近付いています。卒業文集は、2学期から頑張って書いています。今回紹介するのは、文集委員と奉仕委員についてです。6年生は、2つのグループに分かれ、活動しています。
 文集委員は、先生方に卒業メッセージの依頼のお手紙を書きました。これからは、卒業アルバムのクラスページなどの作成を進めていきます。
 奉仕委員は、4つのチームに分かれています。お世話になった南田中小学校に向けて、感謝の気持ちを伝えるために何ができるかを考えて、意見を出し合っています。これからは、どんなことをするかを決め、実践していきます。
 6年生は、卒業に向けて一人一人が責任をもち、残り約一か月を過ごしています。

作成:みなみ委員会広報部6年生

みなみん学級「スウェーデン刺繍とクロスステッチ」

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 みなみん学級の1・2年生がスウェーデン刺繍、3〜6年生がクロスステッチの作品作りをしました。学年によってランチョンマットやクッションなど、作ったものはそれぞれ違います。それぞれの作品の模様は、複雑な模様を組み合わせたものもあれば、キャラクターや動物、お城などを表した模様もあります。どの作品もすてきな作品になっています。体育館に向かう廊下に飾ってあるので、みなさんもぜひ見てください。

作成:みなみ委員会広報部6年生

シューズバンクプロジェクト 靴の寄付のお願い

靴を入れる袋のサンプル 靴を入れる袋のサンプル
 令和4年2月7日(月)〜2月12日(土)の期間、シューズバンクプロジェクトを行います。

 各学年便りでもお知らせしましたが、シューズバンクプロジェクトとは、自分たちが履く機会がなくなった靴を回収し、フィリピンの子供たちに送って活用してもらうプロジェクトです。ご家庭で、履く機会がなくなった運動靴・長靴・革靴がありましたら、期間までご家庭で保管し寄付していただけると幸いです。

 期間中の靴の回収は、密を避けるため毎日屋外で行います。登校時に、希望の台に置いてある段ボール箱に、各自が持ってきた靴を入れてください。保護者の方が直接持ってきていただいても構いません。サイズは大小を問いません。記名があっても構いませんが、気になる場合は油性ペン等で消してください。

 この活動を通して、困っている人の気持ちに寄り添って、助けようとする気持ちを子供たちに育みたいと思います。

 ご協力をよろしくお願いいたします。

※ 長靴やきれいな上履きも回収しています。ブーツ、サンダルは回収していません。
※ 破損のひどいものは回収できません。
※ 左右、ばらばらにならないように、1足ごとにビニールの袋などに入れ、ビニール袋の靴のサイズを書いてください。(上の画像を参考にしてください。)
※ 雨天の場合は回収を中止します。登校時が雨天であれば、靴は翌日に持ってきてください。回収の最終日である2月12日(土)が雨天の場合のみ、期間を1日延長します。翌週の2月14日(月)に持ってきてくださ
い。

みなみん学級だより(NO.37)を掲載しました。

 みなみん学級だより(NO.37)を掲載しました。今回の記事は、「2月のカレンダー作り」についてと、「節分に」ついての記事です。ぜひ、ご覧ください。

 みなみん学級だより(NO.37)

学校だより・学年だより(2月号)を掲載しました。

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