パラリンピック講習会いくつか言葉もいただきました。 「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」というルードウィッヒ・グッドマン医師の言葉と「自分らしく」という佐々木選手からの言葉でした。子供たちはこの言葉は特に印象に残っているようでした。佐々木選手の話を吸い込まれるように集中して聞いていました。事故で足が不自由になってしまったことに驚き、それでも挑戦し続けている姿にすごい、自分たちも見習っていきたいという気持ちになっていました。自分らしさを探して、自分らしくできることから頑張っていってほしいと思います。 パラリンピック講習会6年生は今までの学習で、パラリンピックの競技種目、大会開催や選手を支えてくれた人々の学習等をしてきましたが、実際の体験談としてお話ししていただくと、より分かりやすく感じられ、理解度が高まりました。 佐々木選手からもうすぐ中学生になる6年生へ、「自分らしく生きること。」「世界で友達をつくることは素晴らしい。中学校で英語を一生懸命勉強しよう。」「感謝の気持ちを忘れずに。」等、たくさんのメッセージを頂きました。今回の学びを生かし、小学校生活を無事に終え、すてきな中学生になってほしいです。 2・5ペアで羽つき集会!2月7日(月)鮭の黄金焼きは、チーズとマヨネーズ、おろしたにんじんを混ぜたものを、鮭の上にかけて焼いたものです。 2月3日(木)今日は節分の日です。豆まきや恵方巻を食べること以外にも、いわしを飾る風習があります。 理科「私たちの生活と電気」今週からはさらに発展して、プログラミング体験を始めています。電気を効率よく使用するためにはどうすればよいのか考え、楽しむだけでなく、生活に生かせるような学びをしてほしいです。 書き初め展そんな6年史の頑張って書いた作品が、「書き初め展」として廊下に掲示されています。「悔いが残る」とは言っていましたが、「さすが6年生」といったすばらしい作品が並んでいます。コロナウィルスが心配される昨今ではありますが、12日までの展示ですので、まだご覧になっていない方は是非お越しください。 |
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