お店たんけん(2年2組)

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 生活科の学習で、お店探検に行きました。2組は、南田中保育園、大島屋、あかしや真野商店に行き、お店を見学したり質問したりしました。
 南田中保育園では、園長先生からお話を聞き、園庭やおもちゃを見せてもらいました。予定していた質問だけでなく、その時に気付いたことや気になったことなど、たくさんの質問に答えてもらうことができました。
 大島屋では、売られている商品や店内に飾られているものなどを見たあとに、質問に答えてもらいました。ご主人の商品に対する思いや、こだわりのお店の内装など、お店の秘密について聞くことができました。
 あかしや真野商店では、一般のお客様の妨げにならないように、お店の外で質問に答えてもらいました。人気な商品やお店の名前の由来など、気になっていたことについて、詳しく知ることができました。

お店たんけん(2年3組)

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 生活科科の学習で、お店探検に出かけました。3組はピーターパン、下石神井郵便局、観蔵院を見学しました。
 ピーターパンでは、焼きたてパンのおいしい香りに包まれながら、インタビューをしてきました。店長さんのお気に入りの商品や、売れ筋ナンバー1の商品、パンを毎日おいしく作るコツなども教えていただきました。
 下石神井郵便局では、郵便物が各ポストから郵便局へ回収されてくる、ちょうどよいタイミングを見学することができました。郵便局の一日の仕事を説明していただき、日付のスタンプを押す体験もさせていただきました。
 観蔵院では、曼陀羅美術館を見学させていただきました。曼荼羅は、ラピスラズリの鉱石や、貝を砕いて粉にしたもので、鮮やかに色付けしていました。細やかな描写が美しい、作品の数々でした。
 子供たちは、事前にインタビューの練習を重ねていた成果を発揮し、礼儀正しく地域の方々とのやりとりができていました。真剣にインタビューをしたり、見学をしたりする姿に、感心させられました。南田中小学校の代表として、立派な態度でした。

1年図工「びっくりバーガー」

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 誰もが驚く「びっくりバーガー」。バーガーのパンはクレヨン、具材は絵の具で描きました。
 1年生が絵の具を使うのは2回目です。絵の具をパレットに出す量、筆を水入れで洗う順番、パレットの使う場所など、大事なことがたくさんありますが、前回学んだことを確かめながら、丁寧に描くことができました。
 「おいしそうだね!何が挟まっているの?」と聞いてみると、「これはピクルスだよ。」「メロンも入れたよ。」「アイスも入っていて、少し溶けたんだ。」など、どの子も描いた絵を見ながら、楽しそうに説明をしてくれました。

南田中図書館に「本のPOP」が展示されました!〜5年生〜

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 10月20日(水)〜10月31日(日)の期間、南田中図書館にて、5年生が作成した「本のPOP(本の紹介カード)」が展示されています!
 子供たち一人一人が、自分の好きな本や、みなさんに読んでほしい本を選び、画用紙を工夫して切ったり、キャッチコピーを工夫したりしながら、心をこめて描きました。作品を見ると、「どんな内容か気になる!」「読んでみたい!」と思う内容ばかりです。図書館の方からは、「展示を見た地域の方が、早速借りて行かれました。」という嬉しい話をも教えていただきました。子供たちの「本が好き!」という熱い思いがつまった作品を、ぜひご覧ください。 

集会委員会と遊ぼう

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 全校のみんなに楽しく遊んでもらいたい!という、集会委員会の子供たちの思いから、「集会委員会と遊ぼう!」という集会を、子供たち自身が企画しました。今回の遊びは、「島鬼」です。
 「どうしたらみんなに楽しんでもらえるか?」と遊びの内容やルールを考えたり、遊びに来てもらえるよう、ポスターを描いたり、さらには、集会をお知らせする放送を入れたりしてPRしました。

 集会委員会の子供たちが頑張った「島鬼」は、たくさんの子が参加して、とても盛り上がりました。みんなに喜んでもらえて、集会委員会の子供たちもうれしそうでした。

お店たんけん(2年1組)

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 生活科の学習として、お店たんけんに行ってきました。1組はセブンイレブン、南田中図書館、ヤマダデンキに行きました。
 セブンイレブンでは、事務所で子供たちの質問に答えてもらった後、飲み物の補充の仕組みや廃棄してしまう商品を実際に見せてもらいながら、説明をしてもらいました。
 南田中図書館では、会議室で質問に答えてもらった後、館内を歩きながらどこにどんな本があるかや、図書館の様々な設備の説明をしてもらいました。
 ヤマダデンキでは、まず売り場を歩きながら今どきの冷蔵庫や洗濯機の説明を受けつつ、その都度、子供たちの気になったことに答えてもらいました。
 子供たちにとって初めてのことが多く、いい体験になったようです。

4年生 見えない方の世界と車いす体験

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 4年生は、総合的な学習の時間に、「だれもが関わり合えるように」という学習をしています。その学習の中で、「見えない世界」と「車いす」の体験をしました。
 見えない世界の体験では、杖を使いながら障害物をよけて歩く、友達の声だけを頼りに歩く、そして、友達に補助をしてもらいながら階段の上り下りや、少し長い距離を歩くことをしました。安全だと分かっている場所でも、「不安な気持ちや怖さを感じた。」と多くの子が答えていました。
 車いすの体験では、緩い坂を押して上がるのにも力が必要なことや、段差があったら上がれないことことから、「町の中を車いすで移動するのは大変そう。」という感想をもちました。

4年生 ボッチャ体験

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 4年生は、総合的な学習の時間に、「だれもが関わり合えるように」という学習をしています。9月のゴールボール体験に引き続き、今度はボッチャの体験をしました。ボッチャとは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近付けるかを競うパラスポーツです。老若男女、障害のあるなしに関わらず、全ての人が競い合えるスポーツです。子供たちも、白熱した試合を繰り広げ、大盛り上がりしていました。パラスポーツの奥深さ、誰もがスポーツで競い合って楽しめることの素晴らしさを、感じることができました。

卒業アルバムの写真撮影をしました 6年生

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 卒業まで半年を切った6年生。現在、卒業アルバムの写真撮影を行っています。
 プロのカメラマンの方に、個人写真、クラス集合写真、クラブ活動や委員会活動の写真、学年集合写真など、たくさんの写真を撮っていただいています。カメラマンさんに、「笑顔で〜!」と言われても、緊張して笑顔が引きつってしまう子もいますし、反対にアイドル並みの笑顔を見せてくれる子もいます。(緊張している子も多いですが、そこはさすが、プロのカメラマンさんです。しっかりと緊張をほぐして、最終的にはすてきな笑顔で撮影ができていますので、ご安心を!)
 みんなの思い出に残る、すてきな卒業アルバムができるのを楽しみにしています。

道徳授業地区公開講座 2年2組

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10月4日「よりよい学校生活、集団生活の充実」 〜クラスの大へんしん〜
 今回の道徳の授業は、過ごしやすいクラスにすることについて、改めて考える時間となりました。2組では、過ごしやすいクラスにするための自分の目標を決め、以前に、2週間の振り返りを行っていました。そのため、自分事として捉えやすい教材文だったと思います。自分たちの行動と比較しながら、きれいな教室にすることや、協力すること、助け合うことが大切だと再確認することができました。最後に、2年2組を今よりもっと過ごしやすいクラスにするために考えたことを、一人一人発表しました。これからも、その時の気持ちを忘れずに、過ごしていってほしいです。

10月11日「礼儀」 〜なかよしだけど〜
 友達に対して「何か、へんだな。」と思う主人公の気持ちに共感しながら、教材文を読み進めていきました。友達の行動について、友達はどうしたらよかったのか、自分だったらどうするのかなど、正しい振る舞いについて考えることができました。相手や自分も気持よく過ごすためにどうしたらよいかを問いかけると、子供たちからは「ありがとうございました。をしっかり伝える。」「『です。』『ます。』を使う。」「言葉遣いに気を付ける。」などの意見が見られました。気持ちのよい挨拶や言葉遣い、振る舞いなどについて、学校でも取り組んでいきます。

「心ひとつに」〜5年生〜

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 いよいよ、ナンタナ体育学習発表会に向けて練習が始まりました!!
 5年生は「南中ソーラン」を踊ります。9月末に「どんな演技にしたいか。」「どんな思いで踊るか。」など、みんなで話し合い、スローガンを作りしました。「全員が心を一つにして、最高の演技にしたい!」という強い思いから、「心ひとつに」に決定!
 本番で着用する学年Tシャツも作成し、印字されるデザイン(右の写真)も決まりました。校章をモチーフにして、「心」が中心に描かれているところがポイントです。
 自主練習をしたり、友達同士で教え合ったりしながら、一生懸命練習に励んでいます。

ナンタナ体育学習発表会の練習をがんばっています!(1年生)

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 「観ている人がワクワクするような、かっこいいダンスをしよう!」を合い言葉に、練習に励んでいます。「早く、キラキラしているポンポンを持って、おどりたいな!」という気持ちでいっぱいの1年生です。

道徳授業地区公開講座  みなみん学級

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10月11日「国際理解、国際親善」 〜日本のお米、世界のお米〜
 「他の国(外国)の名前を知っていますか?」という発問に対して子供たちからは、「アメリカ」「イギリス」「ブラジル」「韓国」「マレーシア」・・・など、たくさんの国名が出てきました。そのあと、教材文「日本のお米、世界のお米」を読み、「お米が昔、他の国から日本へ伝えられたものである。」ということが分かりました。他の国のお米を使った料理についても確認をしました。「世界のお米を使った料理を見て、どう思いましたか?」と、聞いてみると、「パエリアにはムール貝が入っている!」「ロコモコには、玉子とハンバーグが入っている!」「ジャマイカのライスアンドピーズは、お米が細長いぞ!」など、たくさんのことを気付いていました。授業の最後には、タブレット端末を使用して、料理や国などを調べてみました。外国の食生活や外国の文化などに親しむことができました。

道徳授業地区公開講座 3年1組

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10月4日「規則の尊重」 〜きまりのない国〜
 「きまりがなかったらどうする?」この問いかけに、子供たちは最初は、「自由な時間をめいいっぱい楽しむ!」と話していました。しかし、話合いを通して、きまりを守らずに楽しいことばかりすると、本当の楽しさは得られないどころか、自分の命さえ危ぶまれることに気付くことができました。学校の約束、公共のマナーなど、何のためにあるのか、その背景について考え、大切にしていこうという気持ちをもちました。

10月11日「相互理解、寛容」 〜日曜日の公園〜
 「ゲームをしたい子」と「走り回って遊びたい子」の意見が対立し、けんかになってしまいます。教材を客観的に読んでいく中で、どちらの子も「自分のことしか考えていない」ことに気付きました。自分とは違う意見を大切にするために必要なことは何か「相手の気持ちも考えてみる。」「周りのみんなにも聞く。」「2つの意見が平等に反映されるような案を出す。」など、身近な問題としてとらえ、どうすればよいかを深く考えていくことができました。

道徳授業地区公開講座 6年1組

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10月4日「公正、公平、社会主義」 〜泣き虫〜
 「いじめに立ち向かうには勇気がいる。」教材文を読み終えて、子供たちは正直に話してくれました。「いじめが起きてしまったら、それに立ち向かうには勇気がいるけれど、そもそも、いじめが起きにくい教室をつくるためにどうしたらよいのか」ということについて、一人一人真剣に考えました。「友達を理解する。」「自分を理解する。」「ストレスの解消方法を見付ける。」など、いくつかの案が出され、考えが深まりました。

10月11日「相互理解、寛容」 〜この胸の痛みを〜
 教材文を読み、主人公と友達との関係が、負のループにはまっている様子に、子供たちは心を痛めていました。自分の経験や考えたことなどを素直に表現する6年1組のみんな。「仲間外れにされたことは許せないし、ひどいことをしたんだから仲間外れにされても当然だ。」という登場人物のの怒りにも共感しつつ、「自分の行いは、結局自分に返ってくる。だから、相手を許すことも大切。」「どうして友達の中を引き裂くようなことをしたのか原因を聞いたり、自分が嫌だったことを伝えたい。」「自分も無視してしまったのであやまる。」「少し、距離を置く。」など、自分だったらどうするかという視点で考えることができました。

道徳授業地区公開講座 5年2組

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10月4日「公正、公平、社会正義」 〜どうすればいいのだろう〜
 授業の前に、友達に関する事前のアンケートを行いました。その結果、友達と接する中で、不公平を感じたことがある人は、16%でした。そこで、「公正・公平に行動するためには、どんな心が必要なのだろう。」と子供たちに問いかけました。悪いと思ったことを注意できない僕、チームのみんなに本当のことを正直に言えない私。この2人の登場人物に対して子供たちは、「誰もが行動できない弱い心がある」ことに共感しつつ、「この弱い気持ちに打ち勝つために、自分だったら、どう行動するか。」と一人一人真剣に考えました。「間違った行動をしている人には、勇気を出して言うべきである。」「きまりは、みんなが平等に過ごせるようにあるものだ。友達同士では、それがあいまいになるから、互いが相手のことを思いやって行動することが大切だ。」など、多くの意見が出され、「公正、公平、社会正義」についての考えが深まりました。

10月11日「親切、思いやり」 〜道案内〜
 道に迷っているおばあさんに、地図を描いて渡した『ぼくたちの親切』と、目的地まで案内した『中学生たちの親切』について考えました。子供たちは、この2つの親切について、「同じようで違う。」と、気付きました。「おばあさんが見やすいような地図を描くべきだった。」「事前に、地図が見えるか確認するべきだった。」などと、親切な行動について考えを深めました。今までの自分たちの行動を振り返りながら、最後に、『5年2組の親切』について話し合い、「相手に寄り添った行動をとる。」と決まりました。この授業での話合いをもとにして、みんなで優しさいっぱいの学級にしてほしいと思います。

道徳授業地区公開講座 2年1組

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10月4日「希望と勇気、努力と強い意志」 〜こうさとびができた〜
 「目標に向かって努力をしていくと、どんな気持ちになるのか。」をテーマに、「希望と勇気、努力と強い意志」について考えていきました。教材文の主人公が努力をしている気持ちを想像する中で、がんばろうとする前向きさだけではなく、できないかもしれないといった不安についても気付くことができました。だからこそ、目標を達成した喜びが大きいことを、最後に学級全体でまとめました。
 授業後の子供たちの感想からは、「跳び箱ができないとき、とても不安でした。できないときもがんばって努力をしてみようと思った。」や「できなくてもあきらめずに練習していけばかならず成功できる。」といったものが出されました。


10月11日「親切、思いやり」 〜こんなとき どうするかな〜
 「困っている子がいたらどうしたらいいか。」をテーマに、「親切、思いやり」について考えていきました。まずは教材文にのっていた二つの場面を通して、困っている子に対して自分だったらどうするのか、という意見を出していきました。その中で「その子がなぜ困っているのかを聞いた方がいい。」という、相手の立場や気持ちを考える意見が出てきました。
 授業後の感想では、「寂しそうな人がいたら『どうしたの。』や『なにかしちゃったの。』と話を聞いてあげたい。」といったものが出されました。

 どちらの授業でも、子供たちからたくさんの意見が出されました。

「新しい学校生活のしかた(新型コロナウイルス感染症基本対策) 」を掲載しました。

 緊急事態宣言が解除されたことを受けて、「新しい学校生活のしかた(新型コロナウイルス感染症基本対策) 」を改訂しました。ご確認ください。

 新しい学校生活のしかた(新型コロナウイルス感染症基本対策)

道徳授業地区公開講座 4年2組

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10月4日「よりよい学校生活、集団生活の充実」 〜みんな、待っているよ〜
 2学期、新たに学級目標を決めた子供たちは、教材分を読み、「クラスとは、どんな場所であるべきか。」ということについて考えました。「安心できる場所。」「悲しんでいる人がいない場所。」など、温かな雰囲気の重要性を改めて感じたようでした。みんなで決めた学級目標を大切にしながら、誰もが気持ち良く過ごせる学級を目指していきます。

10月11日「規則の尊重」 〜このままにしていたら〜
 「めんどくさい。」「自分のものだとは分からないだろう。」落としたごみを拾わなかった主人公の気持ちを、子供たちはこんなふうに表現しました。誰もが感じる心の甘え。その気持ちに共感しながらも、公共の場では、何を大切にしなければならないのかを一人一人が考え、意見を交流しました。「約束を守る。」「自分が行動した後、何が起こるのか想像する。」などの声が聞こえ、きまりの意義を再確認できた学習となりました。

道徳授業地区公開講座  2年3組

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10月4日「親切、思いやり」 〜ぐみの木と小鳥〜
 「あなただったら、嵐の中、病気のりすさんにぐみの実を届けるかどうか。」という問いかけに、子供たちは悩みながらも「自分の命も大切だけれど、親友のことを大切に思う気持ちを大事にしていきたい。」「自分がぐみの実を届けなければ、りすさんが死んでしまうかもしれないので、絶対に行く。」という意見が出ました。人に親切にすることの意味を、いろいろな角度から考えました。すすんで親切にしようとする心を、これからも大切にしていってほしいです。

10月11日「生命の尊さ」 〜がんばれアヌーラ〜
 病気のアヌーラを両側から3週間も支え続けた、仲間の象のガチャコとタカコ。病気のときに一度倒れると、二度と立ち上がれなくなることを、象は本能で分かっているそうです。このお話から、家族や友達が病気になったりけがをしたりしたときに、自分はどんなことができるのかを子供たちに聞きました。「大丈夫、元気になって。」と相手の気持ちに優しく寄り添ったり、「熱が出て具合が悪そうなときは、保冷剤や飲み物を持っていってあげる。」など、少しでも相手の役に立とうとする、ひたむきな思いを発表していました。自分に身近なところで、命を大切に思う心情を育てていきたいです。
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