体育祭準備始まる 〜体育委員会より〜中央委員会開催 〜生徒総会を前に〜4月22日(木) 本日の給食
今日のメニュー
きびご飯、金平とりごぼう、マスの照り焼き、なめこ汁、牛乳 金平は、日本食の惣菜の一つで繊切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものや笹がきにしたゴボウを主に調理したものは金平ゴボウと呼んでいます。今回はそれに鶏肉を加えて金平とりごぼうとしています。 今日のきびご飯は、もちきびが使われていて、モチモチとした食感がたまりません。金平はゴボウ、ニンジン、レンコン、インゲンなどに鶏肉が入っていて食べやすく、柔らかくておかずとしてgoodでした。なめこのツルンとした食感もまたgoodでザ和食という感じの給食でした。 エピペン研修4月21日(水) 本日の給食
今日のメニュー
五目あんかけかた焼きそば、煮たまご、アンニン豆腐、牛乳 あんにん豆腐は薬膳料理の一種で、喘息、乾性咳嗽の治療薬で、アンズ類の種の中の「仁(じん)」杏仁 (きょうにん)を粉末にしたもの(杏仁霜)を、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理です。杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから、菱形に切り、甘いシロップに浮かせて作るとあるほか、杏仁霜(杏仁の粉末)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まりました。果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人になじみ深いようです。 今日は久しぶりにメンがでました。硬く焼いたメンにニンジン、白菜、タケノコ、モヤシ、小エビ、豚肉などが入った塩味のあんに煮て味の付いたうずらの卵を乗せていただきます。彦摩呂さんではありませんが、まるで宝石箱のような味がしました。焼きそばを食べ終わると今度はアンニン豆腐にチャレンジです。黄桃の缶詰とアンニン豆腐が心地よいバランスで、こちらも完食してしまいました。 2年生内科検診4月20日(火) 本日の給食2
1年生も当番に慣れてきて、スムーズに配膳ができるようになりました。男子はアッという間に食べてすぐにお変わりする人もいて食べっぷりが立派です。たくさん食べて大きくなりましょう。未来の大谷選手、朝の山が出てくれることを楽しみにしています。たくさん食べて大きくなあ〜れ!
4月20日(火) 本日の給食1
今日のメニュー
小豆ご飯、凍豆腐と野菜の煮物、つみれ汁、牛乳 凍み豆腐は薄く切った豆腐を稲藁であみ軒先に吊す、日中は直射日光を当て溶解させ夜間は寒気に晒す事を繰り返し自然乾燥させたもので、高野豆腐は日陰で夜間の寒気に数日間晒し、脱水後に火力乾燥させて仕上げたもので、本来製造方法は違うものである。凍み豆腐は戦国時代伊達政宗が戦場の非常食として開発したと伝えられているが、それ以前に中国でも製造されていた記録が残っている。江戸時代に入って高野山詣でが流行し、その折のお土産として一般に普及したと伝えられている。第二次世界大戦後、凍豆腐組合が統一する呼称として凍り豆腐(こおりどうふ)の名称がつくられ今日に至っている。2020年に全国凍豆腐工業協同組合連合会は11月3日を「高野豆腐の日」として制定した。 凍豆腐には大根、タケノコ、シイタケの入った野菜の味がよくしみていておいしくいただきました。口の中で噛むと、ジュワと汁がしみ出て、口の中で春を伝えてくれます。つみれ汁はイワシを使っていて、イワシの味が出るためほとんど出汁は使わずにニンジン、大根を細長く切っていわしの味が野菜に移り、こちらもおいしくいただきました。小豆ご飯のモチモチさとも相まって今日もおいしくいただきました。 4月19日(月) 本日の給食2
週替わりで登板も今日から変わります。1年生は少し遅れてしまったようです。廊下では先週金曜日に洗った牛乳パックが乾いたので、みんなでパックを開いて集めます。
4月19日(月) 本日の給食1
今日のメニュー
麦ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、鯖のゆずみそ焼き、小松菜のおひたし、牛乳 小松菜は、ツケナ類の1種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われています。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際、香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待することになりましたが、これといった食材がありませんでした。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗がこの青菜を気に入り、神社の地名から小松菜と命名したという話が香取神社に伝わっているそうです。小松菜は耐寒性が強く、冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少なく、このようなことから小松菜の旬は冬で、冬菜の1つとして親しまれています。 鯖は脂がのり、みそ味がたまりません。おいしくいただきました。小松菜は白菜、と和え、かつお節とポン酢でおいしく味付けされていました。豆腐とわかめの味噌汁を飲んでまた鯖に食らいつきます。さあもう一杯いただきます。 認証式 〜リモートにて〜4月16日(金) 本日の給食
本日の献立は、ピースご飯、野菜のうま煮、にらたま汁です。
今日の献立で、すごーく気になったのが、「うま煮」です。筆者が小学生の頃より(もう約半世紀も前になりますが。)献立に出てきた「うま煮」。なっなんだ?うま煮って? 半世紀の時をかけ、筆者はその答えにたどり着きました。 うま煮とは、根菜や肉をだし汁、しょう油、酒など各種調味料で煮詰めて照りを出した料理とのことです。「うまく煮た煮物」「うまい煮物」ということが連想される煮物ととらえてしまいますが、なぜ「うま」という言葉を使っているのでしょうか。これは未だ不明です。まあ、このうま煮、定義やうんちくよりも「うまい煮物」ととらえてもいいですよね。その通り、とてもおいしかったです。 追伸。お正月の「お雑煮」。言葉からすると「雑な煮物」ってこと?うーん。料理の名称って難しいですね。 内科検診始まる避難訓練4月15日(木) 本日の給食
今日のメニュー
フレンチトースト、ポークビーンズ、大根サラダ、牛乳 フレンチ・トーストはフランス語でパン・ペルデュ、すなわち「失われたパン」と呼ばれ、ミルクや卵に漬けることで硬くなったパン(「失われたパン」)を「生き返らせる」ものであると言われています。フランスでは朝食としてではなくデザートとして食べられることが多く、日本でも、「パンペルデュ」の名で脚光を浴びるようになってきました。 フレンチトーストの命名の由来には諸説ありますが、有力なものとしてアメリカ発祥説があります。1724年ニューヨーク州オールバニの酒屋店主「ジョーゼフ・フレンチ」という人が名付けた食べ物だから「フレンチトースト」と呼ばれるようになったという説です。なんとも、ややこしいことにお名前がフランチさんです。フランス風が由来なのか、個人名が由来なのかは定かではありません。 先ずはポークビーンズを一杯。口の中にトマトの酸味と大豆の甘味がいわれもなく広がります。そこへフレンチトーストを一かじり、甘味がさらに広がり、トマトの酸味と合わさりベストマッチ。大根サラダで口の中をサッパリさせてもう一かじり今日は生徒たちもよく食べて残菜が少なくなりました。 4月14日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、生揚ときのこのみそ汁、春野菜のかき揚げおろしつゆ、牛乳 今日のかき揚げにはうどが使われていますが、東京うどは、東京都内で生産される野菜で、もともとは山野に自生していたうどが尾張国で栽培されるようになったといわれています。その後江戸時代後期の文化年間に江戸にも広まったそうで、第2次世界大戦中に穴蔵での栽培法が試みられ、終戦後に穴蔵軟化法による軟白栽培法が確立されました。 2年生の授業で東京の名産にうどがあるという話をしました。その話をした日に何と給食にうどが出ました。かき揚げの中にうどが入っていたのです。何という偶然でしょうか。ただ実際にはふきのとうや水菜、ニンジン、玉ねぎが一緒に入っていたのでどれがうどだかわかりませんでした。かき揚げは玉ねぎ、ニンジンの甘味がふきのとうなどの苦みを消して甘さが際立ち、おいしくいただきました。ごはんにのせてタレをかけてかき揚げ丼にして食べるとgoodでした。きのこのみそ汁も口の中の油を流してくれて、さらに一口食べるかき揚げ丼の旨みを引き立ててくれます。今日もおいしくいただきました。 個人写真撮影nice to meet you 〜1年生の英語授業〜4月13日(火) 本日の給食
今日のメニュー
ビーンズカレービラフ、豚キャベツのみそ汁、ジャガイモのマヨネーズ和え、牛乳 ピラフは、炒めた米を様々な具とともに出汁や香辛料を加えて炊いた料理です。主にトルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られます。今回は香辛料を効かせて、豆と一緒に調理しました。 ビーンズカレービラフは思っほどカレー味は強くなく、あっさりいただきました。大豆もよく火が通っていて柔らかかったです。逆にみそ汁のキャベツはシャキシャキ感が強く春キャベツ特有の食感を感じることができました。ジャガイモマヨネーズ和えはジャガイモの形がそのままでポテトをつぶしたサラダとは少し違った食感でした。 学校・部活動紹介 〜生徒会主催による〜⇓ 令和3年度 部活動紹介 |
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