5年家庭 玉結び〜なみ縫い〜玉止め
5年生の教室を覗いてみると・・・家庭科の裁縫の学習をしていました。針仕事の基本の学習です。練習布を使い、2本取りの糸でなみ縫いをしていました。「針がぬ、ぬけない!」だったり、「玉止めが2センチも浮いてしまった」だったり、苦心していました。もちろん、スイスイとやれてしまう子もいました。みんなで練習して上達していきましょう。
3年初毛筆!3・4年情報モラル講習会
東京都のファミリeルール事務局からT先生にお越しいただき、zoomを使ったオンラインで行いました。練馬区では5年生が必ず行うとする講習会ですが、昨今の状況を踏まえ、中学年のうちから情報リテラシー教育が必要と考えて実施しています。
「おぼえておこう。ネットのドレミ」という話をしてくださいました。 「ド」 「動画やゲーム、時間を決めて楽しもう!」 「レ」 「礼儀正しく送信しよう。友達へのメッセージ!」 「ミ」 「見る人のことを、よく考えて、写真を送ろう!」 3・4年生に理解しやすいお話でした。今日学習したことで覚えていることを、家に帰ったら必ずお家の人に伝えましょう、という約束をしましたので、保護者の皆様は是非聞いてください。よろしくお願いします。 5年あいさつ運動
今週は、5年生が朝のあいさつ運動に立ちます。校舎内のあちこちに分散して立つということで、様子を見てみました。校門付近と違って一度に何人もの児童が来るわけではないのですが、通る子に対して丁寧なあいさつをしていました。
2年生活「野菜を育てよう」
ミニトマト、オクラ、エダマメ、ナス・・・あと何があるかな?少しずつ収穫もできています。自分で育てる野菜はきっとおいしいはず!重みで倒れてきてしまっている茎は何とかしてあげないといけないかな。
5年石小ソーラン2021「悪病退散!!」1年「元気いっぱい あいうえおんがく♪」6年「軌跡〜未来へ〜」練習6.216年表現運動発表会に向けて6年国語「わたしたちにできること」
身近に感じる環境問題を改善するために、自分たちができることについてグループごとに提案する学習を進めています。
本時はそのための情報収集の時間という位置付けです。グループごとのテーマに向かって、何を調べるのか、どうやって調べるのかを話し合い、役割を分担して活動をスタートしました。 「節約」「節電」「プラスチック」「残飯」「生き物」「水」「温暖化」といったテーマがあります。インタビューする、アンケートをとる、実際に見る、ネットで調べるなどの方法で始めました。「水」チームは、事務室に行って水道料金の請求書を貸してもらっていました。節電チームは、学校の電力設備を見たり、電気を使う機器を見て回ったりしました。 5年法被1年生活「アサガオの間引き」
アサガオは順調に育っています。植木鉢が密になってきたので、3本を残して間引きをしましょう、ということになりました。間引いた株は、ぜひお家で植え直して育ててあげてください。よろしくお願いします。
2年国語「スイミー」
おなじみ「スイミー」の学習単元です。「スイミー」を詳しく読み進める学習と同時に作者レオ・レオニのほかの作品も並行読書していき、選んだ1冊の紹介文を書いて友達と読み合い、感想を共有することがゴールになります。
今回の授業は、その第1時です。「『スイミー』を読んではじめの感想を書こう。」というめあてです。感想を書くときのポイントとして、一番お気に入りの場面を選んで、その理由を書くという形にしました。さらにお気に入りの視点は、「一番〇〇」「〜がおもしろい、楽しい」「登場人物の〜が○○」「挿絵がきれい、○○の〜が楽しそう」などいろいろあります。 お気に入りの場面はすぐに決まったようです。そして、選んだ理由もすすんで書きました。そして、とても素敵な感想の交流ができました。これからの学習が楽しみですね。 表現運動発表会集会11年生は「あいうえおんがく」、5年生は「石小ソーラン2021」、6年生は「軌跡」というタイトルの集団演技です。 代表の児童がインタビューに答える形式で行いました。1年生は、クラスダンスのところが見どころということです。5年生は、石小伝統の南中ソーランで、櫓漕ぎの動作を見せてくれました。腰をしっかり落として、心を一つにして踊ります。6年生の見どころは、音楽に合わせてタイミングよく技をキメることと、自分たちで考える演技です。 教室で観ている子供たちは、皆興味津々でした。 朝読書 高学年の姿あいさつ運動実施中
今週は6年生、来週は5年生が朝のあいさつ運動を行います。正門(あいさつ広場)のほか、昇降口の中、階段、ラウンジなど様々な場所で「おはようございます!」の声を発します。登校して来る子供たちも元気に「おはようございます!」を返しています。
4年国語「一つの花」
第3場面について、自分たちが作った「問い」について考える学習です。
〇十年たって変わったことはなんだろう。 〇世の中の様子はどうなった。 〇母、ゆみ子、父はどう変わったか。 〇この場面では「一つだけ」が出てこないのはなぜか。 それそれの問いに対し、子供たちは叙述と結び付けながら具体的に想像し、考えたことを積極的に発表し合っていました。読みが深まっていくことを実感できる授業でした。 3年算数「巻き尺ではかろう」4年みんなの下水道よごれた水の行方は・・・「ます」「マンホール」から「下水道」へ。そして、「水再生センター」へと運ばれます。水再生センターで行われる「沈殿」の実験をしました。土で濁った水を静かに置いておくとやがて重い土(汚れ)が沈殿し、やや透明になった上澄みができました。その上澄みを丁寧に回収しました。まあまあきれいな?水になりました。水再生センターでは、さらに微生物の働きでよごれを食べてもらってきれいにすることを知りました。そうして、きれいになった水が川や海に戻されるということです。そして再び雲となって雨を降らせ・・・・水は循環していることを知りました。 下水道に流す水を少しでも良くするために・・・トイレに流すとトイレットペーパーやティッシュペーパーはどうなるのか?を実験しました。すると、トイレットペーパーは細かく溶けるのに対して、ティッシュペーパーは全く溶けませんでした。普段の生活で大事なことが分かりました。 4年水道キャラバン
金曜日に、東京都水道局の水道キャラバンを実施しました。社会科の学習の一環です。コロナ禍のため、子供たちが自分でやる実験はできないため演示のみですが、やはり、汚れた水、臭いのある水がきれいに浄水される様子を自分の目で見ると、感動します。東京都の水道水のクオリティが分かります。詳しい話は、お子様から是非とも聞いてください。
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