D組の畑 テッポウユリが開花しました。
D組の畑では、季節ごとにたくさんの植物が植えられています。春先にはエンドウ豆を収穫し、今はジャガイモとナスを育てています。どちらも実が大きくなってきました。梅雨入りで雨が多くなるこの時期、恵みの雨でますます大きく実ってほしいと思います。
その中でも、昨年12月頃に植えたテッポウユリが、ようやく開花しました。晴天のもと、きれいに咲き誇っています。D組の生徒たちは「やっと咲いた〜。」「白くてきれい。」など、大いに喜んでいました。 第1学年 歯みがき指導
6月16日(水)の2時間目に第1学年で歯みがき指導を行いました。練馬区役所健康推進課の歯科衛生士の方を講師としてお迎えしました。
感染症対策のため染め出しの実技指導を行うことができませんでしたが、クイズなどを交えた、楽しくわかりやすい講義をしていただきました。 日ごろの歯磨きの正しいやり方に加え、デンタルクロスの使い方など、実際の映像を見せながら教えていただきました。 女子バレーボール部 第3ブロック大会第6位!!
6月13日(日)、第3ブロック中学校バレーボール総合体育大会兼選手権大会の順位決定戦が行われ、5位・6位決定戦に挑みましたが、力及ばず敗戦となり、第3ブロック大会第6位となりました。
旭丘・光一 19−25 14−25 杉並区立高井戸 7月4日(日)からは都大会が始まります。今までの試合で出た課題を改善し、都大会に挑んでほしいと思います。 保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。 道徳授業地区公開講座 2・3校時の様子
2・3校時は、講師に二瓶 治代先生をお招きし、「戦争と平和」の講演会を開催しました。
二瓶先生は、1945年の東京大空襲体験者の一人として、東京大空襲・戦災資料センターで戦災体験を語り継ぐ活動を行っていらっしゃいます。今回は、8歳だった当時、亀戸で炎の中を逃げ惑ったこと、焼死体の山の一番下から助け出されたことなど、東京大空襲の惨状についてお話しいただきました。また、重さ2.7キロの不発弾の実物も見せていただきました。 講演の最後に「つらい経験で、口をつむぐ人人々も多いけれど、これからの時代を生きていく若い人たちのために、話をしなければならないと感じる。」と仰る声は力強く、心に残りました。以下、生徒たちの感想を抜粋して紹介します。 ・今現在の「当たり前で平和な日常」とはかけ離れた出来事があったということを、リアリティのあるお話で、改めて認識できた。 ・1秒に40個の爆弾が落ちると聞いて、逃げるのが不可能だと思った。 ・自分たちの今は、今までの戦争などで失われた命の上に立っていると感じました。 ・戦争について「してはいけない」と言われてきたのが、どうしてするべきではないのか、そしてどれほどの被害、辛さを与えてきたのか、学びを深められた。 ・戦争が起これば死の穴がそこら中にあいて、その穴は心にもできて、生きづらい環境を人間がつくってしまうということがわかった。 ・体験談を聞くのは初めてだった。本や映像で見るよりもはっきりと感じた。 ・今の日本を動かす私たちが、変える努力をしなければならないと思った。 道徳授業地区公開講座 1校時の様子
6月12日(土)に道徳地区公開講座を実施しました。緊急事態宣言下のため残念ながら保護者・地域の皆様には公開ができませんでしたが、1〜3校時に道徳授業と講演会(命の授業)を行いました。
1校時は、“生命の尊さ”をテーマに全学年全クラスで道徳の授業を行いました。 1学年は、東日本大震災、阪神・淡路大震災を巡る実話を通して、失われれば二度と戻らない“生命”について考えを深めました。 2学年は、コロナ禍の現在において、今自分が生きていることとその偶然性、誕生日の意義について考えました。誕生日というと、周囲の人から祝ってもらえる日だと思っている人は多いかと思いますが、なかには、“誕生日は親に感謝する日“という認識で、実際に親に「ありがとう」を伝えている生徒もいました。 3学年は、資料として、祖父の意思に反して延命措置を施すことについて葛藤する家族の姿を描いた文章や尊厳死に対する複数の立場からの新聞投稿を取り上げながら、生死の在り方について深く考えました。 D組は、日ごろ口にしている料理は元をたどれば動物や植物の生命であることを再認識しながら、日常生活を振り返り、身のまわりにある命の尊さについて考えました。 どのクラスも生徒たちの真剣な表情が印象的でした。 第2学年 オリパラ学習
夏に行われるオリンピック・パラリンピックに向けた学習の一環として、観戦が予定されている7人制ラグビーについての学習を進めてきました。タブレットを活用しながらラグビーの歴史や見どころ、ルール等について調べ、2019年に行われたワールドカップ日本vsイングランド戦の映像を見ました。
次回からは自分の関心や興味のある競技についての学習を進めていきます。 いまだ新型コロナウイルス感染症の感染状況が改善されず、オリンピック・パラリンピックの開催や観戦についてもわからない状況ではありますが、世界中のアスリートの躍動する姿や男女平等、共生社会の実現に向けた活動など様々なことを感じてほしいと思います。 D組美術 作品鑑賞会
6月8日(火)5校時の美術で、お互いの作品の鑑賞会を行いました。
まずは、一人一人前に立ち、自分の作品について発表しました。今回の作品は「ワンダーエッグ」という題材で、“最近、世にも不思議なタマゴが発見されたそうです。さて、どんなタマゴでしょう?”というテーマで、自由に想像して絵を描くというものでした。 タマゴから大地の神様が生まれたり、たくさんの乗り物が生まれたり、おとぎ話が生まれたり…十人十色のアイディアが面白く、また、発表の仕方も様々で、タマゴがわれるときに効果音をつけたり、見る人に語り掛けるように話したりと、生徒によって工夫が見られました。 発表を聞いた後は、クラスメイトの作品のよいところを見つけて感想をまとめました。お互いの作品のよさを丁寧に味わえた1時間でした。 女子バレーボール部 祝☆都大会出場決定!!
6月6日(日)、第3ブロック中学校バレーボール総合体育大会兼選手権大会の予選2日目が行われました。
この日は第1試合から順調なスタートを切ることができ、2連勝で都大会出場を決めることができました。 旭丘・光一 25−17 25−15 練馬区立中村 旭丘・光一 25−19 25−15 中野区立明和 次週は第3ブロック5位・6位決定戦が行われます。 7月4日から行われる都大会に向けて、引き続き練習に励んでいきましょう。 学習アプリの導入
タブレット端末などで利用できる「ラインズeライブラリアドバンス」という学習アプリを導入しました。小学1年生から中学3年生までの範囲の問題や解説があり、1問ずつヒントや解説等も載っているので、家庭学習でもどんどん活用してほしいと思います。
学校保健委員会を実施
6月2日(水)に学校保健委員会を実施しました。講師に、えこだ駅前 山田整形外科の山田大樹先生をお迎えし「熱中症について」ご講演いただきました。汗をかき、少しずつ体を暑さに慣れさせることが重要なことや水分補給の目安は「のどが渇いたな」と感じる前に、こまめに水分補給をすることが大切なことを学びました。お忙しい中、本校眼科医 河田先生、歯科医 大橋先生、学校薬剤師 長谷川先生、そして保護者の皆様にも参加いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
女子バレーボール部 第3ブロック大会予選1日目
5月30日(日)から第3ブロック中学校バレーボール総合体育大会兼選手権大会が始まりました。練馬区・中野区・杉並区の大会を勝ち上がった16校による大会で、上位7校が7月に行われる都大会に出場します。
予選1日目となったこの日は、初戦から思うようなプレーが発揮できず苦しい展開となりましたが、4チーム中2位となり次週へ勝ち進むことができました。 旭丘・光一 22−25 25−15 25−10 中野区立第五 旭丘・光一 13−25 23−25 開進第四 次週以降もまだまだ厳しい試合が続きますが、都大会出場目指して、自分の実力を発揮できるよう頑張ってほしいと思います。 第2学年 情報モラル講習会
5月27日(木)、株式会社教育ネットから講師の先生にお越しいただき、情報モラル講習会を行いました。講演では、動画を視聴したり、ワークシートを活用したりしながら、インターネットやSNSを適切に使用するために大切なことを教えていただきました。
ICT機器を使用するメリットとして、 ・リラックスしたりストレス解消したりできる ・友達と学校以外でもコミュニケーションがとれる ・趣味や自分の好きなことについてすぐにたくさんの情報が得られる などの意見が生徒から挙がりました。それに対して、 ・長く使いすぎる ・個人情報が特定されたりトラブルにあったりすることがある ・依存症になってしまうことがある などのデメリットも挙げられました。 インターネット上では、 〇投稿した内容が ひろがる 〇ずっと のこる 〇誰が投稿したか わかる という『ネットのひのわ』を意識しながら、適切に使用していきましょう。 バレーボール部表彰
先日行われたバレーボール部の練馬区選手権大会で2位に入賞しましたので表彰状の伝達を行いました。
バドミントン部表彰
先日行われたバドミントン部の練馬区選手権大会個人戦で3位に入賞しましたので表彰状の伝達を行いました。
令和3年度バドミントン選手権大会 個人戦
練馬区選手権大会個人の部が行われ、3位に入賞し29日から始まるBブロック大会に出場することになりました。都大会出場目指しさらに頑張ります。
また、昨年度の団体戦優勝カップを返還し、レプリカの盾が贈呈されました。 第2学年 SDGsについて 〜その4〜
17の目標の中から2年A組で取り組んでいけそうな目標を考え、具体的に何ができるかを各自考えました。その後、学級委員が中心となって学級の中で一人一人が取り組んでいけそうな取組をクラス全体で話し合いました。
【No.2 飢餓をゼロに】 ・できる限り給食を残さない。 ・自分の食べられる量を配膳してもらう。 【No.11 住み続けられるまちづくりを】 ・地域活動に参加する。 ・住んでいる所について知る。 ・ゴミ拾いをする。 【No.12 つくる責任 つかう責任】 ・ペットボトルキャップを集める。 ・再利用できる物を選んで使う。 ・水を無駄使いしない。 他にも多くの意見が上がりました。 難しい問題ですが、まずは考え、小さなことでもできることから取り組んでいくことが大切です。 学校でも家庭でもできることから取り組んでいきましょう。 女子バレーボール部 夏季総合体育大会 準優勝
5月23日(日)に、練馬区中学校バレーボール夏季総合体育大会の順位決定戦が行われました。初戦をストレートで勝ち、優勝をかけて2試合目に挑みましたが、惜しくもフルセットの末敗れてしまいました。
旭丘・光一 25−12 25−19 大泉西 旭丘・光一 14−25 25−23 13−25 開進第四 目標の優勝は叶いませんでしたが、チーム一丸となって戦うことができました。 次週からは第3ブロック大会が始まります。 保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。 第2学年 SDGsについて 〜その3〜
SDGsについて8回目の学習となったこの日は、今まで調べてきたことを活用して、自分が取り組んでいけることについて考えました。
普段の生活を振り返りながら、いろいろな取組が上がりました。 【No.11 住み続けられるまちづくりを】 ・近所の人と仲良くしたり、挨拶をしたりする。 ・ポイ捨てをしない。 ・安全で災害に強い街にしていくために、近所の人と助け合う。 【No.14 海の豊かさを守ろう】 ・プラスチックのスプーンやフォークを使わずに、マイ箸を使う。 ・マイバッグやマイボトルを積極的に使用する。 ・洗って繰り返し使えるラップやバイオマスなど、 環境に配慮した物を使う。 2030年、誰もが快適に過ごせる社会となるよう、一人一人ができることから実践してほしいと思います。 R3練馬区バドミントン選手権大会
GWに行われる予定だった、令和3年度練馬区中学校バドミントン選手権大会が非常事態宣言のため延期になり、15日に本校体育館にて行われました。
コロナ感染症対策のため、分散開催となり、午前中に男子団体戦ベスト4決定まで、午後に女子団体戦ベスト4決定まで行われました。 男子は1回戦が光が丘一中と対戦し、1−2で1回戦にて敗退しました。3年生部員2名、1年生部員3名での戦いで、1年生にとっては初試合でしたが、全力を出し切りました。 女子は1回戦は貫井中と対戦し、2−1で勝利、2回戦にて開進四中と対戦し、大接戦の末1−2で惜敗しました。女子も持っている力を十二分に発揮することができました。 第1学年 SDGsについて 〜その3〜
第1学年では引き続きSDGsの調べ学習が続いています。それぞれまとめたものを、今後発表する予定です。
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