4月19日(月) 本日の給食2
週替わりで登板も今日から変わります。1年生は少し遅れてしまったようです。廊下では先週金曜日に洗った牛乳パックが乾いたので、みんなでパックを開いて集めます。
4月19日(月) 本日の給食1
今日のメニュー
麦ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、鯖のゆずみそ焼き、小松菜のおひたし、牛乳 小松菜は、ツケナ類の1種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われています。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際、香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待することになりましたが、これといった食材がありませんでした。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗がこの青菜を気に入り、神社の地名から小松菜と命名したという話が香取神社に伝わっているそうです。小松菜は耐寒性が強く、冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少なく、このようなことから小松菜の旬は冬で、冬菜の1つとして親しまれています。 鯖は脂がのり、みそ味がたまりません。おいしくいただきました。小松菜は白菜、と和え、かつお節とポン酢でおいしく味付けされていました。豆腐とわかめの味噌汁を飲んでまた鯖に食らいつきます。さあもう一杯いただきます。 認証式 〜リモートにて〜4月16日(金) 本日の給食
本日の献立は、ピースご飯、野菜のうま煮、にらたま汁です。
今日の献立で、すごーく気になったのが、「うま煮」です。筆者が小学生の頃より(もう約半世紀も前になりますが。)献立に出てきた「うま煮」。なっなんだ?うま煮って? 半世紀の時をかけ、筆者はその答えにたどり着きました。 うま煮とは、根菜や肉をだし汁、しょう油、酒など各種調味料で煮詰めて照りを出した料理とのことです。「うまく煮た煮物」「うまい煮物」ということが連想される煮物ととらえてしまいますが、なぜ「うま」という言葉を使っているのでしょうか。これは未だ不明です。まあ、このうま煮、定義やうんちくよりも「うまい煮物」ととらえてもいいですよね。その通り、とてもおいしかったです。 追伸。お正月の「お雑煮」。言葉からすると「雑な煮物」ってこと?うーん。料理の名称って難しいですね。 内科検診始まる避難訓練4月15日(木) 本日の給食
今日のメニュー
フレンチトースト、ポークビーンズ、大根サラダ、牛乳 フレンチ・トーストはフランス語でパン・ペルデュ、すなわち「失われたパン」と呼ばれ、ミルクや卵に漬けることで硬くなったパン(「失われたパン」)を「生き返らせる」ものであると言われています。フランスでは朝食としてではなくデザートとして食べられることが多く、日本でも、「パンペルデュ」の名で脚光を浴びるようになってきました。 フレンチトーストの命名の由来には諸説ありますが、有力なものとしてアメリカ発祥説があります。1724年ニューヨーク州オールバニの酒屋店主「ジョーゼフ・フレンチ」という人が名付けた食べ物だから「フレンチトースト」と呼ばれるようになったという説です。なんとも、ややこしいことにお名前がフランチさんです。フランス風が由来なのか、個人名が由来なのかは定かではありません。 先ずはポークビーンズを一杯。口の中にトマトの酸味と大豆の甘味がいわれもなく広がります。そこへフレンチトーストを一かじり、甘味がさらに広がり、トマトの酸味と合わさりベストマッチ。大根サラダで口の中をサッパリさせてもう一かじり今日は生徒たちもよく食べて残菜が少なくなりました。 4月14日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、生揚ときのこのみそ汁、春野菜のかき揚げおろしつゆ、牛乳 今日のかき揚げにはうどが使われていますが、東京うどは、東京都内で生産される野菜で、もともとは山野に自生していたうどが尾張国で栽培されるようになったといわれています。その後江戸時代後期の文化年間に江戸にも広まったそうで、第2次世界大戦中に穴蔵での栽培法が試みられ、終戦後に穴蔵軟化法による軟白栽培法が確立されました。 2年生の授業で東京の名産にうどがあるという話をしました。その話をした日に何と給食にうどが出ました。かき揚げの中にうどが入っていたのです。何という偶然でしょうか。ただ実際にはふきのとうや水菜、ニンジン、玉ねぎが一緒に入っていたのでどれがうどだかわかりませんでした。かき揚げは玉ねぎ、ニンジンの甘味がふきのとうなどの苦みを消して甘さが際立ち、おいしくいただきました。ごはんにのせてタレをかけてかき揚げ丼にして食べるとgoodでした。きのこのみそ汁も口の中の油を流してくれて、さらに一口食べるかき揚げ丼の旨みを引き立ててくれます。今日もおいしくいただきました。 個人写真撮影nice to meet you 〜1年生の英語授業〜4月13日(火) 本日の給食
今日のメニュー
ビーンズカレービラフ、豚キャベツのみそ汁、ジャガイモのマヨネーズ和え、牛乳 ピラフは、炒めた米を様々な具とともに出汁や香辛料を加えて炊いた料理です。主にトルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られます。今回は香辛料を効かせて、豆と一緒に調理しました。 ビーンズカレービラフは思っほどカレー味は強くなく、あっさりいただきました。大豆もよく火が通っていて柔らかかったです。逆にみそ汁のキャベツはシャキシャキ感が強く春キャベツ特有の食感を感じることができました。ジャガイモマヨネーズ和えはジャガイモの形がそのままでポテトをつぶしたサラダとは少し違った食感でした。 学校・部活動紹介 〜生徒会主催による〜⇓ 令和3年度 部活動紹介 部活動の入部について
12日(月)午後、1年生に部活動説明会を行い、その折に仮入部・見学カードと部活動入部届を配布しました。
仮入部・見学期間 4月13日(火)〜20日(火)17時まで 入部届受付 4月13日(火)〜20日(火) 職員室前の封筒に入れてください。 4月12日(月) 1年生給食の様子
1年生の給食も9日(金)から始まり、今日はまだなれていないので、準備に時間が掛かり、食べ始めの時間が少し遅れてしまいました。
1年生も2.3年生と同じように前を向いて静かに給食を食べています。 1年生委員決め&校内巡り4月12日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、切り干し大根の含め煮、フカのピリ辛焼き、たぬき汁、牛乳 たぬき汁は精進料理の一種でコンニャクを入れた味噌汁のことです。精進料理は動物の肉などに厳禁。肉に見立ててコンニャクを入れて食べます。ただ地域によっては獣肉として本当に獲ったたぬきの肉を入れて食べるところもあるようです。 麦ご飯は七分つきのお米に麦を混ぜて、少し硬めに仕上がっています。これは食べる時の咀嚼力をつけるためのもので、食育を給食通じて行っています。おかずのフカはフカ自体はたんぱくで味がなく、味噌とトウバンシャンでピリ辛に味付けしてあり、食欲をそそります。たぬき汁のコンニャクは一つ一つ手でちぎってあり、味が良くしみていました。切り干し大根も良く煮付けてあり、味がよくしみていました。 生徒会朝礼 〜リモートにて〜4/9(金)の給食
本日の献立は、桜ご飯、のらぼう菜のごま和え、鰆の西京焼、紅白けんちん汁です。
給食が始まって、いよいよ本格的な学校生活がスタートした気持ちになりますね。給食はただ食べるだけではなく、給食を通していろいろなことを学んでほしいと思います。ホームページ上でも給食についてのいろいろな情報を配信していきますので、お時間があったら定期的に見ていただけたらと思います。 さて、早速。献立から食材やメニューのいろいろな名前に触れることができます。 本日の給食では「鰆」さかなへんに春と書いて「さわら」と読みます。この漢字から春に食べるとおいしい魚なのでしょう。「鰆」は、和食にも洋食にも合うとてもよいお魚ですが、実は値段が少々高いのです。ランチに出会えてラッキーですね。また、「西京焼」。 西京焼とは何ぞや?「東京」は東京。「西京」ですからうーん?そうです。「京都」です。京都の白味噌を西京味噌とよんだりしていました。そこからきたもので、簡単に言うと、さわらをこのみそにつけ込んだものを焼焼いたものを西京焼といいます。 この一手間が、ご飯によく合うのです。また、青菜野菜とも合うのです。今日はこんな給食でした。けんちん汁で根菜野菜もたくさんとれました。 4月8日(木) 給食の様子
コロナ禍で以前のように向かい合って給食を食べることはできません。前を向いて、黙って給食を食べています。それでも元気のいい男子はおかわり!おいしくいただいています。
4月8日(木) 本日給食スタート 1
今日のメニュー
麦ご飯、筑前煮、ジャガイモと大根のみそ汁、牛乳 筑前煮は、がめ煮とも呼ばれ、福岡県の代表的な郷土料理です。だし汁を入れずに、醤油をきかせ、汁を煮詰めて作ります。素材の旨みがたくさん出てくる料理です。 今日の料理は根菜づくしでした。みそ汁のジャガイモと大根。筑前煮のレンコン、ニンジン、里芋、ゴボウなど繊維質が多くお通じに良さそうでした。 先ずはレンコンを一口。続いてジャガイモとみそ汁を口に含んでご飯をさらに一口。よく噛んで胃袋に流し込みます。筑前煮の鶏肉は味がしみていてgood里芋のトロっとした食感がたまりません。オッとご飯をまた一口、いよいよ今日から給食が始まりました。 |
|