10月13日(水) 本日の給食
今日のメニュー
秋の香りごはん、イカ大根の煮つけ、とり団子汁、牛乳 秋の香りごはんは、ご飯の中にしめじ、鶏肉、ニンジン、サツマイモなどが入っていて食べると味のしみたしめじが口の中で踊りだします。サツマイモの甘さもまた格別です。味のしみたイカ大根、大根にイカの味がしみていて、大根ですが海の香りがしてきます。とり団子を食べ、汁を一口飲むと至福の時が過ぎていきました。 熱き心に 〜合唱コンへのメッセージ〜
いよいよ明日、合唱コンクール本番を迎えます。それぞれのクラスがこの間さまざまなドラマを経験し、明日の本番に臨みます。2年生の廊下には明日の本番に向けたメッセージが貼りだされました。“絶対金賞”“みんなで一つに”などさまざまな言葉が一つの絵となって貼りだされました。明日は落ち着いて自分たちの歌を歌えることを願っています。天使の歌声を聴かせてください。
あと2日 〜栄冠は君に輝く〜10月12日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きのこ入りクリームスパゲティ、白菜サラダ、オレンジゼリー、牛乳 きのこ入りのクリームソースを纏ったスパゲティは差し詰めフランスの王侯貴族の貴婦人。トロッと口の中で広がり、仮面舞踏会を演じています。この仮面はしめじ、あの仮面はニンジンと仮面を取ると、それはもう色とりどり。食べている自分は少年隊のヒガシのようです。そこへ酸味の効いた白菜サラダが入ってきます。こちらは錦織君のようにヒガシにトロけた口の中をシャキッとしてくれます。口の中の仮面舞踏会はまだまだ続きます。あれ?植草君はどこに行ったのでしょうか? 石神井に響く歌声
11日(月)も放課後合唱練習が行われています。教室、廊下をはじめ、美術室や木工室なども使ってパート練習、総合練習を繰り返しています。先日の合唱練習で他クラスの歌を聴いて、これではまずいと思ったクラスも多々あったようです。目つきもより真剣になり練習をしていました。あと3日、みんなでがんばっていきましょう。為せば成る!!
10月11日(月) 本日の給食
今日のメニュー
五目チャーハン、しゅうまい、広東スープ、牛乳 志村副校長談 今日のしゅうまいはおいしいよ。大きいけど一口でいけそうだよ。五目チャーハンとの相性もGoodだよ。 副校長先生が太鼓判を押すほどしゅうまいは好評で欠席者のいるクラスではジャンケンでの取り合いになったようです。卵、チャーシュー、タケノコ、ニンジン、グリンピースなどが細かく切られ、混ぜられていて味のバランスが絶妙な五目チャーハンもシュウマイに負けないくらいのごちそうです。シュウマイ、チャーハンの入った口にスープを流し込むと中国4000年の歴史が香ってきます。思わず好吃!(おいしい)と言ってしまいました。 後期生徒会認証式土曜公開授業 〜合唱練習の様子〜10月7日(木) 島根県郷土料理
今日のメニュー
すもじ、呉汁、出雲ぜんざい、牛乳 すもじは島根県の特産、焼きサバを酢飯にほぐしたちらしすしの一種です。すもじが名物になっているのは、内陸部の雲南市木次・三刀屋地区で、この地区は、出雲地方と広島県を結ぶ交通の要衝として古くから栄えていました。日本海沖で水揚げしたサバが各地へ運ばれることも多かったのですが、明治以前までは保存技術や輸送手段が確立されておらず、より遠くの地域まで運べるように、サバを焼いて輸送したことが焼きサバのはじまりだといわれています。傷むのが早いサバを「生き腐れ」というように、比較的保存のきく焼きサバは大衆文化から生まれた生活の知恵であり、たんぱく質を補う貴重な食材として食され、この地域で広まったと考えられます。 出雲ぜんざいは、甘さをひかえめに煮た小豆に餅を入れた雑煮のことで、一般的に10月は神無月と呼ばれ、神様が出かけてしまう時期だとされています。ところが出雲地方では旧暦10月にその神様が全国から集まる神在月(かみありづき)と呼ばれ、この時期に催される神事「神在祭(かみありさい)」では、「神在(じんざい)餅」として、「小豆雑煮」が振る舞われました。これがのちに「ぜんざい」の語源になったとされています。 すもじを始めて食べました。レンコン、ニンジン、たまごなど五目ずしの中に焼きサバがほぐして入っていて、骨なども気にならず、おいしくいただけました。個人的には焼きサバよりもシメサバかコハダが入っている方がうれしいのですが、学校給食ではそうもいきません。日本海からはるばる山を越えてサバを運んだ古の人たちの苦労を味わいながらいただきました。呉汁もみそ汁より中身が濃く豆の味がとても風味があり、こちらもおいしくいただきました。デザートのぜんざいは食事の良いアクセントになっていました。甘さ控えめで、白玉も滑らか。ツルっと流し込んでしまいました。和食を食べると日本人で良かったなと最近感じています。 天使の歌声 〜合唱練習より〜
天使の歌声というとウイーン少年合唱団を思い出しますが、現在本校では至る所から合唱の歌声が聞こえてきます。7日(木)放課後も体育館、教室、廊下など至る所で合唱練習が行われています。こぶしの効いた声、地声、ささやく声などさまざまな声が聞こえてきまいすが、心配いりません。14日(木)当日にはハーモニーの整った素晴らしい歌声に変わってきます。9日(土)の公開には間に合わないかもしれませんが、必ずウイーン少年合唱団に負けない歌声が練馬文化センターに響くことを期待しています。あと少し、がんばれ石中生!!
10月6日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ココアパン、スパニッシュオムレツ、白いんげんのトマトスープ、牛乳 トマトスープは酸味があり、ココアパンをちぎりながらすすると乾いたパンを潤しておいしくいただけます。スープには大豆、スパニッシュオムレツにはひよこ豆が入っていて豆尽くし、マメに暮らせという意味なのでしょうか。オムレツは個人的にはもう少し半熟が好きなのですが、学校給食ではそうもいかないようです。教室でも売れ行きが良かったようです。 第2回 一斉委員会
6日(水)放課後は第2回の一斉委員会が開催されました。この委員会では生徒総会に向けて、各委員会のスローガン、後期活動計画、月別活動目標などが話し合われました。各委員会とも2年生への移行が行われ、最初の委員会活動でしたが、積極的な発言も出て活気のある活動になりました。この委員会で決まった内容は生徒会本部に届けられ、生徒総会の議案書にも掲載されます。ぜひ机上の空論にならないようにみんなで協力して委員会活動を活性していきましょう。応援しています。
練馬区連合音楽会本校の演奏は「ファンタスマゴリア」「カイト」の2曲を発表しました。3年生は最後の演奏会ということで、感謝の心や後を任せる後輩への思いを込めて一生懸命に演奏しているように感じました。 1年学年朝礼10月5日(火) 本日の給食
今日のメニュー
五目ごはん、パンサンスウ、肉豆腐、牛乳 パンサンスウとは春雨のサラダです。酢が利いていて、さっぱりしていました。肉豆腐には車麩が入っていて、スープを良く吸っていておいしくいただけました。ごはんも五目ごはんということで鶏肉、グリンピース、ゴボウなどたくさんの具が入っていて一口噛むだけで口の中に秋の香りがしてきます。彦摩呂さんが「〇〇の宝石箱じゃ〜」という気持ちがよくわかる給食でした。 合唱練習本格化
4日(月)放課後から本格的な合唱練習が始まりました。教室、教室前の廊下、音楽室、体育館アリーナ、武道場などをみんなで分けて練習です。昨年行っていないので、1.2年生は初めての合唱。緊張気味で声もまだ十分出ていません。どのような合唱になるのか少々不安になりますが、生徒たちを信じてこれからの練習も手伝っていきたいと思います。9日(土)は公開授業で練習の様子を公開します。14日(木)の本番をめざしてさらに練習を続けていきます。お楽しみに!!
10月4日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、肉じゃがコロッケ、塩もみ野菜、もずくのみそ汁、牛乳 コロッケの起源ははっきりしませんが、明治の文明開化とともに西洋から伝わったものらしく、1905年銀座の煉瓦亭のメニューとしてクリームコロッケが登場しています。大正期にはトンカツ、カレーライスとならんで“大正の三大洋食”と呼ばれていたようで、トンカツ13銭、ビフテキ15銭の頃にコロッケは25銭ととても高級だったようです。“コロッケの歌”というのも登場し、当時ヒットしたということで、お肉屋さんの安いコロッケが登場してくるのは関東大震災後洋食屋「長楽軒」でコックをしていた阿部清六さんが1927年に始めた精肉屋“チョウシ屋”で売り始めたのが最初だと言われています。 外がサクサク、中はホクホクした手作りコロッケ。ソースをかけて箸で切り取り、口の中へ運びます。お肉屋さんのコロッケとは違い、ジャガイモの甘味が口いっぱいに広がります。もずくのみそ汁はもずくにもやし、豆腐、油揚げの入ったもの。こちらも味噌の甘味と塩味がおいしさを際立たせます。塩もみ野菜と一緒に今日もおいしくいただきました。 アルティメット大戦 〜1年生体育授業より〜英語4技能検定2学年朝礼
4日(月)朝2年生は学年朝礼を行いました。体育館アリーナでソーシャルディスタンスを取りながら学代が司会をして会が始められました。最初に河井先生から人生における挫折について自分の体験からお話をしてもらいました。続いて校外学習実行委員からしおりの表紙原稿の募集について連絡があり、ぜひ大勢の人に参加してほしいとの連絡でした。短時間でしたが、中身の濃い学年朝礼となりました。
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