がん教育
外部より東邦大学の栃木先生を講師として「がん教育」の授業を行いました。
・がんとは何ですが? ・がんは遺伝するのですか。 ・どのくらいの人ががんになるのですか? 事前に生徒が質問した内容をきっかけに、先生のお話が始まりました。がんがどのようにして、どのような場所にできるのか、スライド資料をたくさん使って、わかりやすく指導いただきました。生徒たちは、強い興味をもって、真剣に話を聞いていました。3年生からの質問も、深い、哲学的なものもありました。 【長生きをすること=がんになる可能性が高い】ですから、がんについて「正しく知る」ことが必要です。今日学んだことを手掛かりに、自分なりに学び、生活にどう生かしていくのかを考えていってください。 3年美化活動
卒業まであと1週間です。
3年生は、お世話になった南が丘中学校に感謝の気持ちを込めて美化活動を行いました。1年間仲間と過ごした教室は、特に力を入れて清掃しました。掲示物をはがし、床をスポンジで磨き、雑巾レースで仕上げました。普段清掃していない、非常階段などもきれいにしてくれました。1・2年生や先生方にも、3年生の気持ちが伝わったと思います。 3年 合同体育2
多くの種目を実施するため、時間の管理が大変でしたが、実行委員を中心にてきぱきと運営しました。受験が終わった安心感や、仲間と楽しく体を動かせる喜びから笑顔があふれていました。
優勝した3年B組の皆さん、おめでとうございます。 実行委員の皆さん、ありがとうございました。 3年 合同体育1
3学年で合同体育を行いました。
生徒からのアンケートを参考に、サッカー、バドミントン、バスケットボール、バレーボール、ドッジボールの5種目を実施しました。 3月生徒会朝礼
本日は最後の生徒会朝礼となりました。
10月より、新役員体制となり半年間積み重ねてきた取り組みについて、スライドで発表しました。制限の多い中での活動となりましたが、できることに前向きに明るく取り組んでいました。半年間お疲れさまでした。新年度も頑張ってください。 【パワーポイント資料】 後期生徒会活動報告 薬物乱用防止講話
今、中高生の間でも使用が拡大する薬物の危険性について、光が丘警察署のスクールサポーターよりお話しいただきました。
心身への影響、今後の社会生活を送る上での影響をしっかり考え、絶対に手を出すことがないようにしましょう。また誘われたりすることがあったら、信頼できる大人、警察、学校へすぐに連絡をしてください。 3月 作品展
【 2年美術 なべしき 】
木材にデザインを書き込み、彫刻・彩色を施しオリジナルの作品を作り上げました。複雑なデザインにチャレンジしている生徒も多数いました。カーブが滑らかで見た目にも美しく、さわり心地も素晴らしい仕上がりになっています。 文化発表会5
各教科の教員や生徒の投票の結果、優勝者が決まりました。
3年生を上回る評価を得て優勝した2年生。受験と並行して努力し優勝を勝ち取った3年生。学年を超えて互いに高め合う姿が見られました。この日のために努力したすべての南が丘中生に拍手です。素晴らしかったです。 またオンライン配信となり、事前の通信機器の準備・操作方法の確認、当日は通信状況を確認しながらの進行と実行委員の生徒・教職員の負担も大きかったと思います。大きなトラブルもなく行事を終えることができたのは、毎日のように放課後準備をしてくれた実行委員の皆さんのおかげです。お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 文化発表会4
【英語科スピーチコンテスト】
各クラスより選ばれた代表者たちが、英語を使ってテーマに沿ったスピーチを行いました。 1年 Recitation(物語の暗唱) 2年 My treasure(私の宝物) 3年 Free(伝えたいこと) どの生徒も顔を下げず、一つ一つの発音を意識して発表をしていました。抑揚をつける、声色を変える、ジェスチャーで表現を広げるなど、昨年以上の成長が見られ、放課後に何度も練習を繰り返した成果が出ていました。 文化発表会3
【国語科ビブリオバトル】
各クラスで行われたバトルを勝ち抜いた代表者10名が、おすすめの本について3分間で紹介を行いました。 タブレットに自分の発表を録画し、表現方法を工夫するなど、昨年度以上に力を入れて準備を進めてきました。聞いている人が読みたくなるよう、突然質問を投げかけたり、作中の主人公になり切ったりと発表者の工夫が見られました。 勢いのある発表で『読んでいない本について堂々と語る方法』という本を紹介した2年生が見事チャンプ本となりました。 文化発表会2
【E組朗読劇『じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし』】
自分探しの旅をするカメレオンの話を、朗読・音響・映像・道具を使用し表現しました。情景や登場するものたちの感情を、読み方の工夫、道具の動かし方の工夫で上手に表現することができました。急遽欠席しなければならない生徒が出ましたが、みんなで役割を分担し見事にやり遂げました。行事を乗り越えるたびにE組は大きく成長し、チームワークもよくなっています。 文化発表会1
本日、文化発表会が開催されました。
1月より続く、まん延防止等重点措置により、合唱コンクールの中止、Zoomでのオンライン配信と大きく形が変わりましたが、「笑顔で」「ベストを尽くす」スローガンのもとに、生徒も教員も前向きに努力してきました。 表現力向上を目指すための発表の場として南が丘中学校の重要な行事となっています。昨年度からの演目に吹奏楽部演奏が加わり、充実した内容となりました。ご覧いただくことができなかった皆様に、当日の様子をお知らせいたします。 学習教室
来週の定期考査に向けて、学習教室を行いました。
大学生2名と学年の先生方も協力いただき、学習を進めました。 大切なのは「わからないことをそのままにしないこと」です。1人で悩んで学びを止めるのではなく、積極的に質問して、一つでも多くの「わかった」を持って帰ってください。 不審者対応訓練
今月の避難訓練は「不審者対応訓練」です。
放送で不審者が入ったことを確認すると、各教室一斉にバリケードをつくりました。扉の前に机・椅子・荷物を重ねて、生徒は窓側に集まり静かに待機しました。 その間、先生たちは不審者を生徒から遠い部屋へ誘導します。暴れた時のために、さすまたやネットランチャーなども素早く準備します。 今回は事前に内容がわかっているため、スムーズに進みましたが、本当の有事に備えて、普段の安全指導や避難訓練の内容やとるべき行動をしっかり頭に入れておいてください。 E組 保健体育
単元:Tボール
ねらい:個人→ヒットを打つ チーム→協力してアウトをとる ランニングを2周した後、Tボールに取り組みました。 最初はをウォーミングアップも兼ねてキャッチボールに取り組みました。普段なかなか行わない動きに戸惑いながらも、声を掛け合いながら練習しました。ゲームでは、バッティングした後に全力で走る、守備でボールを必死に追いかけるなど、全員の懸命なプレーが素晴らしかったです。次回は、打つ方向や、守る場所などをチームで相談しながら工夫していきましょう。 2年 理科
単元:電磁誘導と電流
ねらい:電磁誘導の向きや大きさの変化について理解する 前回実施した、磁石とコイルの実験から、電磁誘導の法則性について考えました。「どうしたらより多くの誘導電力が得られるのか?」について、前回の実験から得られた結果から分析しました。また、電流の向きについても考えました。見つけた法則性をしっかり理解し、活用できるようにしておきましょう。 2年 数学
単元:6章 データの活用
ねらい:散らばりのあるデータを図にまとめて比較できる 「いくつかの企業の携帯電話の通信速度を比較する」という身近な題材を使用して、データの活用方法について考えました。 まず、散らばりのあるデータをわかりやすく図示する「箱ひげ図」の作成方法について考確認しました。例題から法則を考え、グループで話し合います。校長先生も急遽参加し、それぞれの考えを伝え合いました。法則がわかったところで、今度は作図に取り組みました。次回は、この図の活用方法について学んでいきます。 E組 国語
単元:漢字の読み書き、辞書の活用
ねらい:辞書で言葉の意味や漢字を調べることができる。 帯活動である、音読活動に取り組みました。良い姿勢で、大きな声で、読むことができていました。もうすぐ朗読劇もありますので、積み重ねた学習の成果を発揮してください。また、言葉や漢字を辞書を使って調べました。調べることはよくできていましたので、漢字の読み書きの練習をたくさんして、力をつけていきましょう。 2月生徒会朝礼
2月の生徒会朝礼もオンラインです。しかし限られた環境の中でも、活用方法を工夫し、新しい取り組みをどんどん進めています。
放送委員会は、月曜の朝からみんなが元気になるようにと「早口言葉バトル」を企画しました。放送委員と一般生徒が早口言葉で対決するものですが、取り組みの様子を見て、みんな笑顔になっていました。放送委員のみなさん、ありがとうございました。 生徒会からはシューズバンクプロジェクトの紹介がありました。小中一貫の取り組みの中で、南田中小学校が中心に進めている活動です。南田中小学校の児童会より送られてきた映像を見て、その意義や活動内容を確認しました。1足でも多く、フィリピンの子供に靴を届けられるよう、協力をお願いします。 全学年 道徳
現在、全学年の道徳で生徒用タブレットを活用した授業を実施しています。
学習支援ソフト「ミライシード」のオクリンクを使って、共同学習を進めています。 生徒が考えた意見を、全生徒が即座に共有できるようになったことで、話し合いに近い共同活動が可能になりました。教員も、全員の意見を把握したり、素晴らしい意見をすぐに見つけることができたりと、有効性を見出しています。 「伝える」「話し合う」活動の方法を広げる取り組みを進めていきます。 |
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