10月21日(木) 本日の給食
今日のメニュー
豚丼、野菜のツナあえ、なし、牛乳 本日の豚丼はどちらかというと韓国料理のプルコギのようで、甘辛くておいしくいただけました。あまからい豚丼に酸味の効いたツナあえは、よいアクセントになります。なしの甘味が、それを抑えてくれます。今日もおいしくいただきました。 柔道着販売年次研修授業第3回後期一斉委員会10月20日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、ヘルシー酢豚、スイミータン、牛乳 スイミータンは卵とコーンのスープでとろみが強く、濃いめのスープという感じでごはんとよくあいます。酢豚は豚肉と揚げた高野豆腐が入っていてとてもおいしかったです。工夫次第でおいしく作れることがよくわかりました。 プレゼンテーション 〜2年生国語の授業〜
19日(火)5時間目、2年D組の教室ではプレゼンテーションの授業を行っていました。国語の授業でこの秋旅をした都道府県を取り上げ、その魅力をパワーポイントを使って発表する内容でした。福島県、静岡県、北海道などが登場して、景色やグルメなどをパワーポイントを使って班で発表していました。写真や絵などをアニメーションという技法を駆使して、上手に作り、見る人を引き付ける内容でした。この授業は2年生全クラスで行っていて、一つ一つの発表が終わると担当の河井先生が良かった点や改善した方が良い点などについて解説してくれます。このようなことを繰り返すことで発表する力を伸ばしていくことができます。新しい指導要領に沿った最新の授業でした。
10月19日(火) 本日の給食
今日のメニュー
あんパン、中華サラダ、ABCマカロニスープ、牛乳 アルミホイルに包まれたアンパンを開いてみると、ハンバーガーのバンズに甘さ控えめのあんが挟んであり、パンを一口食べて、酸味の効いたサラダを食べ、それをABCスープで胃袋に流し込みました。パン一つで量が少ない気がしますが、中華サラダが山盛りで量的にはバランスが取れていたように思います。ABCのマカロニが入ったスープもとても美味しかったです。 Zoom朝礼⇓ 合唱コンクール表彰 10月18日(月) 十三夜献立
今日のメニュー
栗ごはん、サバのみりん焼き、からしあえ、月見団子汁、牛乳 十三夜は旧暦の9月13日〜14日の夜をいいます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習で、十五夜では月の神様に豊作を願いますが、十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でる習慣です。昔は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。十五夜は芋名月と呼ばれ、芋を収穫しお供えしたことから十三夜はこの時期に収穫できる、栗や豆をお供えしたことから栗名月、豆名月とも呼ばれ、13個の月見団子をお供えし、食べるそうです。 十三夜ということで、今日は栗ごはん。ごはんに栗、ゴマが入っていて香ばしいです。サバの切り身を一口、サバの塩味がきいて旨みが増します。からしあえの油揚げは焼いてあり、カリッとしていて、これまたおいしいです。団子汁で流し込みまた一口、団子汁の団子はかぼちゃが練りこんであり、黄色く輝いていました。 令和3年度 合唱コンクール⇓ 令和3年度 合唱コンクール 合唱コンクール係活動の様子 10月15日(金) 本日の給食
今日のメニュー
鶏豆きのこカレーライス、さつまいも入りサラダ、リンゴ、牛乳 志村副校長談 今日はカレーがメインだみんな思うかもしれないけど、実はさつまいもが最高なんだよ。シンプルだけと野菜といっしょになって季節というハーモニーを奏でているよ。ぜひ季節の味を楽しんでよ。 副校長先生の言葉通り、酸味の効いたサラダに甘いさつまいもはベストマッチ。シンプルな中に季節の香りがしてきました。カレーはエリンギ、エノキ、ブナシメジが入ったきのこカレー。香辛料を少し聞いていて大人の味。ライスにたっぷりかけていただきました。気持ちは西城秀樹、“ヒデキ 感激!!”なぁ〜んて声が聞こえてきそうです。 10月13日(水) 本日の給食
今日のメニュー
秋の香りごはん、イカ大根の煮つけ、とり団子汁、牛乳 秋の香りごはんは、ご飯の中にしめじ、鶏肉、ニンジン、サツマイモなどが入っていて食べると味のしみたしめじが口の中で踊りだします。サツマイモの甘さもまた格別です。味のしみたイカ大根、大根にイカの味がしみていて、大根ですが海の香りがしてきます。とり団子を食べ、汁を一口飲むと至福の時が過ぎていきました。 熱き心に 〜合唱コンへのメッセージ〜
いよいよ明日、合唱コンクール本番を迎えます。それぞれのクラスがこの間さまざまなドラマを経験し、明日の本番に臨みます。2年生の廊下には明日の本番に向けたメッセージが貼りだされました。“絶対金賞”“みんなで一つに”などさまざまな言葉が一つの絵となって貼りだされました。明日は落ち着いて自分たちの歌を歌えることを願っています。天使の歌声を聴かせてください。
あと2日 〜栄冠は君に輝く〜10月12日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きのこ入りクリームスパゲティ、白菜サラダ、オレンジゼリー、牛乳 きのこ入りのクリームソースを纏ったスパゲティは差し詰めフランスの王侯貴族の貴婦人。トロッと口の中で広がり、仮面舞踏会を演じています。この仮面はしめじ、あの仮面はニンジンと仮面を取ると、それはもう色とりどり。食べている自分は少年隊のヒガシのようです。そこへ酸味の効いた白菜サラダが入ってきます。こちらは錦織君のようにヒガシにトロけた口の中をシャキッとしてくれます。口の中の仮面舞踏会はまだまだ続きます。あれ?植草君はどこに行ったのでしょうか? 石神井に響く歌声
11日(月)も放課後合唱練習が行われています。教室、廊下をはじめ、美術室や木工室なども使ってパート練習、総合練習を繰り返しています。先日の合唱練習で他クラスの歌を聴いて、これではまずいと思ったクラスも多々あったようです。目つきもより真剣になり練習をしていました。あと3日、みんなでがんばっていきましょう。為せば成る!!
10月11日(月) 本日の給食
今日のメニュー
五目チャーハン、しゅうまい、広東スープ、牛乳 志村副校長談 今日のしゅうまいはおいしいよ。大きいけど一口でいけそうだよ。五目チャーハンとの相性もGoodだよ。 副校長先生が太鼓判を押すほどしゅうまいは好評で欠席者のいるクラスではジャンケンでの取り合いになったようです。卵、チャーシュー、タケノコ、ニンジン、グリンピースなどが細かく切られ、混ぜられていて味のバランスが絶妙な五目チャーハンもシュウマイに負けないくらいのごちそうです。シュウマイ、チャーハンの入った口にスープを流し込むと中国4000年の歴史が香ってきます。思わず好吃!(おいしい)と言ってしまいました。 後期生徒会認証式土曜公開授業 〜合唱練習の様子〜10月7日(木) 島根県郷土料理
今日のメニュー
すもじ、呉汁、出雲ぜんざい、牛乳 すもじは島根県の特産、焼きサバを酢飯にほぐしたちらしすしの一種です。すもじが名物になっているのは、内陸部の雲南市木次・三刀屋地区で、この地区は、出雲地方と広島県を結ぶ交通の要衝として古くから栄えていました。日本海沖で水揚げしたサバが各地へ運ばれることも多かったのですが、明治以前までは保存技術や輸送手段が確立されておらず、より遠くの地域まで運べるように、サバを焼いて輸送したことが焼きサバのはじまりだといわれています。傷むのが早いサバを「生き腐れ」というように、比較的保存のきく焼きサバは大衆文化から生まれた生活の知恵であり、たんぱく質を補う貴重な食材として食され、この地域で広まったと考えられます。 出雲ぜんざいは、甘さをひかえめに煮た小豆に餅を入れた雑煮のことで、一般的に10月は神無月と呼ばれ、神様が出かけてしまう時期だとされています。ところが出雲地方では旧暦10月にその神様が全国から集まる神在月(かみありづき)と呼ばれ、この時期に催される神事「神在祭(かみありさい)」では、「神在(じんざい)餅」として、「小豆雑煮」が振る舞われました。これがのちに「ぜんざい」の語源になったとされています。 すもじを始めて食べました。レンコン、ニンジン、たまごなど五目ずしの中に焼きサバがほぐして入っていて、骨なども気にならず、おいしくいただけました。個人的には焼きサバよりもシメサバかコハダが入っている方がうれしいのですが、学校給食ではそうもいきません。日本海からはるばる山を越えてサバを運んだ古の人たちの苦労を味わいながらいただきました。呉汁もみそ汁より中身が濃く豆の味がとても風味があり、こちらもおいしくいただきました。デザートのぜんざいは食事の良いアクセントになっていました。甘さ控えめで、白玉も滑らか。ツルっと流し込んでしまいました。和食を食べると日本人で良かったなと最近感じています。 |
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