修学旅行2
集合が完了し、出発式です。出発式は実行委員の司会で、一緒に行動するカメラマンさんや添乗員さんの紹介もありました。
修学旅行1
今日から修学旅行です。修学旅行中の様子をホームページでお知らせしていく予定です。
まずは、朝の集合の様子です。東京駅丸の内口地下の団体集合場所に続々と集まってきています。I組は集合場所に行く前に、東京駅舎をバックに記念撮影です。 3月11日(金) 本日の給食牛乳 やこめ 笹かまの磯辺揚げ 野菜の生姜醤油 おくずかけ 今日で東日本大震災から11年が過ぎました。 大きな被害を受けた被災地では、少しずつ復興が進んでいるものの、今もなお不自由な生活を送っている方がたくさんいます。この日を機に身の回りの防災を見直しましょう。 今日は、被災地の一つである宮城県にちなんだ献立です。 「笹かま」は宮城県の名産で、「おくずがけ」は郷土料理です。 毎日食事をする事ができ、当たり前の生活が送られている事に感謝したいですね。 3月10日(木) 本日の給食
今日のメニュー
揚げパン、ジャーマンポテト、肉団子スープ、牛乳 今でも給食の人気メニューである揚げパンは以前ご紹介したように東京都大田区の小学校で作られた東京を代表する給食メニューです。揚げたパンに砂糖、きな粉がかかっていて、とてもスイートな食事です。 “暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある。”某ドラマの名セリフです。昭和を思い出すこのドラマに登場してきそうなのが“揚げパン”目をつむり、想像するとパンが揚げられる音、砂糖ときな粉が振りかけられたパンが見えてきます。フォークに指してガブリ!、さらん肉団子スープをズルズルとすすり、今度はジャーマンポテトを一口。この3つの動作を繰り返しアッという間に食べ終わってしまいました。子供の頃、明治、大正が昔のような気がしていましたが、いつの間にか昭和も過去の闇に消えていくようです。“暗闇でしか見えぬものがある。”私にとってそれは揚げパンかもしれません。 3年球技大会3月9日(水) 本日の給食
今日のメニュー
キムチチャーハン、チンゲン菜としめじのスープ、フルーツポンチ、牛乳 チンゲン菜は中国原産の野菜で、日本でも良く食べられる中華野菜の一つです。日本には1972年の日中国交回復以降入ってきたとされています。千葉県の柏市が先駆けとされ、柏市の老舗中華料理店の知味斎が種を日本に持ち込み、地元農家と栽培法を確立したと言われています。 キムチチャーハンは大人向けで少しスパイシー、とてもおいしくいただきました。チンゲン菜のスープはチンゲン菜、しめじ、玉ねぎ、ニンジンなどが入っていて自然の甘味が詰まっています。とき卵でトロミをつけ、スパイシーなチャーハンと一緒に食べると最高。とても相性が良く、お腹も心もいっぱいになります。そこにデザートのフルーツポンチを流し込むともう気持ちは井之頭五郎!今日もごちそうさまでした。 卒業式練習始まる3月8日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、石狩汁、ノリの佃煮、大根ぎょうざ、牛乳 石狩汁は北海道石狩地方につたわる石狩鍋をアレンジした汁物です。もともとは、漁師さんたちが食べる鍋料理で、ぶつ切りにした鮭や白子、筋子を主材料に季節の野菜や焼き豆腐を加え、味噌で味付けしたといわれています。給食では、子どもたちが食べやすいように、鮭の身と野菜を使って作ります。 ノリの佃煮は入れ物から出してごはんにのせたのではなく、もみ海苔を溶かして味付けしたものをだということで、瓶詰の物とは一味も二味も違うもので、おいしくいただきました。大根餃子は切り干し大根が刻んで具に入っていたのですが、私は気が付かず、そのままスルーしてしまいました。ノリの佃煮をのせたごはんを一口食べ、石狩汁をサケと一緒に食べ、知床の冷たい雪を思い出してしまいました。 I組授業再開今年度最後の委員会 〜3年生も参加して〜
7日(月)放課後今年度最後の委員会が開催されました。今回は最後ということで3年生も参加して1年間の活動の反省、来年度への申し送り、3年生からのお別れの言葉などが述べられました。委員会活動は学校生活を支える重要な仕事、目に見えないところで頑張っていた3年生へ在校生からもエールが送られていました。
3月7日(月) 本日の給食
今日のメニュー
みそラーメン、メンマの炒め煮、たこ焼きポテト、牛乳 ラーメン、つけめん、ぼくイケメンということで、今日はみそラーメンが出ました。給食ですので、スープがかかったものではなく、つけめん形式のラーメンでした。みそ味の野菜スープに麵をからませて、口の中へすすります。“ズズスー”と音を立てて食べると音が麵に旨みを加えてくれます。髪の長い女性は左手で髪をおさえて食べるととても大人っぽく見えます。タコ焼きはポテトで出来ていて、ポテトの中にタコが入っていて本当のたこ焼きのようでした。タコはやはり明石産がいいですね。 いのちの授業 〜3年生特別授業〜3年生との思い出を大切に 〜2年学年集会より〜3月4日(金) 本日の給食
今日のメニュー
炒り豆腐丼、みそけんちん汁、みかん、牛乳 けんちん汁は本来精進料理なので、出汁も鰹節や煮干ではなく、昆布や椎茸から取ったものを用います。ポピュラーな具材として大根・にんじん・ゴボウ・里芋・蒟蒻・豆腐を用います。鎌倉時代に禅宗の伝来とともに日本に伝わり、広がりました。炒り豆腐丼と合わせて、今回は精進料理のような給食になっています。 炒り豆腐は親子丼のようでご飯と混ぜていただきます。けんちん汁もみそ味で丼物にはピッタリ、コンニャクが美味しかったです。みかんはもう旬を過ぎているので少しみずみずしさがなくなっていたのが残念でした。 1年生職業講話作品展準備
4日(金)の午後に行う校内作品展の準備を3日(木)6時間目に行いました。特別教室と各学年の廊下を使ってこの1年間に生徒が製作した作品を展示しました。授業時間が少ない中それぞれが集中して制作した作品です。今回はコロナ禍の為、保護者、地域の皆さんには公開できませんが、のちほどギャラリーを使ってHPに公開したいと思います。楽しみにしていてください。また今回、I組については学級閉鎖の為、作品展示は行いません。残念ですが、来年は皆さんで見学できること祈っています。
3月3日(木) ◆ひなまつり給食2◆
今日のデザートは桜もち。朝から小豆を炊いて“美味しくな〜れ、美味しくな〜れ”とあんこがおいしくなる呪文を唱えながら調理員さんたちがギリギリまでかかって作ってくれました。桜の花の塩味がきいて、あんこの甘味をおさえて品の良いおいしさでした。もう一つ食べたくなりました。
3月3日(木) ◆ひなまつり給食1◆
今日のメニュー
菜の花ちらし寿司、みぞれ汁、桜もち、牛乳 雛祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。 ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りです。 ちらし寿司はとてもきれいで華やか、女の子のお祝いにピッタリのごちそうです。しかしこの歴史は意外と新しく江戸時代に定められた五節句から始まるそうです。大奥など特別な所で食べられていたもので一般家庭に広がるのは大正時代に入ってからだそうです。長寿を意味する「えび」や、見通しがよいとされる「れんこん」、まめに働けるという語呂合わせがある「豆」を使うのが主流で、縁起食材3つを使うちらし寿司は、ひな祭りにぴったりな料理です。今日はこれに菜の花も入っていて酢がきいていてとてもおいしくいただきました。ちらし寿司を食べながら大根おろしの入ったむらくも汁を飲むとこちらもとてもおいしくいただきました。 東風吹かば 〜梅が咲きました〜3月2日(水) お楽しみ給食2
いつも食べているいなげやの100円コロッケパンとはえらい違い。しっとりなめらかなジャガイモに挽肉やタマネギ、ニンジンなども刻んで入っていて食べた途端顔も心もニッコリ。食べ物には人のこころを豊かにするマジックがあります。1食333円とはありがたいことです。生徒たちも喜んで食べていました。
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