2月1日給食・フレンチトースト ・カリカリじゃこサラダ ・ミネストローネ ・牛乳 でした。 ミネストローネはイタリア料理のトマトスープです。 ミネストローネとはイタリア語で「ごちゃまぜ」や「具だくさん」を 意味している言葉で、その名の通り新鮮な野菜がたくさん入っています。 イタリアでは毎日のように食べられているスープで 日本のみそ汁のような存在の料理だそうです。 1月31日給食・ごまごはん ・かじきと大根の煮物 ・豚汁 ・デコポン ・牛乳 でした。 今回の給食の果物はデコポンでした。 デコポンは不知火という柑橘類の品種の中で 糖度が13度以上、酸度が1度以下という基準をクリアしたものだけが デコポンという名前で売ることが出来るブランド果実です。 美味しさお墨付きの名前の通り、爽やかでジューシーな味わいでした。 1月27日給食・麦ごはん ・鶏肉のレモン和え ・塩昆布和え ・打ち豆汁 ・牛乳 でした。 全国学校給食週間4日目は北陸地方の郷土料理がテーマです。 打ち豆汁に入っている打ち豆とは、 蒸した大豆を潰して乾燥させた保存食で 雪がたくさん降る北陸地方の冬のたんぱく源として重宝されてきました。 鶏肉のレモン和えは新潟県燕市の学校給食から生まれたご当地料理です。 市内の学校の栄養士が考案したメニューですが、 子供たちから家族に広まり、 今では燕市内の精肉店や飲食店でも売られるほど 市民に愛されるおかずになっているのだそうです。 さっぱりとした味付けで、石西中の生徒からも好評でした。 関町図書館に展示中です
3年生が授業でスピーチ発表した「日本文化紹介」の作品が関町図書館に展示されています。展示期間は3月27日まで場所は2階YAコーナーです。パネルに貼られて見やすくなっているのでぜひ訪れてみてください。
作品は各クラスの代表生徒のものになります。全員分は展示会の時に公開する予定です。 1月26日給食・高野豆腐の柳川丼 ・明日葉入りごま和え ・ちゃんこ汁 ・牛乳 です。 全国学校給食週間3日目は東京都の郷土料理がテーマです。 柳川丼(鍋)は、江戸時代に東京の下町で庶民に愛されていたメニューで どじょうを卵やごぼうと一緒に割下で煮込んだ料理です。 現代ではあまり馴染みのないどじょう料理ですが、 精が付くうえにウナギより安いと、 夏バテ予防によく食べられていました。 給食では食べやすいよう、どじょうの代わりに高野豆腐を使いました。 ちゃんこ汁は、相撲部屋で力士が作っていたのが発祥の料理です。 一度に大量に作ることが出来、 野菜やお肉など栄養バランスもよいことから 力士たちの体づくりにちゃんこ汁はかかせません。 また、ごま和えに入っている明日葉は 東京都伊豆諸島産のものを使用しています。 1月25日給食・かてめし ・ゼリーフライ ・けんちん汁 ・牛乳 でした。 全国学校給食週間2日目のテーマは関東地方の郷土料理です。 かてめしは埼玉県の郷土料理で、 混ぜ合わせるという意味の「かてる」が名前の由来です。 お米の収穫量が少なかった地域で、ごはんの量を増やすために 季節の野菜やきのこなどを混ぜて作った料理で、 人がたくさん集まるお祝いの席で食べられていました。 ゼリーフライも同じく埼玉県の郷土料理です。 ゼリーという名前がついていますが、お菓子のゼリーとは関係ない おから入りの衣なしコロッケのような料理です。 小判型(ぜに型)の形から、銭フライがなまって ゼリーフライという名前になったのではないかといわれています。 また、けんちん汁は神奈川県鎌倉市の建長寺で出されていた すまし汁が発祥といわれています。 1月24日給食・高菜チャーハン ・太平燕 ・切り干し大根のナムル ・牛乳 でした。 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 石西中では、24日から28日の1週間、 日本全国の郷土料理をテーマにした給食を出します。 1日目のテーマは九州地方の郷土料理です。 高菜は福岡県筑後地方や熊本県阿蘇地方が名産の野菜で これを塩漬けにした高菜漬けは九州のお土産の定番でもあります。 太平燕は熊本県の郷土料理で、 熊本にやってきた中国福建省出身の料理人が 日本風にアレンジした中華風春雨スープです。 熊本県内では、どこの中華料理屋さんにもあるくらい ポピュラーな料理なのだそうです。 入試 事前指導
今週の3年生は受検の事前指導を行いました。願書の下書きをしたり、出願書類の確認を一人一人ていねいに行っています。
教科の授業にはいつも通り元気に取り組んでいます。 1月21日給食・冬野菜のカレー ・わかめサラダ ・いよかん ・牛乳 でした。 1月22日はカレーの日です。 カレーの日は、全国栄養士会が学校給食で人気のあるカレーを 全国で一斉に出そうという取り組みから始まった記念日です。 今回は大根やごぼう、れんこんが入った冬野菜のカレーにしました。 普段は和食の煮物に使われることが多い大根やれんこんですが、 カレーにもしっかり合っていました。 1月20日給食・あわごはん ・魚の西京焼き ・青菜と油揚げの煮浸し ・うすくず汁 ・牛乳 でした。 1月20日は「大寒」です。 大寒とは、暦の上での季節を表す二十四節気の中で、 最も寒いとされる時期です。 小寒・大寒の時期の水は 「寒の水」といって不純物が少ないので、 これを活かした寒造りのみそやお酒が造られています。 今回の給食では大寒にちなんで、 うすくず汁に雪だるまのかまぼこを入れてみました。 部活動体験会延期のお知らせ
新入学を予定している児童の皆さんを対象に、部活動体験会を予定しておりましたが、東京都のまん延防止等重点措置を受け、延期することとしました。
新たな日程等につきましては、都の感染状況を踏まえて、2月下旬以降に公開します。 参加をお考えの児童の皆様、保護者の皆様には申し訳ありません。ご理解とご協力をよろしくお願いします。 1月19日給食・みそラーメン ・メンマの炒め煮 ・かぼちゃマフィン ・牛乳 でした。 今回の給食はかぼちゃマフィンです。 マフィン生地にかぼちゃペーストを混ぜ合わせて 黄色が鮮やかなマフィンを作りました。 かぼちゃは中南米原産で、 日本には16世紀頃、ポルトガルの貿易船によって伝来しました。 当時、ポルトガル船がカンボジアを経由して日本にやってきたことから、 カンボジアが訛って「かぼちゃ」という名前になったのだそうです。 1月18日給食・麦ごはん ・家常豆腐 ・大豆の中華サラダ ・牛乳 でした。 「まごわやさしい」という言葉を知っていますか? 「まめ」「ごま」「わかめ」「やさい」「さかな」「しいたけ」「いも」 の頭文字を取った言葉で、これらを毎日食べると バランスがよく健康的な食生活が出来るといわれています。 一般に、和食の栄養についての説明で使われることの多い 「まごわやさしい」ですが、 今回のような中華のメニューでも 「まめ」「ごま」「わかめ」「やさい」「しいたけ」の 5種類が料理に使われていたりと 和食以外のメニューの献立を考えるときにも応用できます。 ぜひ日頃の食材選びの参考にしてみてください。 1月17日給食・ガーリックトースト ・オニオンサラダドレッシング ・クラムチャウダー ・牛乳 でした。 今回の給食はガーリックトーストです。 にんにくは、料理の香りづけや風味付けに 使われる香味野菜のひとつです。 にんにくの香りには食欲増進作用があり、 少し料理に入っているだけでも料理がぐっと美味しくなります。 学校給食でも炒め物にはにんにくは欠かせない食材です。 ガーリックトーストには普段よりたくさんのにんにくが使われているので この日は10時ごろから学校全体ににんにくの香りが広がっていました。 スキー移動教室5
閉会式を行いました。三日間お世話になったインストラクターさんにお礼状を渡し、握手やハグをする場面も見かけました。
現在、バスで学校に向かっています。DVDを見ている人や疲れ切って寝ている人など残りの時間を各々過ごしています。 スキー移動教室4
実習最終日です。
スキー用具もすぐに着用できるようになり、早く滑りたいという気持ちが伝わってきます。 ゲレンデは快晴です。みんな気持ちよく滑っています。 受検の準備をしています1月14日給食・ソース焼きそば ・きゅうりとわかめの酢の物 ・おしるこ ・牛乳 でした。 1月15日は小正月です。 小正月とは年末の準備から元旦、松の内と 続いてきたお正月を締めくくる行事のことで、 お正月飾りや前の年のお札などを焚き上げるどんと焼きが行われます。 また、小正月には邪気を払う力があるとされる 小豆を食べる習慣があります。 これにちなんで、今回の給食では小豆を使ったお汁粉を出しました。 今年1年もしっかり食べて、健康な毎日を過ごしていきましょう。 スキー移動教室3
午後のスキー実習を無事に終えて、宿に帰って来ました。
リフトに初めて乗った人もいて、少し緊張しているようでした。 現在、入浴やお土産購入、部屋でカードゲームをしたり各々リラックスタイム中です。 クラスが違うお友達とも、交流が深くなってきて「友達の輪」が広がっています。 これから夕食です。 スキー移動教室2
朝、眠い目をこすって起きました。
「筋肉痛です。」といっている人も多くいました。 午前中の実習では、雪にも慣れてきて滑っている班も出てきました。 これから昼食です。 |
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