1年生職業講話作品展準備
4日(金)の午後に行う校内作品展の準備を3日(木)6時間目に行いました。特別教室と各学年の廊下を使ってこの1年間に生徒が製作した作品を展示しました。授業時間が少ない中それぞれが集中して制作した作品です。今回はコロナ禍の為、保護者、地域の皆さんには公開できませんが、のちほどギャラリーを使ってHPに公開したいと思います。楽しみにしていてください。また今回、I組については学級閉鎖の為、作品展示は行いません。残念ですが、来年は皆さんで見学できること祈っています。
3月3日(木) ◆ひなまつり給食2◆
今日のデザートは桜もち。朝から小豆を炊いて“美味しくな〜れ、美味しくな〜れ”とあんこがおいしくなる呪文を唱えながら調理員さんたちがギリギリまでかかって作ってくれました。桜の花の塩味がきいて、あんこの甘味をおさえて品の良いおいしさでした。もう一つ食べたくなりました。
3月3日(木) ◆ひなまつり給食1◆
今日のメニュー
菜の花ちらし寿司、みぞれ汁、桜もち、牛乳 雛祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。 ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りです。 ちらし寿司はとてもきれいで華やか、女の子のお祝いにピッタリのごちそうです。しかしこの歴史は意外と新しく江戸時代に定められた五節句から始まるそうです。大奥など特別な所で食べられていたもので一般家庭に広がるのは大正時代に入ってからだそうです。長寿を意味する「えび」や、見通しがよいとされる「れんこん」、まめに働けるという語呂合わせがある「豆」を使うのが主流で、縁起食材3つを使うちらし寿司は、ひな祭りにぴったりな料理です。今日はこれに菜の花も入っていて酢がきいていてとてもおいしくいただきました。ちらし寿司を食べながら大根おろしの入ったむらくも汁を飲むとこちらもとてもおいしくいただきました。 東風吹かば 〜梅が咲きました〜3月2日(水) お楽しみ給食2
いつも食べているいなげやの100円コロッケパンとはえらい違い。しっとりなめらかなジャガイモに挽肉やタマネギ、ニンジンなども刻んで入っていて食べた途端顔も心もニッコリ。食べ物には人のこころを豊かにするマジックがあります。1食333円とはありがたいことです。生徒たちも喜んで食べていました。
3月2日(水) お楽しみ給食1
今日のメニュー
柏パン、おみくじコロッケ、ボイルキャベツ、麦入りトマトスープ、ジョワ おみくじコロッケは来年度の運試し次のどれかが入っています。 うずらの卵・・・卵の断面が太陽みたいなので、太陽のように光り輝く1年にとのこと チ ー ズ・・・カルシウムたっぷりのチーズはケガが少なく健康運アップの1年にとのこと ウインナー・・・winner<勝者>との意味で勝負運アップの1年にとのこと さらにどこに入っているかわかりませんが、3つの具材すべてが入った『スーパー大吉』が入っています。これが当たった人は来年度1年がスーパーな1年になるかもしれません。お楽しみに!! 大当たりは1年生の教室に集中していたようで、教室でも職員室でもブーイング!!でもここで運を使い切るのはどうかなとも思います。コロッケは手作りで外はサクサク中はフワフワでおいしく揚げられていました。私はパンにゆでキャベツと一緒に挟んでいただきました。大きな口を開けて思わずガブリーヌちゃんモグモグよくかんで今日はジョワで流し込みます。牛乳がジョワに変わっただけでリッチな気持ちになります。トマトスープも具だくさんタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、マカロニが入ってこちらもおいしかったです。 3月1日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、むらくも汁、いわしのぬか煮、東京ウドの和風サラダ、牛乳 イワシのぬか煮はカルシウムが豊富ないわしを骨ごと料理することで、さらにたくさんのカルシウムを摂取できます。カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含むため、骨を丈夫にし、骨粗しょう症予防にも役立ちます。ぬかには美容のビタミンと言われるビタミンBや若返りのビタミンと言われるビタミンEのほか、カルシウム、たんぱく質、鉄分、ミネラル、食物繊維などが多く、γオリザノールやフェルラ酸といったメラニンの発生を抑えて日焼けしにくい肌に導いてくれる成分も含まれています。 イワシは大ぶりの身で脂がのっていてとてもおいしかったです。ただ子供ですとこの味はわからないかもしれません。イワシの味がわかるようになると大人の仲間入りかもしれません。ウドも他の野菜がたくさん入っていてウド本来の味がよくわかりませんでした。もったいなかったです。むらくも汁は卵のスープご飯を口にほうばりながらスープをススリお腹に流し込みまたごはんを食べて腹いっぱいになりました。 都立合格発表2月28日(月) 本日の給食
今日のメニュー
わかめごはん、さばのおろしソース、野菜のごまあえ、いものこ汁、牛乳 いものこ汁は岩手や秋田、山形などで食べられている東北地方の郷土料理です。里芋にシメジ、マイタケ、ごぼう、豚肉などを良く煮て食べます。山形では豚肉ではなく牛肉を入れたりしています。地域によって材料が微妙に違いますが、東北地方の各地で食べられている料理です。 鯖は外側がカリカリに揚げてあり、中はふっくらと柔らかく、その上に大根おろしのソースがかかっていてとても美味しかったです。魚の身に箸を入れて小さく切って口の中へ、口の中でサクッとジュワが広がりおいしくいただけます。野菜のごまあえで口の中をサッパリさせて、いものこ汁も一口。山形の芋煮のような味わいです。肉は牛ではなく豚でしたが、こちらの方がビタミンがしっかり入ってわたし的にはgoodでした。いものこ汁を飲んで目をつむると秋の東北の風景が頭に浮かんできます。国の母は元気にしているでしょうか、電話がしたくなりました。 3年生学年末テスト終了2学年朝礼年次研究授業 〜1年生国語より〜
先日年次研修授業が終了したとお伝えしましたが、1年生の国語の授業が残っていて、25日(金)4時間目に1年E組で国語の研究授業を行いました。この日はヘルマン・ヘッセの短編“少年の日の思い出”を使った授業で、少人数の話し合い活動やタブレットを使って意見を書き込むなど工夫された授業になっていました。タブレットの扱いについては生徒も先生も慣れていて、私などのレベルではついていけないとても面白い授業で、生徒たちも積極的に手を上げ、発言していました。来年度以降も今まで以上にICTを活用した授業が続けられます。わたしも置いて行かれないようにしっかり勉強して授業を行いたいと思いました。
2月25日(金) 本日の給食
今日のメニュー
豚肉とごぼうの混ぜごはん、千草焼き、大阪づけ、根菜汁、牛乳 千草焼きとは溶き卵に細かく刻んだ複数の材料(鶏肉、椎茸、たけのこ、人参など)を加えて焼き上げた料理につける名称です。千草は色々な材料を取り合わせた料理に使う名称で、同じ意味の献立名には百草(ももくさ)があり、焼き物の他にも蒸し物に「千草」の名を用いています。 大阪づけは浅漬けの一種で大根やかぶを刻み、葉茎もともに塩漬けにしたものです。数時間から一晩程度で食べられます。大阪地域でよく作られることからこの名がついたそうです。 豚肉、ゴボウ、干しシイタケ、グリンピースなどで炊きこんであるごはんは、しょうゆ味で一口食べるとさまざまな具材のおいしさが口の中で混ざり合い、とてもwonderfulな味わいです。千草焼きの甘味、大阪づけのサッパリした味わいがさらに食欲をそそり、もう一口、さらにもう一口食べ、根菜のみそ汁をすすると至福の時が訪れます。ジャイアント白田のような大食いをしたくなる今日この頃です。 アンガーマネジメント2月24日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、わかさぎの南蛮漬け、五目ピリ辛炒め、もずくのみそ汁、牛乳 わかさぎは良く揚げてあり、骨も気にせずバリバリ食べることができます。南蛮漬けになっているので、酢のきいた甘辛さが食欲をそそります。五目ピリ辛炒めは金平のようでこちらもご飯に良くマッチしていました。もずくのヌルヌル感がみそ汁にも広がり、元気が出そうです。今日のヒットはわかさぎの南蛮漬けでした。二塁打ぐらいのヒットでした。 修学旅行実踏報告3年生最後の定期テスト始まる2月22日(火) 本日の給食
今日のメニュー
ジャージャー麵、タピオカのココナッツミルク、牛乳 ジャージャー麵は中国で“炸醤麺”と呼ばれ、中国北部の山東省を起源として、主に華北、陝西省、河南省、山西省、四川省など食べられる家庭料理だそうです。中国だけでなく、日本や韓国でも食べられ、最近韓流ドラマでは若い主人公たちがデートで食べるおしゃれな料理として人気が出ていて、いかに上手にみそと麵を混ぜられるのかがかっこいい男性の条件にもなっているようです。韓流ドラマ好きの日本女性が今習う代表的な韓国料理の一つだそうです。 気持ちはパク・ソジュンになったつもりで、箸を使って麵と肉味噌を良く混ぜます。韓流イケメン俳優さんはジャージャー麵を混ぜるのも上手いそうで、むらなく混ぜ合わせて一口麵を啜ります。麵と一緒にキュウリやニンジンなども混ぜ込み食べてみると口の中は!「맛있어요! マシッソヨ」みその甘味辛みが広がってパラダイス。食後のタピオカもフルーツヨーグルトになっていてとてもdeliciousでした。 2月18日(金) 本日の給食ねじりリングパン ポテトグラタン ジュリエンヌスープ 牛乳 今日で1・2年生は学年末考査が終了し、2日ぶりの給食でした。 「ポテトグラタン」は、3年D組のリクエスト給食です。 他のクラスの生徒たちからも人気の献立なので、みんな喜んでいました。 「ジュリエンヌスープ」は、フランス語で『マッチ棒より細い 糸状に切ったもの』という意味で、せん切りした野菜がたっぷり 入ったスープのことを言います。 |
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