4月1日(金)職員室では、新しく旭町小学校に着任した教職員を迎え、新年度の準備が始まっています。6日(水)の始業式・入学式まで、今日を入れて実質3日間で用意をしなければなりません。午前中も午後も、様々な会議が立て続けに行われていました。 校長室前の廊下には、先日届いた各学年の教材見本が置いてあります。漢字ドリルや計算ドリル、各教科のワークテストなど、様々な会社の見本がたくさん集まりました。その中から、子ども達にとって使いやすいもの、さらに先生達にとって指導しやすいものを選んで注文していきます。流行りのキャラクターが印刷されたドリルなど、子ども達が興味をもち、楽しく学習できるようにと考えられています。 1年生の「朝顔セット」の見本も、4種類届いていました。鉢の形状や折り畳み式の支柱など、どの会社も使いやすさを考えながら改良を重ねているようです。(写真上) 春休み中も、学童クラブやあさひっこひろばには、毎日たくさんの子ども達が来ています。どの部屋でも、それぞれのスタッフの方々が子ども達をしっかり見守り、楽しく過ごせるように指導してくださっています。 今日から、学童クラブに新1年生が入りました。20人を超える1年生が利用しているとのことだったので、さっそくその様子を見に行きました。どの子も、学童にあるおもちゃや本などで、楽しくすごしていました。何人かに聞いてみると、「楽しいよ」、「学童、大好きになっちゃった」と話していました。(写真中) 昨夜からの雨と風で、校庭の桜が散り始めました。隣の上練馬公園でも、木を見上げながら、桜吹雪を写真に収めている人を見かけました。また、お昼過ぎに、図書館に用事があって光が丘公園を自転車で通りました。お花見にたくさんの人が訪れていました。桜の花びらのじゅうたんは、また格別の美しさがあるものです。明日、あさっての休日まで楽しめそうです。 午後になり、校庭が乾いてきたので、子ども達が外に出て遊んでいました。休み中は、広い校庭でのびのびと遊ぶことができます。三角すべり台の上には、手の届くところに桜の花が咲いています。1年生が入学してくると、この三角すべり台は、きっと大人気の遊具になることでしょう。(写真下) |
|