きこえとことばの教室紹介集会
今年度も本校の特徴でもある「きこえの教室」と「ことばの教室」の紹介をする集会をビデオで行いました。どんな子が通っているのか、どんな課題があるからみんなにはどんなことに気を付けてほしいのか、などを分かりやすく説明し、理解を求めました。クイズなども取り入れて楽しく紹介できました。
5年算数「小数のわり算」
一人一人ノートに考えを書き、友達に伝え合いました。小数を整数にするために(10倍、100倍するために)筆算の中でどう表せばよいだろう?という思考です。やり方を教わる、ではなく、いかに自分の考えを基に表現し伝えるか・・・子供たちは一生懸命考えていました。 まとあて
6月に新体力テストを実施します。「ソフトボール投げ」という種目がありますが、日ごろボールを投げていない児童が多くいるという実態があります。そこで、校庭のバックネットの所に「まとあて」の的を設置し、休み時間にそれを目がけて玉を投げる遊び場を作りました。高い位置を狙って投げられるようになるといいわけです。
消防車がいっぱい!
1・2年生教室前の掲示板には、5月に実施した「はたらく消防の写生会」で描いた絵の完成版が掲示してあります。一人一人の子供たちの感性、個性があふれた作品です。が学校公開のときにぜひご覧ください。
1年国語「はなのみち」
国語の『はなのみち』というお話を読む学習をしていました。隣の友達と考えを伝え合うことができていました。ワークシートに自分の考えた動物たちの言葉を書き込んでいました。 壁一面の花
校舎は壁面緑化が施されています。新築から1年半近く経ちましたが、ようやく壁面の緑が成長してきました。「テイカカズラ」です。小倉百人一首を編纂した藤原定家の名の付いた蔓性の植物で、白く甘い香りのする花がたくさん咲いています。
5年国語「和語・漢語・外来語」
6年国語「時計の時間と心の時間」
6年国語「話し言葉と書き言葉」
子供たちから出た意見は、「話し言葉は方言が使える。」「話し言葉は言い忘れたことを付け足すことがある。」「書き言葉は大切なことをまとめて短く表せる。」「書き言葉は丁寧で礼儀正しい。」などでした。 6年道徳「泣き虫」
5年国語「和語・漢語・外来語」
タブレットPCを日常の授業の中で活用していくようにしています。5年の国語では、グループで話し合って考えたことを「オクリンク」というアプリを使ってみんなで共有し合いました。「先生は、休みの日に友達とおしばいを見に行きました。」という和語が主体の文を漢語が主体の文に言い換えるという課題です。難しかったのは文の後半、「おしばいを見に行きました」を「観劇に行きました」にできたグループはさすがにいませんでした。「劇を見物に」とか「物語を聞きに」とか「劇を拝見」とか苦しんだあとがうかがえます。「演劇を鑑賞しました」が一番頑張った答えでした。楽しい学習でした。
4年体育「マット運動」
6年理科「息を吸う前の空気と吸って吐いた空気の違いは?」
3年外国語活動How many・・・?
4年図工「エリック・カールさんになって」
漢検受付
5月避難訓練
今年度2回目の避難訓練は、地震とその後発生した火災の想定で行いました。授業中に震度4の揺れがあり、素早く机の下にもぐって頭を守ります。地震が収まった後、学童クラブから火災発生!西階段が使えない状況で校庭に安全に避難しました。
今回のように火災発生の場合は、火元に近い階段や通路が使えなくなるので、様々な想定で訓練をしていきます。 石神井小の子供たちは、放送をよく聞いて、何が起きたのか、どうすればいいのかを自分で理解して行動できています。これからも自分の身の安全を自分で守っていけるよう訓練を重ねていきます。
「こまったときは・・・」相談(そうだん)できる窓口(まどぐち)
なやみはだれにでもあります。ひとりでなやんでいてもなかなかかいけつできないことがありますね。そんなときは、このホームページのリンク一覧(いちらん)から、そうだんできるまどぐちをたずねてください。きっとやくにたつはずです。
練馬区(ねりまく)、東京都(とうきょうと)、文部科学省(もんぶかがくしょう)、法務省(ほうむしょう)などのサイトがあります。 5年算数「計算の法則は小数でも成り立つの?」
各自で決めた3つの小数を使って、確かめていきました。複雑な数値を決めてしまい、計算に手こずった人もいましたが、なんとか皆無事に!?法則が例外なく成立することが確認できました。最後は、それを使って計算し易くして問題を解いていきました。 3年算数「等分除と包含除の共通点とは?」
一人一人が考えたことをいろいろな友達と説明し合いました。伝えることによって自分の考えが確かなものになっていきます。また、その根拠をなる着目したところが人によって違うので、多様な考え方があることが分かります。その後みんなの前で自分のノートを映しながら説明しました。まとめとしては、「一人分を求めるときも、いくつに分けられるかを求めるときも、どちらもわり算の式で表し、九九で答えを求めることができる。」ということです。 |
|
|||||||||