道徳授業地区公開講座 3年三年生は、「二通の手紙」(内容項目C-(10) 遵法精神、公徳心)という読み物教材を使い、規則やきまりはなぜあるのか、身近なきまりがなぜできたのかや、それらを守る意味などについて考えました。 生徒下校後は、学年別協議会を行い、道徳のあり方についてご参観いただいた保護者、地域の方々とともに意見交換しました。保護者の方からは、「ルールを守ることは大切、ルールを守った上で、さらに生徒一人一人がそれぞれの個性を生かしてより発展していけるようになっていってほしい」とのご意見をいただきました。ご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。 2学年 阿波踊り体験「ヤットサー、ア、ヤットヤット」の掛け声のもと、阿波踊りを精一杯踊りました。今回、協力してくださった「ぽんぽこ連」の踊りに圧倒されながらも、負けずに真剣に踊り切りました。 地域の方々との交流を通して、伝統を引き継いでいきましょう。 3年生 道徳 あの日 生まれた命椅子に添えられた「大きくなった君は、この椅子を忘れてしまうかもしれない。でも、君との思い出を刻んだこの椅子は、ずーっと側にあるからね。君の居場所は、ここにあるからね。」という手紙を読んだ生徒たちは、「どんな状況で生まれても、命の誕生は喜ばしいことだ」、「遠く離れた人たちが、赤ちゃんの誕生を祝福しているのが素晴らしい」などと感想を述べて、生命の尊さをかみしめていました。 |
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