５月３１日（火）
　物語「スイミー」の第５場面を読む授業です。１〜４場面を思い出して確認することから授業が始まり、第５場面はどんな場面なのかを自分で考えてノートに書いたり、出来事や海の中の様子が分かる言葉を見付けたりしながら、学習を深めました。

今日の給食
・牛乳
・ミルクパン
・鮭のラビゴットソース焼き
・キャロットポタージュ
・野菜ソテー
　鮭のラビゴットソース焼きはフランス料理の一つです。「ラビゴット」には、フランス語で「元気を出させる」という意味があります。しっかりと食べて元気に頑張りましょう!

５月３０日（月）
　５年生が総合的な学習の時間に田植えをしました。小さな小さな田んぼですが、子供たち一人一人が稲の苗を植えました。ペットボトルにも植えました。これから育てていきながら何を学ぶのか、楽しみです。

５月３０日（月）
　国語の授業の様子です。有名な物語教材「スイミー」の第３場面を読んで、出来事や様子が分かる言葉を確かめています。そのうえで、どのような様子なのかを想像して話し合っています。補助資料としてイワシが群れで泳ぐ動画も見ました。子供たちは、言葉や文章をもとに、補助資料も参考にして想像を広げていました。

５月２７日（金）
　６年生の軽井沢移動教室が終了しました。小学校生活最初で最後の移動教室は、子供たちの頑張りと関係の多くの方々のおかげで大変素晴らしいものになりました。特に、周りの人への優しさを忘れずに過ごした子供たちの姿は大変立派でした。
　ご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様、計画・準備・指導のためにいつも努力していた先生方、ベルデ軽井沢の方々、バスの運転手さんやガイドさんをはじめお世話してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
　写真は、最終日の朝、一人の女の子が、楽しかった思い出を胸にブルーベリージャムでかるいざわと書いた朝食のパンと初日に撮影した学年写真です。

５月２７日（金）
　自然史博物館を出発したバスは、一路中村小学校へ向かいました。道路もすいていたので、予定より早く学校へ到着することができました。子供たちは疲れていたと思いますが、しっかりとした態度で帰校式に臨み、お世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝えることができました。
　帰校式の後は、クラスごとに担任の先生の話を伺いました。担任の先生は、この３日間の子供たちの姿をほめるとともに、これからに生かそうと話していました。

５月２７日（金）
　写真は自然史博物館で様々な展示物を見学している様子です。貴重な資料と迫力のある展示に時を忘れました。

５月２７日（金）
　ベルデ軽井沢を出発したバスは群馬県立自然史博物館へ向かいました。するとどうでしょう。先ほどまで強く降っていた雨が上がり夏空が広がりました。博物館の隣の公園でお弁当を食べて、希望した子は長ーいすべり台を楽しんでから自然史博物館へ行きました。

５月２７日（金）
　最終日の朝です。外は強い雨が降っています。朝の会、体操、朝食、片付けと清掃、出発準備を終えた後、閉校式を行いました。大変お世話になったベルデ軽井沢の方々にしっかりと感謝の気持ちを伝えて、宿舎を出発しました。

５月２６日（木）
　昨日、今日と夜の空は雲に覆われていたので、空を見上げての星空観察はできませんでした。しかし、２日目の夜は、長い間軽井沢で自然の素晴らしさを伝え続けている手水さんのお話を聞くことができました。真剣にお話を聞いていた子供たちの心に宇宙が広がっていたと思います。

５月２６日（木）
　写真は２日目の夜の「室内レクリェーション」の様子です。先生方クイズやスプーンレース、王様じゃんけんなど、副班長（副室長）さんたちの企画・運営でみんなが楽しみました。あふれる笑顔と笑い声、応援の声。大変な盛り上がりでした。この日も忘れられない楽しい夜になったと思います。

５月２６日（木）
　２日目チームも楽しくおみやげを買いました。夕食を済ませて夜のイベントに備えます。

５月２６日（木）
　フリータイムの部屋の様子です。みんな楽しそうです。

５月２６日（木）
　写真は「軽井沢スポーツクラブ」の様子です。みんなで楽しめるようにやり方を工夫して様々なスポーツ体験をしました。

５月２６日（木）
　午後は「ベルデの森でのトレッキング」と「軽井沢スポーツクラブ」と題したスポーツ大会を行いました。
　トレッキングでは、東京ドームの７倍以上の広さがあるベルデの森を散策しました。ベルデ軽井沢の方に案内していただき、鹿やイノシシがいた痕跡や様々な植物を見て歩きました。改めて森は生きていると感じたひとときでした。

５月２６日（木）
　写真は池之平湿原でのハイキングの様子です。さわやかな風が吹く湿原の木道をのんびり歩きました。最後は山に向かってみんなで「ヤッホ！」と叫びました。すると、はっきりとしたやまびこが湿原に響きました。こんなにはっきりと聞こえたのは初めてです。みんなの気持ちが一つになったからでしょう。「ヤッホーと声を伸ばさない方がよく聞こえますよ」というベルデの方のアドバイスのおかげでもあります。

５月２６日（木）
　２日目の朝です。子供たちの起床とともに雲が去り青空が広がりました。朝の会での予定確認は変更点のみです。それ以外は自分でしおりを確認して行動しましょうということでした。素晴らしいです。体操で目を覚まして、朝食をしっかり食べてハイキングの準備です。

５月２５日（水）
　写真は班長（室長）会議の様子です。自分たちで進んで一日を振り返り、明日の確認をしていました。主体的に自分たちの生活を見つめてよりよくしていこうという姿勢を素晴らしいと思いました。班長さんだけでなく、それぞれの係がよく頑張っています。

５月２５日（水）
　初日のメインイベントは夜のキャンプファイヤーです。心配していた雨が降らなかったので予定通り行うことができました。開始前、火の神の子たちの準備もばっちりです。大きな炎を囲んで、踊ったりゲームをしたりして思い切り楽しみました。昨年度の中フェスで披露したソーラン節の迫力はさすがでした。みんなで盛り上がり、最後は静かに揺れる炎を見つめてキャンプファイヤーの幕を閉じました。忘れられない思い出の夜になったと思います。

５月２５日（水）
　一日目の夕食です。「いただきます」のあいさつの後は、感染予防のため黙食です。食事の後に「おいしかった！」と話す子が大勢いました。