楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。朝から帰りの準備をしたり掃除をしたりとテキパキと行動する姿がみられました！閉校式では、宿舎の職員の皆様や看護師さんへ感謝の気持ちを伝えることができました。

満点の星の中、キャンプファイヤーが盛大に行われました。火を囲んで歌を歌ったりダンスをしたりしました。

ちょっと待った！と担任の先生方が…何があったかお子さんに聞いてください。最高の思い出になりました！

鴨川シーワールドでは、グループ行動でさまざまな生き物を見ることができました。

シャチのショーでは、数名の子がビショビショになりました。

今日のメニューは、タッカルビ・ビーフンスープ・牛乳でした。甘辛のタッカルビがご飯によく合って、どんどん食べられました。それを、優しい味のスープが流してくれ、口の中がリセットされると、また食べたくなります。食欲がわいてくるメニューでした。

暑くて汗をかくと、水分だけでなく塩分も失います。水やお茶を飲むだけではバランスが保てません。総じて、暑い季節は少し濃いめの味を食べたくなります。今日のダッカルビは、肉も野菜も塩分も適度にとれる料理でした。季節に合わせて、様々な料理を食べてみましょう。

今日は4年生が「ふれあい環境学習」ということで、ごみの収集や分別について学びました。毎日当たり前に出るごみですが、誰がどうやって処分しているのでしょうか。まずは、街中で見かけるごみ収集車の仕組みなどについて学びました。スケルトン型の収集車で、中の様子を観察しました。すごい力で押し込み、あの小さな車体の中に大量のごみを詰めて運んでいるのですね。

続いては、逆にごみ収集車からごみを出す場面を見学しました。実際は、焼却場に落とすことになります。こうやって、1日に何往復もしてごみを集めているのですね。その後に、現在のごみ問題についても考えました。ちょっとした気のゆるみが、自然を壊し、私たち環境を壊していきます。こうして考えると、本当に身近な問題ですね。

体育館では、ごみの分別について考えました。ごみの分別のしかたは、自治体や時代によって違います。昔は燃やせなかったものも、焼却場の性能が上がったことで燃やせるようになったものもあります。時代に合わせて、その自治体のルールに従って分別をしていきましょう。一番いいのは、ごみを減らす(出さない)ことですけどね。

今日も快晴に恵まれて、休み時間は元気に外遊び！・・・のはずが、校庭には誰も出ていません。一昔前には考えられなかったことですが、今は熱中症への対策のため、暑さ指数が31度を超えると、原則すべての活動が停止されます。今日の校庭は、朝10時の時点で32度を超えました。どんなに晴れていても、暑すぎると活動できないのです。同じ理由で、昨日は1年生のプールも中止になりました。心情的にはかわいそうな部分もありますが、すべては子供たちの健康のためです。もう少し暑さが和らいでほしいですね。

2日目の午前中は、大山千枚田で体験学習をしました。藍染、藁細工、和紙づくり、自然観察です。最高のお土産、思い出ができました。

自然豊かで、全身でその素晴らしさを感じられました。

さまざまな鳥のさえずりが聞こえる中で朝会が行われました。全員元気です。

1日目の夜は体育館でドッジボールと四角おにぎりをしました。レク係さんが、進行に努めていました。立派でした！

自然豊かな広い広場で、みんなで鬼ごっこをしたり、リレーを楽しんだりしました。とてもいい笑顔で遊ぶことができました。

鋸山をみんなで登りました。頂上では地獄のぞきにチャレンジして、みんな肝を冷やしていました。

行きの海ほたるの様子です。みんな潮風に吹かれて気持ちよさそうです。

今日のメニューは、麦ごはん・ぎせい豆腐・茎わかめのきんぴら・のっぺい汁・牛乳でした。今日は野菜たっぷりヘルシーメニューでした。ぎせい豆腐の出汁の味、きんぴらのほど良い甘みがご飯によく合いました。食感もよかったです。のっぺい汁も、大根やニンジンがよく煮込まれていて、柔らかくいただけました。

料理の由来は様々あります。偶然生み出されたものや、どうしても食べたくて創意工夫の末に生まれたものなど。今日のぎせい豆腐、修行中のお坊さんとはいえ、おいしいものが食べたかったのですね。そういうところ、人間らしくていいと思います。