教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

9月12日(月)

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ご飯
牛乳
手作りさつま揚げのおろしがけ
のりの佃煮
具だくさん味噌汁




「さつま揚げ」は、魚肉のすり身を塩や砂糖などで味付けしてから成形して油で揚げたもので、魚肉練り製品の揚げかまぼこの一種です。形は丸形や四角など様々で、野菜やイカなどの食材を混ぜ込んだり、包んだりしたものもあります。
「さつま揚げ」と呼ぶのは主に関東で、同じものでも特産である鹿児島県では「つけあげ」、関西では「天ぷら」と、呼び方が変わります。
おでんや鍋物、煮物などに入れる他に、そのまま表面を焼いて生姜醤油やわさび醤油で食べてもおいしいです。今日の給食では、大根おろしをかけて食べます。

9月7日(水)

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五目あんかけ焼きそば
牛乳
キャベツのスープ
果物





今日の献立の「五目あんかけ焼きそば」の「あんかけ」とは、煮汁に水かだし汁で溶いたでんぷんを加えて加熱し、「とろみ」をつけ、それをかけた料理のことです。今日は焼いた中華麺に豚肉やえび、にんじんやたけのこなど10種類以上の野菜を入れた「あんかけ」を作りました。とても栄養満点の料理です。
「あんかけ」は口触りがなめらかになり、食べやすくなるので人気があります。

総合的な学習の時間の様子(1年1組2校時)

お隣の防災学習センターにお伺いし、地震について様々なことを学びました。ライフラインが壊れてしまったときに、もっとも困るのはトイレだということを教えてくださいました。
※ 9/8〜9/10の学校公開に参加くださいました保護者の皆様ありがとうございました。
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9月9日(金)

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◆重陽の節句献立◆
さつまいもごはん
牛乳
菊花しゅうまい
ちくわぶ入り五目汁




9月9日は「重陽の節句」です。別名「菊の節句」とも言われています。古代中国では、数字は、1から10であらわされ、最も大きな数は「10」でした。頂点を極めると、後は後退していくだけなので、頂点を最高とするのはよくないという思想がありました。そこで、最高の数は、「10」ではなく「9」とされました。この最高の数が2つ重なるのが、9月9日「重陽の節句」です。良いことが重なる日とされています。不老長寿を願う行事で、節句のひとつです。給食では菊の花に見立てた菊花しゅうまいを作りました。

9月8日(木)

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◆十五夜献立◆
高野豆腐の肉そぼろ丼
牛乳
味噌けんちん汁
月見団子(みたらし)





今年の「十五夜」は9月10日です。「十五夜」は1年で1番きれいな満月が見られる日です。昔からこの日にお月見を楽しむ風習がありますが、もとは中国から伝わった行事です。月が見えるところにすすきを飾り、月見団子や秋に収穫した里芋、さつまいも、栗などをお供えして、豊かな秋の実りに感謝をする行事です。給食では一足早く、「月見団子」を作りました。秋の実りに感謝をしながら食べましょう。

数学の授業の様子(2年2組3校時)

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方程式のグラフについて,学習を進めました。
どのような場合に,x軸やy軸に平行な直線となるか理解が進んだでしょうか。

国語の授業の様子(1年2組4校時)

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用言の活用について学習しました。6種類の動詞を活用させると、それぞれどうなるか課題も出ました。しっかり取り組みましょう。

9月6日(火)

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ご飯
牛乳
白身魚のジンギスカン焼き
卵入り野菜炒め





北海道は酪農が盛んで、羊の肉も育てています。そんな羊の肉を使った郷土料理といえば、道民のソウルフードでもある「ジンギスカン」です。その「ジンギスカン」は羊の肉はもちろんですが、とてもおいしいタレが人気です。りんごの甘酸っぱい風味と、甘みのある玉ねぎのすりおろした中に、にんにくや生姜の風味が効いている、しょうゆベースのタレです。今日の給食では手作りしたそのタレを、焼きあがった魚にかけて作りました。

美術の授業の様子(3年2組6校時)

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理解した二点透視図法の特性を思い出し,図法を活用して表現する授業でした。

英語の授業の様子(1年1,2組5校時)

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Whereの用法に習熟することを目標に、ペアワークを中心にコミュニケーション活動に取り組みました。

社会の授業の様子(2年3組2校時)

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江戸時代後期,外国船の接近と天保の改革について,学習を進めました。
生徒の皆さんは,集中して授業に参加していました。

※ 9/8(木)〜9/10(土)は,学校公開期間です。

9月5日(月)

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ご飯
牛乳
チーズダッカルビ
チゲスープ





今日の献立のチーズダッカルビとチゲスープに使っている「コチュジャン」は米やもち米に麹や粉唐辛子などを合わせて発酵させた韓国の発酵食品です。「コチジャン」とも呼ばれます。甘みとコクがあり、ビビンバに添えたり、チゲなどの鍋物、炒め物、和え物の調味などに幅広く使われます。
混同されやすい調味料に「豆板醤」がありますが、「コチュジャン」に比べて辛さが強く、甘みの少ない調味料です。
日本では、「コチュジャン」を味噌の一種とみなして唐辛子味噌とも呼びます。 韓国でよく使われる調味料で、材料の唐辛子によって赤みを帯びているのが特徴です。

9月2日(金)

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生姜ご飯
牛乳
かつおのみそがらめ
えのきのすまし汁





かつおという魚は旬が2回もあるとても珍しい魚です。獲れた時期によって味が変化し私たちを楽しませてくれます。
1回目が4月〜5月頃で、2回目が8月〜9月頃です。このうち、4月〜5月頃に獲れるかつおは「初鰹」、8月〜9月頃に獲れるかつおは「戻り鰹」と呼ばれます。たくさんのエサを食べることによって身に脂がたっぷりと乗る「戻り鰹」に対し、「初鰹」はまだ脂ののりが少ないものの、身は引き締まっており、クセが少なくあっさりとした味わいと弾力のある食感が特徴です。
ちなみに「かつお節」は脂肪分が多いと完成に時間がかかり、脂が酸化して風味も落ちてしまうため脂が少ない「初鰹」をつかうことが多いそうです。

9月1日(木)

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ハヤシライス
牛乳
野菜のペペロンチーノソテー
果物




ハヤシライスの名前の由来は諸説ありますが、その中で「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)」または「ハッシュド・アンド・ライス (Hashed and rice)」などといった名前が、訛って「ハヤシライス」となったと言う説があります。
ハッシュとは「薄く切った」という意味で、薄く切った牛肉と玉ねぎを炒めてドミグラスソースで煮込んだ料理です。
給食では豚肉を使いにんじん・マッシュルーム・ほうれん草などを入れて野菜などもたくさん食べられるように作りました。


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