本日の給食 ◆郷土料理〜沖縄県〜◆ししじゅうしい、ゴーヤのみそチャンプルー、スイミータン、牛乳 今日は郷土料理を取り入れた給食です。 「ししじゅうしい」は、豚肉と切り昆布が入った沖縄の炊き込みごはんです。「しし」は豚肉、「じゅうしい」は混ぜごはんという意味があります。今日の給食では、豚肉ではなく鶏肉を使いました。 「ゴーヤーチャンプルー」は、ゴーヤー・島豆腐・野菜・豚肉を炒めたものです。「チャンプルー」にはごちゃ混ぜにしたものという意味があります。ゴーヤーは食べやすいように小さくしたので見た目はわかりにくいのですが、苦みでその存在がわかります。ゴーヤーをはじめとしたビタミン類が豊富な沖縄の食事には、暑い夏を乗り切るための工夫がたくさんあります。 今週は、給食委員を中心に「完食キャンペーン」を実施しました。 完食キャンペーン期間中、生徒の皆さんは苦手なものも頑張って食べていました。残菜もいつもより少なかったです。 ↓火曜日の「きゅうりとわかめの酢の物」では、ほとんどのクラスが完食していました。 ホタルの夕べ7月7日(木) ◆七夕給食◆
今日のメニュー
夏ちらし、ししゃものみりん焼き、天の川汁、牛乳 今日はゴージャスなちらし寿司。一食333円で作れるのか心配になります。エビ、アナゴ、枝豆、干しシイタケなどが、これでもかというくらい入っていておいしかったです。天の川汁もそうめんにオクラ、星型の麩、ニンジン、豆腐などが入っていてこちらもデリシャス。シシャモは最近ロシアから輸入できないので、こちらも高級魚になりつつあります。333円で食べられる給食はとても有難く、おいしかったです。 7月6日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ココアパン、なすミートグラタン、春雨スープ、牛乳 久しぶりのココアパン。少し色が黒くて、食べるとささやかにココアの香りがしてきます。パンをちぎってスープにつけて口に入れます。スープに入っている春雨がパンにまとわりついて不思議な味わいです。なすのグラタンはトマトソースでこちらは食べやすくおいしくいただきました。ただグラタンの中には細かく刻まれた豆が入っていて、これは学校給食特有の味付けです。パン、グラタン、スープを順番に回しながら今日もおいしくいただきました。 七夕交流27月5日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、サバのおろしソース、キュウリとワカメの酢の物、みそ汁、牛乳 サバはカラッと揚げてあり、おろしソースがかかっていてサッパリした味わいです。そこにキュウリとワカメの酢の物がいいアクセントになっています。骨もほとんど無いのでバリバリかじることができます。みそ汁はジャガイモと玉ネギの入った甘めのみそ汁。酢の物にはよく合います。玉ねぎが入っているなんてなんて贅沢なのかなと思ってしまうのは私だけでしょうか。 3年生領域別診断テスト生徒会朝礼7月4日(月) 本日の給食
今日のメニュー
ジャンバラヤ、鶏肉のマスタード焼き、ABCスープ、牛乳 7月4日はアメリカの独立記念日。そこでアメリカを代表するソウルフード、“ジャンバラヤ”が今日のメニューです。駅馬車に乗ってカッコよく戦う、ジョン・ウェイン。牛を遥々南の地まで追っていくカーボーイのクリントイーストウッドが出て来るララミー牧場などジャンバラヤの味は古き昔のアメリカを想像させます。今日のジャンバラヤは香辛料が利いていて大人の味。ABCスープの卵の甘さと一緒になっておいしくいただきました。 7月1日(金)◆半夏生(はんげしょう)◆牛乳、たこめし、ぎせい豆腐、練馬産ゆで枝豆、呉汁 関西地方のある地域では、夏至から数えて約11日の7月2日頃にたこを食べる風習があります。今年は雨が少ないですが、例年田植え後のこの時期には雨が多いので、農作物がたこの吸盤のように大地に張り付き、しっかり根付くようにとの願いが込められてたこを食べるそうです。練馬区関町の畑で育ったとれたての枝豆と一緒においしくいただきました。 また、今日までの3日間、2年生は職場体験でしたが、今年度は給食調理委託会社の藤江さんにも生徒を受け入れていただきました。普段の学校生活では立ち寄る機会の少ない給食室ですが、朝から作業の様子を見学したり、直接お話を伺ったりしたことで、給食が自分の目の前に届くまでのご苦労や「働く」という事について考える良い機会になったのではないかと思います。 コンビニの経営者になろう 〜3年生公民の授業より〜今年も七夕交流6月30日(木) 本日の給食
今日のメニュー
プルコギ丼、大根サラダ、水無月、牛乳 本日は夏越の祓(なごしのはらえ)、1年の半分にあたる6月30日に、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事を行う日です。 神社には人の背たけよりも大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。 京都では毎年夏越の払いで水無月を食べる風習があるそうです。水無月は、和菓子の一つで京都市の発祥とされているものです。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があるそうです。 6月も今日が最後ということで、今日はプルコギ丼が出ました。韓国料理のプルコギは甘辛く韓国料理の定番です。学校ではあまり辛い物はでないので、生徒たちもおいしくいただいています。大根とキュウリのサラダは、いい箸休めになり、食べ終わった後はこの時期の定番“水無月”をおいしくいただきました。食べ物で季節を感じる、日本の食文化の特徴ですね。 6月29日(水) 本日の給食
今日のメニュー
焼きカレーパン、アスパラ入りサラダ、ポトフ、牛乳 2時間目の休み時間から2階の廊下にはカレーのスパイシーな匂いが立ち込め、腹ペコの生徒たち、先生たちの食欲をそそります。焼きカレーパンということで、揚げたものよりもヘルシー。堂々と全部平らげます。サラダも海藻にアスパラが入っていて食べやすくおいしくいただけます。ポトフはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、豚肉がいつもより大きめに切ってあってこちらもおいしくいただきました。 2年生職場体験学習始まる教育アドバイザー訪問3
1学期最後の教育アドバイザー訪問が行われました。今日はI組の体育授業で走り幅跳びについての学習です。走り方、ジャンプ、着地の仕方などを学習し、実際に生徒同士で記録を図りました。コマめに水分を取りながら待機している時は日陰で休み、授業をおこないました。これで1学期に予定されていた研究授業は終了します。また2学期研究を続けてより良い授業をめざしていきたいと思っています。
幼稚園体験 〜家庭部の活動より〜6月28日(火) ◆北海道郷土料理◆
今日のメニュー
麦ごはん、鮭のチャンチャン焼き、いものこ汁、さくらんぼ、牛乳 「チャンチャン焼き」の名前の由来は諸説あり、“ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられています。 石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣ったサケをドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっています。鮭やホッケなどの魚の内臓をとりのぞき、季節の野菜や山菜と一緒に鉄板やホットプレートで蒸し焼きにし、味噌で味付けする料理で 北海道の漁師町における名物料理でもあります。 甘い味噌とやさいの乗った鮭をごはんに乗せて一口、よく噛むとみその甘味とごはんの甘味が交差してトレビアン。千島海流の冷たい潮風鼻の先をかすめているようです。いものこ汁は大根、ニンジン、里芋と肉が入っていて、山形の芋煮のような味わいでした。なんだか故郷に帰りたくなる給食でした。 木を使ったコースター製作 〜1年生技術の授業〜第5回 前期委員会
27日(月)放課後は第5回前期委員会が行われました。6月の活動についての反省と7月の活動計画が話し合われました。委員会によってはグループごとに反省が黒板に書き出され、反省を深めている委員会もありました。本日は梅雨明けということで暑さが厳しかったのですが、委員の皆さんは暑さに負けずにしっかり話し合いを行っていました。
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