10月7日給食・栗ご飯 ・ぶりの照り焼き ・茎わかめのきんぴら ・打ち豆汁 ・牛乳 でした。 10月8日は十三夜です。 十三夜とは旧暦の9月13日のことで、 十五夜の次に月がきれいとされている日です。 十三夜は「栗名月」とも呼ばれていて、 この時期に旬を迎える栗を食べながらお月見をする習慣があります。 これにちなみ、今回は栗ご飯を出しました。 大きな栗のかけらがたくさん入った豪華なご飯でした。 10月6日給食・ハッシュドポーク ・さつまいも入りサラダ ・柿 ・牛乳 でした。 今回の給食の果物は柿です。 柿は10〜11月の秋に旬を迎えます。 日本や中国が原産で、ヨーロッパでも「KAKI」の名前で通じる アジアの代表的なフルーツです。 柿の鮮やかなオレンジ色には ビタミンAやビタミンCがたくさん含まれていて 栄養面でも優秀な果物です。 10月5日給食・麦ごはん ・魚とさつまいもの甘辛煮 ・野菜と油揚げの和え物 ・畑汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は魚とさつまいもの甘辛煮です。 カジキマグロとさつまいもを揚げて、甘辛だれに絡めて作りました。 甘辛だれに絡めたおかずはいつも生徒から人気があるのですが、 今回もほとんどのクラスが完食したほどよく食べていました。 さつまいもには様々な種類があり、 今回の給食に使った紅あずまはホクホクとした食感が特徴です。 近年人気がある紅はるかはねっとりとした食感が特徴で、 料理よりも焼き芋におすすめな品種です。 機会があれば、ぜひ食べ比べてみて下さい。 10月4日給食・プルコギ丼 ・わかめスープ ・さつまいもとリンゴの煮物 ・牛乳 でした。 今回の給食は秋が旬のさつまいもとりんごを使った煮物です。 りんごの煮物、というとイメージが湧きにくいかもしれませんが 砂糖とレモンと一緒に煮て作る、デザート感覚で食べられる副菜です。 さつまいものホクホクした甘みとリンゴの甘酸っぱさがよく合います。 給食では入れていませんが、レーズンを加えて作ると アクセントになって、よりおいしくなります。 10月3日給食・ししじゅうしい ・豆腐ナゲット ・キャベツのゆかり和え ・生揚げの味噌汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はししじゅうしいです。 ししじゅうしいとは、沖縄県の郷土料理の炊き込みご飯です。 昆布と豚肉が入っているのが特徴で、 生徒たちからもとても人気のある混ぜご飯です。 昆布は北海道など寒い地域で採れる海藻にも関わらず 沖縄県の郷土料理には、昆布が使われているものが多くあります。 これは江戸時代、北海道の昆布が中国へ輸出される際の 航路に沖縄(琉球王国)があったことが大きな理由なのだそうです。 修学旅行3日目
修学旅行3日目になりました。今日は午前中に各班でタクシー行動となりました。ホテルのフロントロビーから運転手さんが班ごとにお出迎えをしてくれ、優先順位をつけた神社仏閣の見学と、運転手さんおすすめのランチを堪能。天気にも恵まれ、13:45の京都駅集合にすべての班が集まることができました。お土産も自分や家族のためにたくさん買っている生徒が多くおり、満足した表情が印象的でした。帰りの新幹線も疲れているかと思いきや元気いっぱい!家に帰ったら家族にお土産話もしましょう。
班行動で慣れない土地を歩くのは大変だったと思いますが、無事に参加生徒全員が帰ってこれたのが素晴らしいです。この経験を今後の学校生活に生かしましょう。 修学旅行2日目(その3)
その3
【2学年】体育でバレーボールをしました修学旅行2日目(その2)
その2
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