4/26(火) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」2回目の授業です。
今日のめあては「木にあったらいいな、と思うものを考えてつくろう。」でした。

前回の授業の終わりに、「ハンモック」「ターザンロープ」「自分の小屋」「ブランコ」など、様々なアイディアが出ました。
それを、紙を貼ったり直接描いたりしながら、木の上にどんどんつくっていきます。

授業の終盤で
「あと10分ですよ〜。」
と声をかけると、
「えっ?もうそんな時間?早すぎる〜〜。」
という声があちこちから聞こえてきました。
素晴らしい集中力です。

4/25(月) あいさつ運動、始動!

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向山小では、1年間を通じて「あいさつ」に力を入れています。
今日から、代表委員会の子どもたちが、校門に立ってあいさつ運動を展開し始めました。
あいさつは人と心をつなぐ大切な言葉。
やらされるのではなく、自分からあいさつができる子どもを育てていきたいと思います。

4/25(月) 高原を散策しているようです!

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花真っ盛り。
自然観察池は、まるで、高原で散策しているかのような風景です。

4/25(月) 5年生図工授業

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「学校の顔」2回目。
前回、校庭で顔探しをしたクラスです。今日は校舎の中で顔探しをしました。

「じゃあ、行こうか!」
と言うと、皆、はりきって小走りで撮影に向かおうとするので
「タブレットを持っている時に走らないで!!」
と、慌てて声をかけました。

なんと、校長先生に交渉して校長室の中で撮影をしたり、視力検査の合間を見計らって保健室に入れてもらったりした子もいました。ダメかもしれないけれど、とりあえずお願いをしてみる、という姿勢はとても大事です。

昨年は、油粘土の人形を持って撮影をしました。
1・2年生では生活科の学校探検であちこちの部屋を見学しています。
視点を変えながら様々な学年や教科で向山小に親しみ、学校に愛着や誇りを持てるようになってほしいと考えています。

4/22(金) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」2回目、デカルコマニーの授業です。

始める前に、1クラス目の子たちから出たデカルコマニーの「コツ」を伝えました。

・まんべんなく絵の具をたらす、または点々をたくさん置く
・色と色が重なるように置く
・半分に折ったときに、こすりかたの強弱や方法を色々変えてみる

という内容です。

授業の終わりに、
「このクラスで何か付け足せることはある?」
と聞いてみたところ、
「白を多めにした時にきれいになりました。」
という答えが出てきました。
「ほかにも同じ体験をした人はいる?」
と言うと、何人かが手をあげました。
「じゃあ、何で白を多めにしたらきれいになるのかな?」
と聞くと、う〜〜〜ん、と考えて
「白は、他の色を薄めるときに使う色で、どの色とも相性が良いからかな?」
と、素晴らしい回答がありました。


また、
「わざと色同士を離して配置し、半分に折ってこすった時にできる形を楽しんでいました。」
と発表してくれた子もいました。

「こうしてみたい。」「そのためにはどうしたらいいかな?」と考えることで、思考力はどんどん上がっていきます。

4/25(月) 3年生図工授業

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大きな木の絵、3クラス目がスタートしました。

図工では「自分で考える」ことがとても大切です。
この題材では、今日の第一回目に次のようなことを子どもたちが考え、決めています。

・どのように2枚の画用紙を貼り合わせるか(描きたい木の形に合わせて)
・空を何色にするか(描きたい季節、時刻などに合わせて)
・木の形をどう描くか(この先、自分がつくりたいものに合わせて)

もちろん「なんとなく」描いたり選んだりする子もいて当然ですが、ほとんどの子は
「なんでこうしたの?」
「この後、どうする予定なの?」
と質問すると、きちんと理由が答えられます。
自分なりの根拠をもって作品をつくっていくことで、作品の中に没頭し、結果として「できた」「がんばった」という自信になるのだと考えています。

4月22日(金)

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今日の献立

● あぶだま丼
● キャベツの塩昆布いため
● 清見オレンジ
● 牛乳

「あぶだま丼」の名前は、「油揚」と「卵」から
とっています。油揚げと卵は、タンパク質豊富な食材
なので十分にお肉の代わりになります。「あぶだま丼」
は、手軽にしっかりタンパク質をとるこができる料理です。

また、今日は愛媛県から大きな清見オレンジが届きました。
清見オレンジにはタネがなく、とても食べやすいオレンジ
です。とても甘かったです。

旬の野菜 アスパラガス 4月21日(木)

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今日の献立

● 黒糖パン
● アスパラポテトグラタン
● キャベツスープ
● 牛乳

今日は4月〜6月に旬を迎える
アスパラガスを使ったグラタンを
作りました。アスパラガスは1日に
10センチくらい伸びます。
どんどん収穫しないと大きくなって
食べられなくなってしまいます。
すぐ大きくなるところは、たけのこ
に似ていますね。
独特の食感が楽しい野菜です。
どのクラスもとてもよく食べていました。

4月20日(水)

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今日の献立

● ごはん
● 高野豆腐の酢ぶた風
● スーミータン
● 牛乳

今日は、豚肉の代わりに高野豆腐に
片栗粉をつけて揚げて、酢ぶた風に
仕上げました。タンパク質の量は、
ぶた肉も、高野豆腐もほとんど
変わりません。
食感もやわらかく、ケチャップ味
なので食べやすかったと思います。

旬の野菜 たけのこ 4月19日(火)

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今日の献立

● たけのこごはん
● さばのカレーやき
● 三食野菜のあえもの
● いなか汁
● 牛乳


写真上 給食委員さんが、放送で今日の
給食を紹介してくれました。

写真中 りっぱなたけのこが届いたので
展示しました。

写真下 今日の給食

4/21(木) 6年生図工授業

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「レイヤー絵画」2回目のクラスです。

レイヤーの一番後ろになる板目紙に背景を描く日でした。
早い子はそれも終わって、2枚目の樹脂シートに入っています。

授業の振り返りでは、
「(樹脂シートに)前からネームペンで描いて後ろから色を塗ると、線が消えなかったのがよかったです。」
「木の葉を描くときに、べたっと塗るのではなく、点々を重ねて描いていくと自然な立体感が出ました。」
という発表をしてくれました。

次回は、2枚目〜3枚目のレイヤーを描いていく予定です。

4/21(木) 6年生図工授業

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6年生2クラス目の図工スタートです。

今日から「レイヤー絵画」に入りました。
デジタルで絵を描くときに、必ずと言ってよいほど必要になるのがこの「レイヤー」という考え方です。アニメーションの現場でも古くから使われてきた方法です。
今回はタブレットの力も借りながら、アナログ(手描き)で表現しますが、考え方としてこれから大人になる子どもたちには知っておいて欲しいと思っています。

流石デジタルネイティブ世代、というべきか、大人が想像するより飲み込みが早いのに驚きます。

4/21(木) 5年生図工授業

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5年生3クラス目は、本日が授業スタートでした。

題材は、他の2クラスと同じく「学校の顔」です。
お天気に恵まれたので、校庭へ出て顔探し。

実は、どのクラスも顔探しをしている時間はおよそ40分ほどです。
最初の説明、図工室に帰って来てからの写真選び・保存、そして鑑賞に計50分。
鑑賞の時間を確保し、味わって見ることで、この後の活動が広がるのを目指しています。

「よし、大体みんな保存できたから、みんなが撮った写真をみよう!」
と言うと、
「やった〜!」
と声があがり、
「見えないので前に行ってもいいですか?」
と、前に出て来る子もいました。

鑑賞を楽しんでできるのは、すばらしいです。

4/20(水) 春は走る季節です!

どの学年も体育学習がスタートしています。
4月は何と言っても、走ることからスタートです。
タイムを計ったり、リレーをしたり。
鬼ごっこをする姿もたくさん見られます。
すべての運動は、まず、走ることから。
短距離を全力で走り抜けることも、「やりぬく子」につながります!
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4/20(水) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」1回目の授業です。

木を描くところまでできた児童が多かったので、授業のまとめで「この後どんなことをしようとしてこの形にしたの?」と何人かに発表してもらいました。

「細い枝をたくさん描いたので、この先にこびとさんの家をたくさんつくりたいです。」
「太い幹にした理由は、この上に遊園地をつくりたいからです。」
「太めの枝をたくさん描いたので、小屋を一つではなく、いくつかつくりたいです。」
「落ちたときに下の枝が受け止めてくれるように、また、この枝からこの枝に行きやすいように細い枝をたくさん描きました。」

自分のイメージをしっかり持って描くことができていて、頼もしいです。

4/20(水) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」という題材2回目の授業です。

前回はマーブリングを体験しましたが、今回はいわゆるロールシャッハテスト用紙のような「デカルコマニー」という技法を試しました。

いつものように、授業のまとめで、どんなことを考えながらやってみたのかを質問すると、子どもたちから次のような「こつ」を発見した、という発言がありました。

・まんべんなく絵の具をたらす、または点々をたくさん置く
・色と色が重なるように置く
・半分に折ったときに、こすりかたの強弱や方法を色々変えてみる

また、自分がやってみたい表現に合わせて、つまようじや割り箸などを併用してみた児童もいました。

授業者の指示を聞くだけでなく、自分なりの工夫を考えてできるのが、すばらしいです。

4/19(火) 5年生図工授業

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「学校の顔」という題材2回目のクラスです。
1回目は校庭で「顔に見えるもの」を探しました。今日は2回目で、校舎の中を隅々まで歩き、顔探しをしました。

1枚目の写真は2階の、図書室です。机の下側の金具が「顔に見える!」と発見した子がて、次々皆が机の下にもぐりこんで写真を撮り始めました。

2枚目の写真は理科室。どこを顔に見立てているか、分るでしょうか?

3枚目の写真は図工室に戻ってきて、4枚印刷する写真をどれにするか選んでいるところです。友達と助言しあいながら、選んでいました。

次回はこの顔につける体を考えていきます。

4/19(火) 3年生図工授業

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今日から「大きな木がほしい」という題材に入りました。
さとうさとるさんの絵本「おおきなきがほしい」を読み聞かせし、絵本の主人公かおるくんと同じように「自分が大きな木を持っていたら、そこで何がしたいかな?」と考えて描く絵です。

2枚の八つ切り画用紙を、自分がほしい木の形に合わせて貼り合わせるところからスタートしました。季節や時刻を考えて、空の色を塗り、木の形を描き始めたあたりで今日は終わり。

授業のまとめの時間には、わくわくしながら次に描きたいものの計画をたてました。

4/18(月) 5年生図工授業

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前回、雨だったので校舎の中を撮って歩いたクラスです。
今日も怪しかったのですが、ぎりぎり雨は降っていなかったので、校庭で撮影をしました。

最後に図工室で4枚を厳選し、共有フォルダに移します。
「名前をつけて保存ね。小文字アルファベットで名字、枚数の番号をつけてね。」
という指示で全員がしっかりできるのを見て、しみじみと、5年生になったなぁ、タブレットの使い方にも慣れたなぁ、と感心しました。

次回から、印刷した写真をもとに、この顔につける体や背景を考えていきます。

4/18(月) 3年生図工授業

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3年生3クラス目の図工初回です。

今日も、図工室のオリエンテーションの後、造形遊びをしました。

こうしてみると、本当にコロナが恨めしいです。
パーテーションさえ無ければ、もっと自由に友だちとつなげて楽しめるのに!
・・・と思う授業者でしたが、子どもたちは逞しく、パーテーションの隙間や机の端を利用して友だちと一緒につくる造形を楽しんでいました。
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