修学旅行3日目(3)

校長はこの日は10組とともにバス行動に参加しました。太秦にある東映太秦映画村に行きました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行3日目(2)

3日間お世話になた三木半の外には荷物を運ぶトラックが横付けてあり、タクシーの運転手さんの案内で、生徒は、次々と出発していきました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行3日目(1)

9月30日(金)前日一日の班行動の疲れも見せず、元気に3日目を迎えました。今日も朝から良い天気です。写真上は朝の目覚ましDJ担当の先生です。窓の外には一日タクシー行動のためのジャンボタクシーが続々と集まっていました。荷物整理もそつなく行い、朝食を済ませると、いよいよ最終日出発です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月30日(金)の献立

画像1 画像1
★さつまいもごはん あじのさんが焼き けんちん汁 梨 牛乳★

 今日は千葉の郷土料理と特産物を集めた献立です。千葉県では様々な農林水産物を生産しています。特に梨・大根は全国1位、さつまいも・人参・ねぎは全国2位の生産量です。今日はその上位の特産物をたくさん使用しています。
 さんが焼きは房総半島の地域周辺で作られた漁師料理です。新鮮な魚にみそや薬味を混ぜ、粘りが出るまで包丁などで細かく叩いた料理『なめろう』を焼き上げたものが『さんが焼き』です。魚だけでは食べ慣れない人もいるので、今日は鶏ひき肉や豆腐を混ぜました。

9月29日(木)の献立

画像1 画像1
★きびごはん 肉じゃがコロッケ 塩和え 生揚げのみそ汁 牛乳★

 今日の主菜は肉じゃがコロッケです。コロッケは元々フランス料理の「クリケット」からきたといわれています。クリケットは、「クロッケー」というスポーツに使う道具に形が似ていることと、フランス語でカリカリしたものという意味の「クロッカー」から名付けられたそうです。ただ、フランス料理のクリケットはホワイトソースを使ったもの(日本でいうクリームコロッケ)で、日本のようにじゃがいもを使ったものではないので、日本のコロッケは日本生まれのものです。

9月28日(水)の献立

画像1 画像1
★ごはん 骨太ふりかけ キャベツの甘みそ和え 肉豆腐 牛乳★

 今日のふりかけは学校手作りのふりかけです。ちりめんじゃこ、かつお節、刻み昆布、ごまを酢、みりん、しょうゆ、砂糖で味付けをしています。
 ちりめんじゃこはかたくちいわしの稚魚を干したもので、春と秋の2回旬があります。骨ごと食べられる小魚はカルシウムをしっかりとることができます。成長期に必要なカルシウムとビタミンDの多いかつお節を組み合わせて摂ることでカルシウムの吸収率も上がります。

9月27日(火)の献立

画像1 画像1
★パインパン ペンネ入りミートグラタン 野菜のポトフ 牛乳★

 ミートグラタンには、ペンネマカロニという種類のマカロニを使っています。ペンネはその形がペン先に似ていることから名付けられました。マカロニには他にも様々な形があり、シェルマカロニやABCマカロニ、カールマカロニなどが仲間です。
 うどんやそうめんもマカロニと同じ小麦製品ですが、その違いは小麦粉の種類にあります。うどんやそうめんは中力粉、中華麺は強力粉、マカロニやスパゲティはデュラム小麦のセモリナ粉がよく使われます。同じ小麦製品でもいろいろな種類があっておもしろいですね。

9月26日(月)の献立

画像1 画像1
★さんまのひつまぶし 白菜漬けゆず風味 豆腐団子汁 牛乳★

 ひつまぶしとは、かば焼きにした魚を切り分け、ご飯にのせた料理です。うなぎのひつまぶしは名古屋市の郷土料理としても有名です。うなぎは価格が高いので、今日は今が旬のさんまを使いました。
さんまは秋になると脂がのっておいしくなります。漢字では秋刀魚と書き、「秋に獲れる刀のような形をした魚」という意味があります。このさんまにふくまれる脂は、頭の働きをよくするDHAやコレステロールを減らす働きのあるEPAがたくさんふくまれます。

9月22日(木)の献立

画像1 画像1
★ごはん 中華和え 家常豆腐 りんご 牛乳★

 家常豆腐は中国の料理です。中国語では『ジアチャンドウフ』と読みます。揚げた豆腐(厚揚げ)と野菜を炒めた料理で、『家常』には家庭でいつも食べる、という意味があり、中国では各家庭でごく身近に食べられている料理でもあります。中華料理屋さんではあまり見かけませんが、家でよく食べる料理なので決まったレシピはあまりなく、材料や味付け、辛みは各家庭によって異なるそうです。給食では味噌味にトウバンジャンやラー油を加えて、ご飯と合う味つけにしています。

9月21日(水)の献立

画像1 画像1
★ソースかつ丼 そくせき漬け 打ち豆汁 牛乳★

 今日は福井県の郷土料理献立です。
福井県でカツ丼といえば卵とじではなくソースカツ丼です。揚げたカツを熱いうちにソースにくぐらせてご飯にのせて食べます。キャベツなどはのせず、カツだけで食べるのが一般的だそうです。
 打ち豆とは、大豆を水につけて戻したものを石うすの上にのせて木づちでつぶしたものです。肉や魚が今より手に入らなかった昔、日本でよく食べられていました。栄養価が高く、常温での長期保存が可能なため、日本海側の雪の多い地帯の人々を支える貴重な食品となっています。

9月20日(火)の献立

画像1 画像1
★豆わかご飯 鰹のオーロラ煮 キャベツのあっさり和え 小松菜と油揚げのみそ汁 牛乳★

 9月19日は敬老の日です。みなさん「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがありますか?まは「豆」、ごは「ごま(種実類)」、わは「わかめ(海藻類)」、やは「野菜」、さは「魚」、しは「しいたけ(きのこ)」、いは「芋」で、日本人の長寿にかかせない健康な食生活に役立つ和の食材をあらわしています。今日はその「まごわやさしい」をすべて使った献立にしました。どれも最近の若い人たちの食生活では食べる機会が減ってきている食材です。これからの健康のためにも今から積極的に食べるようにしたいですね。

修学旅行2日目(終)

絵の具は全部で6色、混ぜることはできません。みんな工夫しながら絵や文字を描きこんでいきました。約3か月後、焼きあがったマグカップが届くのを楽しみにしましょう。
 朝、体調が心配だった生徒も班行動に参加し、体験教室にも全員が参加できました。
明日はいよいよ最終日です。元気に帰京したいと思います。写真は後半のクラスです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(10)

夕食後は体験学習の二日目。清水焼の絵付けです。生徒は事前学習で下絵を考えてきたので、さっそく絵の具で絵付けを始めました。写真は前半の学級です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(9)

清水寺二年坂にほど近いところにある八坂庚申堂。インスタ映えがするので人気のスポット。ここにも注目した大中生がいました。「くくり猿」という布製の玉に願いを書いて紐に吊していました。願いが叶うといいですね。(たくさんの人で全景は撮れませんでした)
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(8)

清水寺では10組の生徒にも会えました。10組はマイクロバスで金閣寺や嵐山方面に行った後、清水に来たということでした。これから3グループに分かれお土産を買うところでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(7)

午後は清水寺に行きました。ここも海外の観光客は少ないものの、清水坂は学生でごった返していました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(6)

最後のお菓子は裏ごしをして粒を作り栗のいがを模したお菓子でした。皆さん苦労しながらもとても楽しく体験できました。生ものなので東京まで持ち帰れず、本当に残念!でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(5)

この班行動の中で、体験学習を取り入れた班もありました。京都といえばお茶に和菓子ということで、豊国神社にほど近い「甘春堂 東店」で和菓子つくりの体験です。上の写真二枚は「たそがれの小径」という折りたたみのイチョウの型のお菓子、下一枚と(6)は菊の練りきりのおかしを作っていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(4)

午前中は、伏見稲荷に行く班が多いので行ってみました。大勢の修学旅行の学生が訪れていて、千本鳥居は長蛇の列でした。たくさん集まってきたので皆で写真を撮りました。おみくじを引いた班もあり、記念に撮りました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行2日目(3)

出発の様子、宿泊している「三木半」の前です。各班、目指すバス停や地下鉄の駅に向かって出発していきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

お知らせ

学校だより

食育だより

献立表

証明書

学校経営方針

授業改善プラン

学校評価