合唱コンクールの練習が始まりました
いよいよ本日からクラス毎の合唱練習が始まりました。10月28日(金)の文化発表会は、保護者の皆様を学年毎の入れ替え制とさせていただく予定です。本日生徒のみなさんにプリントを配布しました。また、以下の通りホームページ「お知らせ」にも掲示してあります。ご確認をお願いいたします。
https://cms.nerima-tky.ed.jp/weblog/files/215/d... 10月17日(月)牛乳 白身魚の塩麹焼き 小松菜と豚肉のゆず炒め 白菜のみそ汁 今日の「白身魚の塩麹焼き」は塩麹で味付けをしています。麹とは、原料となる穀物(米や麦や豆など)を蒸したものに「麹菌」を付着させ、増やしたものです。 塩麹は、麹に塩と水を加えて一週間ほど、15度から25度ぐらいで発酵させたものです。見た目は「甘酒」に似ています。 肉や魚や野菜といった食材や、和洋中のどの料理にもあうので、魔法の万能調味料といわれています。 第2回進路説明会10月14日(金)牛乳 オニオンソースサラダ 野菜とポテトのスープ 「ジャンバラヤ」はアメリカのルイジアナ州というところの米料理です。 昔、スペインに支配されていたときスペイン人によって伝わったといわれています。パプリカなどの野菜や肉やウインナーなどを使い、チリパウダーやコショウなどの香辛料とケチャップで味付けをしたもので、ルイジアナ州ではハンバーガーやホットドッグと並ぶ野外スポーツ施設の売店の定番メニューになっています。 10月13日(木)牛乳 和風ハンバーグ 茎わかめのきんぴら 生揚のみそ汁 「茎わかめ」とは、わかめの「芯」の部分のことです。 昔から一般的に売られてきたわかめは「葉」の部分で、「芯」の部分はほとんど食べられることがありませんでしたが、漁師さんの間では、栄養たっぷりのわかめを歯ごたえよく食べられる部分として好んで食べられていたようです。 今日の献立の「茎わかめのきんぴら」もコリコリッとした口の中での食感を楽しんでください。 10月12日(水)牛乳 春巻き 「春巻き」は、モンゴルの宮廷で食べられていた料理です。モンゴルでは宗教上、羊の肉を使用していましたが、中国に伝わると豚肉を巻いて、油で揚げた料理へと変化していきました。ベトナムやタイにも似たようなものがあり、それは日本では「生春巻き」と呼ばれています。 「春巻き」は豚肉・たけのこ・しいたけなどを細かく切って炒めて味付けをし、小麦粉で作った皮に具をのせて棒状に包んで油で揚げたものです。外側の皮がパリパリ、内側がしっとりとしていてとても美味しい料理です。給食では調理員さんが、一つ一つ皮に包んで揚げました。 10月11日(火)牛乳 京風みそ汁 抹茶ケーキ 水菜は古くから京都を中心に関西で栽培されてきたので京菜とも呼ばれ、壬生菜と並び京都の伝統野菜のひとつです。葉がひいらぎのようにギザギザしているのが水菜、ぎざぎざがないのが壬生菜です。 京都に冬の到来を告げる野菜として古くから親しまれ、鍋や漬物に使われてきましたが、近頃はファミリーレストランなどでサラダや付け合せ、炒め物などとしても使われるようになり、一躍メジャーな野菜になり、すっかり全国の食卓に定着し、今では関西以外の地方でも沢山作られるようになりました。 今日の給食の「京風みそ汁」には水菜が入っていて、味噌も京都でよく食べられている甘味噌を使用しています。 10月7日(金)牛乳 鉄火味噌 すき焼き煮 ジャコ入り野菜のごま和え 今日の献立の「鉄火味噌」は大豆や根菜などを混ぜて、加工した保存食で、「赤みそ」で作ります。「鉄火」というのは、「熱した鉄のように赤い」という意味です。 昔は貴重なタンパク源でもあった大豆は食物繊維もあり、いろいろな栄養素をとることができたので、力仕事に携わる人々のお弁当のおかずとして重宝されたようです。 発酵食品の味噌や根菜の滋養などが凝縮した「鉄火味噌」は、健康維持食品としても優秀なのです。 給食の「鉄火味噌」は大豆と赤みそで作りました。 10月6日(木)牛乳 手作りりんごジャム ほうれん草のキッシュ 野菜たっぷりトマトスープ 「胚芽パン」の胚芽とは、植物の種子の内部にある、最終的に芽になる部分を指します。もともと小麦を製粉する過程では捨てられてしまう部分でした。種が発芽するときの栄養になるデンプンやタンパク質になります。小麦の胚芽には、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質などが豊富に含まれていて、特にビタミンEの効果が強いとされています。そのため、小麦胚芽は、血をサラサラにし、細胞を活発化させる働きがあり、ビタミンB1も豊富で、疲労回復や便秘の解消などにも効果があるとされています。近年健康食品として注目されて「胚芽パン」の人気が高まりました。 10月3日(月)牛乳 さばの味噌煮 キャベツのじゃこ炒め けんちん汁 「けんちん汁」は、神奈川県の鎌倉市にある建長寺が発祥といわれています。 昔、建長寺で修行をしていたおぼうさんが食べていたので、「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」といわれるようになったそうです。「けんちん汁」には、ゴボウやニンジン、大根、サトイモなどの根菜を中心とした野菜と、コンニャク、ネギ、キノコ類、豆腐などの食材で作られています。場合によってはこれに油揚げを入れたり、白菜や小松菜などの葉物野菜も加えて具だくさんの汁物にすることもあります。味噌仕立てで食べる印象が強い方もいるかもしれませんが、本来の「けんちん汁」は昆布やしいたけなどを材料に出汁をとります。 給食では昆布とかつおで出汁をとりました。 修学旅行の様子(その8)
お陰様で事故もなく、全員無事に帰ってくることができました。生徒の皆さんは体をゆっくり休めてください。保護者の皆様ありがとうございました。
(写真は最終日、新幹線に乗る前に京都駅前に集合した時の様子です) |
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