11月1日(火)牛乳 鯖のもみじおろしがけ 野菜の味噌和え きりたんぽ汁 「きりたんぽ」はすりつぶした米のご飯を杉の棒に先端から包むように巻き付けて焼いた「たんぽ餅」を、棒から外し、食べやすく切った食品です。 「きりたんぽ」の発祥については諸説ありますが、その昔、秋田県の大館・北鹿地方の熊や鹿などを鉄砲で仕留める猟師さんが、余り飯を長い棒に握り付け味噌を付けて焼いて食べたのがその発祥だと伝えられています。 「きりたんぽ」が入っている「きりたんぽ鍋」は秋田の人にとっては正に「ふるさとの味」と言える料理なのです。 給食では「きりたんぽ」を入れて醤油味の汁ものを作りました。 |
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