3年生 保健体育授業 11/14授業ではバスケットボールを行っていました。 授業の目標は、ゲーム展開の中で、空いた空間を見つけ攻防が展開できるようになること。そのためにタブレットを利用して、自分たちのゲームのようすを撮影し、チームや自己の新たな課題を発見できるようにしていました。 ゲームの前に、班ごとにミーティングを入念に行い、目的をもってゲーム展開がしっかりとできるように話し合いが行われていました。 また、タブレットによる撮影はギャラリーから行い、ゲーム全体の動きがよく見えるように工夫をしていました。 結果として、空いた空間ができたときに走る人を決めておくなどのポジション決めを行ったり、ボールに人が集まったりしないチームの工夫をしていたなどの、工夫していたことが授業終了時に、グルーブの授業の振り返りで報告されていました。 授業を参観していると、ボールに人が集まりすぎる状況が減り、ゲームの攻防にメリハリができている印象を強く受けました。 子どもを笑顔にするプロジェクト11/12(土)本日実施された道徳授業地区公開講座に引き続いて、本校アリーナで「子どもを笑顔にするプロジェクト」として和太鼓を演奏する゛龍鼓未来゛さんをお招きして1時間に及ぶ公演会が実施されました。 換気対策を行い、全校生徒がアリーナに集まり、迫力のある魅力的な演奏を鑑賞しました。演奏の途中では、演奏者の方々と三三七拍子のリズムを中心に、手拍子を生徒たちが和太鼓演奏者の方々とともに行う時間を設けていただき、大変楽しい充実した時間となりました。生徒たちにとって、我が国の伝統文化を理解する貴重な体験となりました。 道徳授業地区公開講座11/12(土)本日、道徳授業地区公開講座が学校公開と併せて実施されました。 主題は、日本の文化を知り、継承することの意味を考える。内容項目は、C 我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度でした。 1年生では日本のお米について、2年生ではゆかた、3年生では障子について教科書の題材をもとにさまざまな思いや考えを巡らせました。 11月9日の給食 ねり丸キャベツ・練馬キャベツの回鍋肉丼 ・春雨スープ ・りんご(サンふじ) ・牛乳 今日は区から提供いただいたキャベツを使って回鍋肉を作りました。 たっぷりのキャベツを美味しくいただきました。 練馬区では、子供たちが学校給食の食材を通し、地域の自然や文化・産業等への理解を深め、生産に携わる人々の苦労にふれ、食に対する感謝の気持ちを育むことを目的に、学校給食に地場農産物を活用しています。 11月8日の給食 かみかみ献立・雑穀かみかみごはん ・アジのかみかみバーグ ・かみかみサラダ ・根菜のみそ汁 ・牛乳 今日11月8日は語呂合わせから、『いい歯の日』です。 いい歯の日に合わせ、今日は『かみかみ献立』でした。 雑穀、切り干し大根、高野豆腐、するめいか、根菜等々、噛みごたえのある様々な食材が入っています。 よく噛むと体に良いことがたくさんあります。 よく噛んで食べる習慣がつきますように。 11月1日の給食 新米・ごはん(あきたこまち) ・鯖のねぎみそ焼き ・キャベツのじゃこ炒め ・きりたんぽ汁 ・牛乳 今日から11月です。給食も新米の季節になりました。 今月は、色々な土地のお米を炊きます。 今日は「秋田県のあきたこまち」です。香り高くやわらかい新米らしいお米です。 そして秋田県つながりで、きりたんぽ汁を作りました。 新米のおいしさを感じてもらえたでしょうか。 3年生 社会科公民的分野「社会保障制度」11/23年生の公民的分野の授業にゲストティーチャーをお招きして、社会保障制度等に関連する学習を行いました。講師としてご来校いただいたのは、公益財団法人、生命保険文化センタの生活情報室の方です。 最初に、日本の1960年頃の100歳を超える人々の人口が153人だったのに比較し、現在では約90000人いることを教えられました。まさに人生100年時代の到来です。 授業では、少子高齢化社会で意識すべき事、自助・共助・公助について、預貯金と民間保険の特徴について学習しました。 特に少子高齢化社会が進む中で、社会のリスクを意識しながら生きていくことの必要性、また、リスクから身を守るためには公的な保障以外に、預貯金や民間保険といった自助的な方法が必要であること。さらに、社会保障制度の不足する部分を準備する必要性を学びました。生徒たちにとっては遠い将来のことでありながら、現実や実態を間近に学習する大変良い機会となりました。 10月31日の給食 パンプキン・チキンライス ・パンプキンの米粉豆乳グラタン ・かぶとベーコンのスープ ・牛乳 今日はハロウィンにちなみ、カボチャのグラタンを作りました。 とても甘いカボチャが届きました。米粉を使い、なめらかなグラタンに仕上がりました。 スープにはジャック・ランタンの形をしたかまぼこです。 |
|