11/15(火) 6年生 生け花体験・花をよく見て観察し、花の命や生産者の思いを感じる ・「花を生ける」という日本の文化や、華道家の仕事について知る ・花の生け方について知る ・クラフト紙で花器をつくる ・ガーベラとハランを自分がつくった花器に生ける ・クラス全員で大きな花器に花を生ける という盛りだくさんの内容でした。 写真1枚目は各自の花を生けているところ、2枚目はクラスの花を生けているところ、3枚目はクラスの花の仕上げに担任の先生が「サムライ」という名前がついている真紅のバラを生けているところです。 自分が生けた花を大切そうに抱えて下校しました。 お家で生けなおし、花の命や美しさを感じてほしいと思います。 11/10(木) サッカー元日本代表 北澤 豪さん、来校!!講師には、何と、サッカー元日本代表でJリーガーとして活躍された北澤 豪さんがいらっしゃいました! プロジェクトの前半は、北澤さんの講話。 冒頭、ご自身が登場した時の拍手があまり大きくなかったことを取り上げて、「拍手一つでその人が頑張れるかどうかが決まるよ。」という刺激的なメッセージを伝えられ、子供たちは一気に北澤さんの話に引き込まれていきました。そして、人生を明るく前向きに生きていくための心構えや行動力について、ご自身の体験や子供のスポーツ経験の実態を踏まえて具体的にお話をいただきました。途中で子供たちの何人かを前に出してリフティング競争やインタビューを交え、一人一人の考えのよさやチャレンジする姿勢を褒めたたえてくださいました。 休憩をはさんで後半は運動タイム。北澤さんの動きに合わせた準備運動の後、クラスごとに分かれ、集団行動的な動きを取り入れたトレーニング、ボールを片手で持ったり、ドリブルしたり、蹴ったりしながら運ぶリレーを行いました。北澤さんは子供の動きを丁寧に見ながらより良い動きにつながる的確なアドバイスをくださいました。ただ言われたとおりに動くのではなく、常に相手や周りを見て、二つの動きを意識しながら動くこと、つまり、常に考えながら動くことの大切さを伝えていました。 最後に、クラスごとに記念写真を笑顔で撮って、プロジェクト終了です。 「チャンスは誰にでも平等にある。勇気をもってチャレンジしていこう!」という力強いメッセージは、子供たちの心に深く刻まれたと思います。 誰にでも気さくに話しかけてくださる北澤さんの心の温かさに触れたひとときでした。 子供も大人も笑顔にしてくださった北澤 豪さん、本当にありがとうございました!! 11月10日(木)● きなこあげパン ● おからポテトソテー ● ハンガリアンシチュー ● 牛乳 今日は人気メニューのきなこあげパンでした。 3年生は国語で「すがたを変える大豆」を 勉強していますが、、今日の献立には 2つ、すがたを変えた大豆が入っていましたね。 きなこと、おからでした。 おからは、大豆から豆乳を絞った後に残ったもの です。食物繊維、カルシウムなどの栄養が豊富 です。 練馬区一斉給食 キャベツの日 11月9日(水)● ごはん ● とりとキャベツのスタミナ丼 ● チゲスープ ● 牛乳 今日は練馬区産のキャベツを使った献立でした。 朝、45キロのキャベツが届けられ、給食室で 一つ一つよく洗い、切りました。 11月のキャベツは、春に収穫されるものよりも 巻きがしっかりしていて、味が濃く甘いのが 特徴です。次は、12月に練馬区産の練馬大根を使った 献立を予定しています。 みそ食べくらべ 麦みそ 11月8日(火)● 高野豆腐のそぼろ丼 ● 野菜と厚あげのみそ汁 ● みかん ● 牛乳 みそ食べくらべ週間の最終日は、九州の麦味噌 を使いました。麦味噌は、麦からできている ということではなく、大豆と麦麹から作られて います。あっさりとした味が特徴で、麦特有 の香ばしい香りもします。 今日の麦味噌は、大分県で作られているものを 使いました。 第5回お米の学校〜脱穀・精米〜今回は脱穀と精米の作業でした。 昔ながらの道具を使った、電動機に頼らない手動の作業です。 まず、一束ずつ足踏み回転脱穀機で脱穀をしました。 次に、束に残った千歯扱きで籾(もみ)を扱き落としました。 足踏み回転脱穀機は、正回転させられるタイミングが分からず苦戦している子が多く見られましたが、2回目からはだんだんとスムーズに動かせるようになりました。 脱穀が終わったら、ざるを使って大きなごみを取り、唐箕を使ってさらに小さなごみや中身の無い籾殻(もみがら)などを取り除きました。 最後に精米機にかけ(これはさすがに電動でした)、白米が出来上がりました。 総量としては10kgくらいでしょうか? 量っていないので正確な値は分かりませんが、たくさんのお米が収穫できたようです。 次回のお米の学校では、わら細工作りに挑戦することになります。 とれたお米については、炊飯と味噌汁の調理実習での利用も含め、みんなで味わえるような使い方を検討しているところです。 一体どんな味がするのか、とても楽しみです。 また、わら細工もどのようなものが作れるか楽しみですね。 11/11(金) 6年生図工授業今週の月曜日にそれぞれのクラスの背景画を展覧会委員会の子たちが集まって下描きをしました。 また、あらかじめ誰が何を描きたいのか、クラスで分担をしてきてもらいました。 今日は最初のクラスの授業でしたが、ほとんどの進行は展覧会委員会の3人がやってくれました。流石6年生です。 1枚目の写真・・・背景画チーム 2枚目の写真・・・クラゲチーム 3枚目の写真・・・マンボウチーム 時折照明を消してブラックライトに照らされた感じを楽しみながらつくったり描いたりしました。 11/9(水) ドリームハッピー!!!クラスごとに工夫したお店を出店し、縦割り班のペア(または3人)でお店を回る楽しい楽しいイベントです。 クラスの仲間との関わり、縦割り班のペアとの関わり、先生との関わり。様々な関わりが、お店屋さんを媒体として生まれ、子どもたちのコミュニケーションを活性化していました。夢のような、みんなが幸せになれる時間でした。 みそ食べくらべ 関西白みそ 11月7日(月)● ごはん ● お好み焼きバーグ ● 野菜の磯香あえ ● 白玉いりかぼちゃのみそ汁 ● 牛乳 今日は関西の白みそをつかったみそ汁でした。 米麹を多めに使って作るため、甘い味が特徴です。 西京みそとも呼ばれ、このみそでつけ込んだ魚 や肉を焼いた料理は「西京焼き」と呼ばれています。 関西地方のお雑煮は、白味噌に丸いお餅を入れる ことで有名ですね。 みそ食べくらべ 八丁みそ 11月4日(金)● きびごはん ● イカの香味やき ● じゃが芋と大豆の青のりあげ ● 玉ねぎとわかめの味噌汁 ● 牛乳 今日は東海地方の「八丁みそ」を使ったみそ汁 でした。愛知県岡崎市で作られているみそで、 大豆と塩のみで作る豆みそです。熟成期間が 長く、色も味も濃いのが特徴です。 東海地方の料理で みそ煮込みうどん みそかつ みそおでん など、八丁味噌を使った料理は多く 食べられています。 11/4(金) 名人効果は絶大!!たくさんの子どもたちが縄跳び練習に励んでいます。 今朝のなわ跳び名人紹介集会の効果に違いありません。 よい見本、カッコいい見本を目の当たりにして、子どもたちの心に火が付きました。 6年生 理科授業ムラサキキャベツ液を水溶液に入れると一瞬で色が変わるため、楽しそうに実験をしていました。 酸性、中性、アルカリ性に色分けをすると、酸性は弱酸性や強い酸性に分けることが出来るということが分かり、子供たちは、 「すごーい!」 「この実験楽しい!」 「これは酸性と中性の間なんだ!」 と、口々に話していました。6年生が目を輝かせながら実験をしていました。 5年生 理科授業こまごめピペット、ろうと台、蒸発皿など... 使い方の練習をして実験を行ったため、ろ過をする際は上手に行うことが出来ました。 どの子も真剣に取り組んでいました。 11/4(金) なわ跳び名人紹介集会!!各学年、各クラスのなわ跳び名人が、自慢の技を全校の前で披露しました。 リズミカルで素早い技の数々が次から次へと繰り出され、感嘆の声が漏れ、そして、拍手が巻き起こりました。 最後はスペシャルゲストで、川島先生と柴田先生も登場! 先生の技にも、驚きの声が聞かれました。 11/2(水) 5年生 猛練習中!みんな、休み時間も惜しんで必死です。 一人一人の音が合わさって、どんな作品に仕上がるのか、楽しみです。 11/2(水) なわとび名人、大集合!ものすごくたくさんの名人がいて頼もしいです。 リハーサルの後、そのまま校庭で練習をしている名人たち。 あまりの技の速さに、縄の動きが見えない! さすが、名人です。 みそ食べくらべ 練馬産みそ 11月2日(水)● ぶた肉と白菜のあんかけ丼 ● じゃが芋とチンゲン菜のみそ汁 ● 牛乳 今日は、中村橋にある 「糀屋三郎右衛門」さんのみそを使いました。 糀屋さんは、東京都内で唯一の味噌蔵を 持つ手作りの味噌屋さんです。 「練馬特産食材のお店」にも登録されています。 向山小学校の給食は昔から糀屋さんの味噌を 使っています。 みそ食べくらべ 北海道みそ 11月1日(火)● ごはん ● 小松菜入り卵やき ● 切り干し大根のソースいため ● キャベツときのこのみそ汁 ● 牛乳 今日から「みそ食べくらべ週間」です。 今日は「北海道みそ」を使ったみそ汁でした。 北海道みそは、大豆と米こうじを使って作る 「米みそ」です。 北海道には ちゃんちゃん焼き 三平汁 石狩鍋 北海道みそラーメン など、みそを使った料理がたくさんあります。 明日は、練馬区で作られているみそを紹介します。 11/2(水) 3年生図工授業題材自体は単純です。 2つに折った色画用紙を左右対象になるようにはさみとカッターナイフで切っていき、なんとなく顔に見えるような形にする、という内容です。 最初はどんな風に切ろうかと迷っていましたが、2枚目3枚目になると、それぞれに工夫を凝らした作品になっていました。 遠目には万国旗のようですが、近づくと1つ1つの面白さが分かります。 展覧会では是非上の方にもご注目ください。 11/2(水) 4年生図工授業選ぶのは、立体作品で、1学期につくった「トントンギコギコクリエーター」と、最近までつくっていた「ビー玉君のぼうけん」どちらかです。 両方力作なので、クラス全員と教員2人の意見が書かれた「作品選択カード」をもとに、とても悩みながら決めていました。 写真は、友だちの作品に自分はどちらが良いと思うのかを書いている場面です。 自分の意見が友だちの選択を左右するので、とても真剣に考えていました。 |
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